セガの戦場のヴァルキュリア4は「Valkyria Chronicles 4」としてすでに6月の段階でSteam上にPC版の販売ページが作成されています。
ページは日本語でしっかり説明がなされており、
管理人もページができた日にウィッシュリストに入れて以来、発売を楽しみに待っているところです。
といいつつ、セガがまともに日本人向けに売る可能性はあまり無いだろうな~と生暖かい目で見守っていたところ
案の定ゲームキーを日本向けは別に用意している事が濃厚になってきました。
今回はそんなおま値で日本人からカツアゲ濃厚となったセガの戦場のヴァルキュリア4(Valkyria Chronicles 4)について、現時点での調査結果を紹介してみたいと思います(´・_・`)
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Steam版 戦場のヴァルキュリア4(Valkyria Chronicles 4)はおま値
1セガドル=144円というボッタクリレート
先日、戦場のヴァルキュリア4(Valkyria Chronicles 4)を予約で2割引にするよ~とFanaticalから連絡がありました。
管理人は個人的にも買う気満々でしたので(・∀・)ヤッターとさっそくページをチェック。
はい、
× Will not activate in Japan
おま国ですヽ(・ω・)/ズコー
脱力しつつページを見てみると、気になるのがFanaticalの表示価格。。。
定価が$59.99となっています。
Steamのページでは8,629円です。
計算すると1ドルが約144円のレートになっています。
約30%増しですね(›´ω`‹ )
以上から考察しますと
- Valkyria Chronicles 4はキーが日本向けと他の国向けで異なる可能性が高い。
- しかしSteamに8,629円の価格が提示されている以上、私達日本人はSteamでボッタクリ価格で購入させていただく事は可能っぽい。
かと思われます。
「やり方も考え方も古い。だから、あなた方は勝てないのだ!」
というのはコードギアスのルルーシュの第12話でのセリフですが、これはまさにセガに言えること。
つい最近もPC版シェンムーI&IIを海外向けだけ発売して、日本向けは後日別販売にする(おそらくボッタクリ価格にしてきそう)など、いったいどこの国の企業だ?というような事を平気でやってきます。
クラウドファンディングで資金を集めたシェンムーIIIがおま国で日本から遊べないとか、斜め上に突き抜ければまだ別の意味の面白さはあると思う。
資金支援した人はたまったもんじゃないでしょうけど( -_-)
・・・
セガは昔から考え方もやり方もズレてるから任天堂に負け、ソニーに負け、
そして今はPCゲーム界でおま国四天王(セガ、スクエニ、バンナム、ファルコム)
の一員に数えられる始末。
業界大手の老舗企業でこれまでチャンスは何度でも有ったのに、
いつまで経っても覇権が取れず二番手以下です。
いや昔は確実に2番手だったのに、
言っちゃ悪いけど今や「その他大勢」の状態だと思います( ´Д`)
セガは自社の良質なIPを揃えているのに加え、
海外メーカー製PCゲームのパブリッシャーとしても
とても目の付け所がよいものを揃えていると思います。
ですので、任天堂やソニーが絶対入り込んでいけないPCゲーム界では
やり方によってはもっとうまく立ち回って飛躍できそうなのに、
結局やってる事はいつまで経っても日本人差別。
これじゃあ素人からみてもこの先ダメだろと思います。
セガファンとしてはちゃんとしたものを真っ当な状態で出してくれればPCで喜んで買うのに、こんな状態がいつまでも続くようでは愛想も尽きそうです(´・_・`)
というかセガに限らず、
「なぜおま国をし、なぜおま値をするのか」
という事をハッキリ言わないのが一番イカン
と思います。
そこにユーザーが納得できるだけの理由があれば別に価格が高くてもいいと私は思います。
なぜ日本の企業が、元々日本人向けに作られているゲームを、日本人向けに絞って過剰に不当な差別を行うのか
これを、おま国やおま値をやってるメーカーは
ぜひともユーザーに一度しっかりと説明してほしいものです(・_・)
戦場のヴァルキュリア4は今後も情報収集してみます
まだ大手キーサイトで情報が出てきたのがFanaticalだけですので、
今後もSteam版「戦場のヴァルキュリア4」については情報収集を続けます。
あるいはモンハンの時みたいに、事前情報では有効化不可だったものが、
いざ販売が始まったら日本でも有効化できる(可能性がある)キーなのかもしれません。
できれば発売までにいい方向に向かってくれることを期待しつつ、
以上Steamでの戦場のヴァルキュリア4がおま値の件についてでした。
それでは( ゚д゚)ノ
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