ゲームをバンドルにして格安で提供してくれる優良セラーHumble Bundleにて、
Daedalic社のゲームを集めたバンドルセール、
がスタートしました。
期間は2020年8月5日午前3時頃までとなっています。
ゲームキーは全てSteamのキーです。
今回のコースは3つあります。
1ドル、平均額、15ドル
の3段階制度です。
いつものようにバンドル内容をチェックしてみたいと思います。
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幅広いジャンルを揃えたバンドル
今回のHumbleバンドル全体ページはこちらからご覧いただけます。
1ドル以上コース
The Night of the Rabbit
美しいビジュアルが特徴的なクリックアドベンチャー
Fire!
HumbleのページだとFire!ってタイトルが書いてあるのですが、
おそらくFire: Ungh’s Questのことではないかと思われます…。
日本語あり。
A Year Of Rain
リアルタイムストラテジー的なゲームのようですね。
平均額以上コース(執筆時8.77ドル)
CryoFall
とある惑星を舞台にしたSFサバイバルゲーム。早期アクセス状態ですが日本語もあるようです。
State of Mind
ローポリゴン調のグラフィックが特徴的なアドベンチャーゲーム。
日本語もあるようですね。
The Great Perhaps
アドベンチャーゲーム。日本語ありとのこと。
AER Memories of Old
鳥に変身して空を飛ぶことのできる少女を主人公にしたフライトアドベンチャーゲームです。
私の体験レポートはこちらです。
独特の浮遊感が気持ちいいですが、ヒントが少なめなので自分で飛び回って謎解きするしかありません。
そのおかげで飛ぶことの楽しさを十分に味わえるというメリットもあります。
15ドル以上コース
Iratus: Lord of the Dead
最近よくある横スクロール画面を採用したローグライクゲームのようです。
これ4月に出たばっかりなんですが、もうバンドル入りなんですね…。
日本語もあるそうなので嬉しいですね。
The Suicide of Rachel Foster
昔のアメリカを舞台にしたミステリーアドベンチャーゲーム。
Iron Danger
ターンベースとリアルタイム要素を組合わせたシミュレーションRPGのようです。
日本語もあるようです。
3月に出たばかりのようですがもうバンドル入りです。
私はこのゲームを全く知りませんでしたが、面白そうな印象を受けました。
Ken Follett’s The Pillars of the Earth
ケン・フォレットの『大聖堂』を原作としたアドベンチャーゲーム。
このゲームはバンドルの常連なので持っている人が多いかもしれません。
日本語さえあればなぁ…という印象の強いゲーム(´・_・`)
ボーナスコンテンツ
今回のバンドルにはボーナスコンテンツとして
- Humble Choice会員になったことが無い方向けに、初月が無料になる特典
があります。
まとめ
以上、Humble Daedalic Bundle 2020のコース別内容紹介でした。
今回のバンドルもシステムはいつもと同様です。
1ドルコースを支払えば1ドルコースの内容
平均額コースを支払えば1ドルコース+平均額コースの内容
15ドルコースを支払えば1ドルコース+平均額コース+15ドルコースの内容
となっています。
参考価格(下位コース分を足し上げ)
- $1コース:4,760円分
- 平均額コース:14,200円分
- $15コース:27,350円分
となっています。
支払いに対する受取額が高く、また内容も多彩で充実したバンドルだと思いました。
Humbleのこれまでのバンドルで登場したゲームもいくつかありますが、幅広いジャンルのゲームをまとめて手に入れられるのは良さそうですね。
それではまた( ゚д゚)ノ