Steamにてきれいなビジュアルが特徴的な
孤島を舞台にしたミステリーアドベンチャー
The Council
の第一章部分が無料体験可能になっています。
導入方法がちょっと特殊なのでその辺りを紹介してみます。
入手方法がちょっと特殊
The Councilですが、個人的にずーーーーーーーっと前から日本語化されないものかと首を長くして待ってるタイトル(´・_・`)
グラフィックがきれいで面白そうなんですよねえ。
ちょっと怖そうだけど。
ゲーム内容の詳しいことはSteamのページで御覧ください。
と、そんなThe Councilの1章部分を無料で遊べるというのが今回の紹介内容です。
がこの無料体験、Steamのページには無料で遊ぶ方法が載ってないという謎仕様です(´・ω・`)
1章だけを体験できるダウンロード直リンクを紹介しようかとも思ったのですが、
流石に直リンクはちょっとアレなので、
ワンクッションおいてダウンロードできるページを見つけてきました( ‘ω’ )و
SteamDBのThe Councilのページを開きます⬇
ページの右上の箇所にグリーンのInstallボタンがあります。
ここをクリックするとSteamのダウンロード画面が起動します。
こんな感じ。
あとは指示に従ってインストール作業を行えばゲームを遊ぶことができます。
今回のキャンペーン(?)がいつまでやってるのかはわかりません。
そもそもこれがキャンペーンなのかも不明ですが、
とりあえずThe Councilを体験したい方はやってみてはどうでしょうか。
序盤をちょっと遊んでみました
序盤をちょっとやってみました。
バージョン0.9.5ってなってます。
普通こういうのは製品版だと1.〇〇だと思うので、リリース版とはちょっと違うのかもしれませんね。
ゲームスタート。
プロモーションでみたとおり、きれいなグラフィックです。
主人公(たぶん)とその母親が何やら椅子に縛られております。
で主人公はおっさんからボコボコに殴られます(´・ω・`)カワイソス
そのまま会話劇が進みます。
そして突然進行が止まりました。
ここは、
- お母さんを信じるのか
- 主人公が自分でこのおっさんに立ち向かうのか
を選択するシーンです。
このように要所要所で選択肢が入るようです。
今回の選択イベントではとりあえず時間制限はありませんでした。
が、今後時間制限のあるQTE的なものがあってもおかしくは無いと思いました。
おっさん相手のショートストーリーが終わるといよいよゲーム本編がスタート。
おっさんとの対決から1月後とのことで、いよいよ孤島が舞台のようです。
こんな感じで
自動のストーリー進行→要所で選択肢
という感じで進むゲームのようですね。
会話は自動再生なのでストップして読むということはできません。
英文自体は比較的理解しやすい文章と感じました。
しかし、トークのスピードは割と早いため文章も自動で流れてしまい、
私には全部を読み解くのは難しかったです。
ただ、そこまで異様に高速でもないので
速度に慣れればなんとかできるかも?
という根拠のない自信気が少しだけしました(´・_・`)
とにかくグラフィックは非常にきれいで、そこは期待通りでした(・∀・)
おわりに:気になる点を補足
今回のThe Council 第一章フリープレイですが、開催期間等は一切不明です。
それからちょっと補足で注意点のようなものをお伝えすると…。
The Councilがそうなるかはわかりませんが、
Steamで無料体験をプレイする→それがゲームのプレイ時間としてカウントされる→2時間の返金保証期限を過ぎた場合、万が一後から製品版を買って問題が起こった場合に返金規定に抵触してしまうケースがある
という問題があります。
繰り返しになるけどThe Councilがこれに該当するか詳しい事はわかりません。
他ゲーでこのパターンになって実は製品版買ったらまともに動かなくてエキサイトしている方を見たことがある…というお話です(・_・)
体験版プレイの場合はこのような事も起こりうる事があるのでちょっと気にかけておいたほうがいいかもしれません。
それではまた( ゚д゚)ノ