Green Man Gaming(GMG)にて冷戦時の架空のスパイ活動を舞台にしたターンベース制ストラテジーゲーム
が28%OFFのセールとなっています。
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ゲーム本体+デラックス版へのアップグレード権
今回のPhantom Doctrineのセールでは、
- 通常版を28%OFFで提供
- 8月28日までに通常版を持っている人はデラックス版へ自動アップグレード
という流れになります。
ただデラックス版へのアップグレードはSteamでの公式発表を見る限り、
ぶっちゃけグリーンマン以外のどこかで買っても28日までに手に入れておけばデラックス版になるという仕組みです(・_・)
ですが、現在Phantom DoctrineはSteamでリリース直後特価になっているものの、10%OFFの値引きにとどまっており、28%OFFというのはかなり大きいです。
Phantom Doctrineとはどんなゲームか
Phantom Doctrine
- 配布形式:Steamキー
- 定価:3,980円
- 評価(最近/全て):-/賛否両論
- 内容:架空史の冷戦におけるスパイ活動を描くターンベース制のストラテジーゲーム。
システムとしては、まず潜伏での活動がメインでありその結果やむを得ず戦闘に至るという流れのようです。
戦闘パート以外にもスパイ拠点活動にともなう経営要素も盛り込まれているとのこと。
現時点の評価が芳しくないのは、どうもバグがそこそこ残っている状態でリリースしてしまった点にあるようですね。
リリース後に修正が進められているようなので改善に期待したいところです。 - 日本語:なし(中国語が導入されるようなのでそれを足がかりにできれば・・・)
Phantom Doctrine デラックス版とは何か?
今回のグリーンマン版Phantom Doctrineではデラックス版へのアップグレードもセールスポイントとなっていますが、
肝心のデラックス版そのものは現在Steamでは販売されていない&価格未発表という若干アレな状況です。
というかそもそも販売されるものなのか、未販売で現時点の購入者へのサービスという形態なのかもSteamでは表記がない状態・・・(´・_・`)
デラックス版の内容としてはオリジナルサントラ、デジタルアートブックがもらえるとSteamのページに記載してあります。
Steam上ではデラックス版の価格は不明ですが、グリーンマンの販売ページをみると45.99ドルとなっていました。
サントラとアートブックで実質6ドル分といった感じでしょうか。
最後に
以上Green Man GamingでのPhantom Doctrineセール情報でした。
ゲーム自体にまだ修正箇所が残っているようなので注意したいのと、日本語は現時点で無いのもネックかと思います。
ただ、他に似たようなものがなかなか無いスパイものであり、そこが最大のストロングポイントなゲームだと思います。
それでは( ゚д゚)ノ
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