ゲームをバンドルにして格安で提供してくれる優良販売サイトHumble Bundleにて
三國志14(海外名:ROMANCE OF THE THREE KINGDOMS XIV)
が久しぶりにセールになっています。
Steamで買うよりも安いので欲しい方はチャンスです。
三國志14はこの記事を書いてる時点でSteamではとんでもないボッタクリおま値設定( -_-)
なるべく安く買えるに越したことはありませんのでこのチャンスを有効活用したいですね( ‘ω’ )و
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情報には正確を期すよう努めていますが、
最終的なアクティベートの可否、収録言語等について一切責任は持てません。
三國志14が安い。ただ少し注意点も…
Humbleの三國志14のセールについては過去にも紹介記事を書いています。
こちらと比較することで値引きの推移もチェックしやすいと思います。
Steamの三國志14(ROMANCE OF THE THREE KINGDOMS XIV)
まずは今回のセールの比較対象となるSteamの三國志14をチェックしましょう。
定価10,780円(!!!💸)がこの記事を書いてる時点ではセールで30%OFFになっています。
Steamの三國志14は2020年夏のSteamサマーセールの時に20%OFFでした。
ですので値下げ自体は順調に進んでいるようです。
そうは言っても、いかんせん元の価格があまりにも高額なので多少の値引きがあっても高いですよね😥
と、Steamセールの状況をチェックしたところでHumbleのセールを見ていきましょう。
HumbleのROMANCE OF THE THREE KINGDOMS XIVセール
ROMANCE OF THE THREE KINGDOMS XIV (Humbleストア)
※セールには期限があります。
詳細な残り時間はHumbleのページでご確認ください。
三國志14のUS定価は$59.99。
それがセールで30%OFFの$41.99になっています。
日本円だとだいたい4,300円ぐらいでしょうか。
Steamで買うのがバカバカしくなるような安さです(・_・)
なお、$3.82のバックがあるという表示ですので
実質$38.17(約4,000円)と考えても良いかもしれません。
※私は当記事執筆時においてHumble Choice会員ではないので
会員特典割引が追加で適用できるのかは分かりません。
リージョン・言語等
Humbleのストアでは日本からアクセスした時に
そのゲームのストアページが見えていればリージョンの問題はクリア済みであり
日本からもゲームキーを有効化できます。
※万が一ダメならサポートに連絡すれば対応してくれます。
サポート言語については
Humbleのストアを見るとこのような表示があります。
Japanese表記があるので日本語は含まれている可能性が高そうですね。
※収録言語については絶対とは言い切れない、
コーエーテクモは過去に無双シリーズで日本語の実装はミスである
として取り消した事もあるため、購入の際は自己責任でお願いします(・_・)
注意点
今回セールになっているROMANCE OF THE THREE KINGDOMS XIVですが、こちらは通常版となります。
三國志14には
- ROMANCE OF THE THREE KINGDOMS XIV / 三國志14
- ROMANCE OF THE THREE KINGDOMS XIV / 三國志14 – Digital Deluxe Edition
の2つがSteamで販売されており、デジタルデラックスエディションにはシーズンパスが含まれています。
HumbleではROMANCE OF THE THREE KINGDOMS XIV / 三國志14 – Digital Deluxe Editionの方は取り扱いがないので、素の版を買った後コンテンツを拡充したい場合は別途Steamでシーズンパス等を買う必要があります。
なお私がほうぼう(怪しい鍵屋も含む)調べまくった結果、ROMANCE OF THE THREE KINGDOMS XIV / 三國志14 – Digital Deluxe Editionの日本向け版を売ってるところは海外のゲームキー販売ストアでは見つけることが出来ませんでした。
ですのでコンテンツを拡充したい場合はHumbleで通常版を買う→SteamでDLCを買うということになりそうです。
加えて更に複雑なのが、三國志14にはパワーアップキットの販売が予定(2020/12/10)されています。
Amazonを見るとPS4版、Windows版でwithパワーアップキット版が予約開始になっていますが、Steam上では当記事執筆時においてパワーアップキットについてまだ記載がありません。
PS4版
Windows版
Windows版にはパワーアップキット単独販売もあるようです
※Windows版の場合はAmazon等で購入した後Steamにゲームキーのコードを登録して使う形式になっています。
ここで私が一番気になってるのは⬆のAmazon販売価格。
With PKの価格が今のSteamの三國志14の素の価格とさほど変わりません。
であるならば、PKが出る時に全体的に価格改定が入るんじゃないか?という気が…。(確か三國志13の時がPK出る前に本体を半額セールにしたような(・_・))
今後Steamでもパワーアップキットが販売になるのか、そしてその時の価格がどうなるのか、
また素の三國志14+パワーアップキットの組合わせと三國志14デジタルデラックスエディション+パワーアップキットの場合と内容・価格の差分はどういう取り扱いになるのか、もっと言えばパワーアップキット自体の出来が果たしてどうなのかが現時点ではまだハッキリしません。
今のHumbleのセール価格であれば素の三國志14を今のうちに買っても損する可能性は低いとは思いますが、今後Humbleでもwith パワーアップキット版の取り扱いがあるかもしれませんし(ないかもしれない)。
この様に三國志14に関しては今はいろんな面で不透明な状況であることには注意したほうがいいかもしれません(・_・)
おわりに
以上、HumbleのROMANCE OF THE THREE KINGDOMS XIV(三國志14)セールの紹介でした。
三國志14はシーズンパスを売っておいて、さらにPKも売るという事になってるので色々ごちゃごちゃして分かりにくくなってます。
またPKもどんな感じになるかはいざ出てみないとわからず、色々不透明です。
もっと言えば、三國志にしろ信長の野望にしろ、シリーズの熱心なファンが最初にガッと買い、その方々がレビューを書くので色々と参考にしにくい面もあります( -_-)
この三國志14も販売開始からしばらくの間はSteamのレビューが高評価でした。
が、時間が経つにつれてだんだんレビューの評価が下がっていってるんですよねえ。
コアなファンの意見は大事だけど、特に熱心ではないユーザーから見た場合の評価とはまた異なる可能性があります。
なのでこのシリーズは実態の評価が分かりにくい傾向があります。
なお信長の野望 大志についてはリリース直後からレビューが真っ赤っ赤でしたが。
とはいえ、
今回のHumbleセールで素の三國志14がSteamよりはるかに安い
これは単純にハッキリしてると思います(・_・)
素の三國志14がほしい、追加コンテンツについてはまた出てから考えるという方は今回のセールで安く買っておいてもいいかもしれません。
それでは。