ゲームをバンドルにして格安で提供してくれる優良セラーHumble Bundleにて、
Unityの開発支援ツールとUnityで作られたゲームをセットにしたバンドルセール、
Humble Unity Games and Game Dev Assets Bundle
がスタートしました。
期間は2020年10月1日午前3時頃までとなっています。
ゲームキーは全てSteamのキーです(一部DRMフリーもあり)。
今回のコースは4つあり、
1ドル、平均額、25ドル、29ドル
の4段階制度です。
内容をチェックしてみたいと思います。
[Disclosure:記事内にアフィリエイトリンクを含みます。詳しくはサイトポリシーをお読みください]
キー販売サイトの利用はくれぐれも自己責任でお願いいたします。
情報には正確を期すよう努めていますが、
最終的なアクティベートの可否、収録言語等について一切責任は持てません。
Unityを使ったゲーム開発環境をまとめて揃える
今回のHumbleバンドル全体ページはこちらからご覧いただけます。
今回は超簡易な説明とさせていだきますm(_ _)m
1ドル以上コース
平均額以上コース(執筆時23.11ドル)
SteamのゲームとしてSkybolt Zackが入っていますね。
25ドル以上コース
ゲームが2本あります。
One Deck Dungeon
Aeronautica Imperialis: Flight Command
29ドル以上コース
ゲームは3本。
The First Tree
キツネを操作してファンタジー世界の探索を行いつつ、シナリオが現実のストーリーとリンクするという物語。
私もこのゲームは持ってて遊んだんですが、家族の関係を色々と考えさせられるいいお話でした。
ただし3D酔いがわりとキツイかったです( -_-)
DRONE The Game
MarZ: Tactical Base Defense
ボーナスコンテンツ
今回のバンドルにはボーナスコンテンツとして
- Humble Choice会員になったことが無い方向けに、初月が無料になる特典
があります。
※こちらの特典は最上位コースを購入しないともらえません。
まとめ
以上、Humble Unity Games and Game Dev Assets Bundleのコース別内容紹介でした。
今回のバンドルもシステムはいつもと同様です。
1ドルコースを支払えば1ドルコースの内容
平均額コースを支払えば1ドルコース+平均額コースの内容
25ドルコースを支払えば1ドルコース+平均額コース+25ドルコースの内容
29ドルコースを支払えば1ドルコース+平均額コース+25ドルコースの内容+29ドルコースの内容
となっています。
参考価格(下位コース分を足し上げ)
今回は日本円での算出が難しいので割愛します。
なお
最上位の29ドルコースを支払うとトータルでは1,157ドル分
になるとのことです。すごいですね(･_･)
今回のバンドルはSteamで遊ぶゲーム目的となるとあまり費用対効果が高くないと思います。
それでも25ドルコース以上であればゲーム目的でも元は取れると思います。
Unityのゲーム開発に興味があって、更にUnityで作られたゲームも参考に見てみたいという方向けにゲームが何本かセットになっているという感じでしょうか。
Unityでゲーム開発して一発当てるぞ！
という方は今回のバンドルでツールをまとめて揃えると
コストパフォーマンスの面でとても良いと思います。
それではまた。
