2022/3/19 リンクを一部修正
まさか3月連続でおま国とは( ´Д`)ハフー
Humble Monthly 5月分が公開
ゲームをバンドルにして格安で提供してくれる超優良セラー、
Humble Bundleにて、
月代わりのバンドルパック、Humble Monthly 2018年5月分の内容の一部が公開されました。
バンドル内容はこちら
期間は2018年5月5日早朝までとなっています(詳細日時はHumbleのサイトでご確認を。)
既に発表されているバンドル内容は
Kerbal Space Program:見た目と違って硬派な宇宙シム
Dead Rising 4(※日本は対象外で4$クーポンに置き換え)
RUINER:好評価アクションゲーム
となっています。まさか3月連続でおま国&2月連続でクーポン代替とは・・・( -_-)
4月度を振り返りましょう
5月度の紹介の前に4月度の内容を振り返ってみましょう。
4月は日本ではリージョンの関係でGOD EATER 2 Rage Burstが利用できないため、
Humbleで買い物に使える5$OFFのクーポンが発行と置き換えとなりました。
そんな出だしからちょっとガックリ来るスタートでしたが、
最終的なその他のゲームを見てみると
なんと、AERが入ってました。
これはかなり良かったんじゃないでしょうか。
ていうか、AERを最初から目玉として前面に出しても良かったんじゃないのかなあ
って気もします(・_・)
トータルでは216.91$分となりました。
5月度バンドルの中身を見ていく
Dead Rising 4はおま国なので4$OFFクーポンと代替
今月の問題はDead Rising 4(デッド・ライジング4)の存在。
こちら日本からはおま国とのことで4$OFFクーポンと置き換えになります。
先月はGOD EATER 2 Rage Burstの代替は5$OFFクーポンだったので今月は渋くなってますね( -_-)
代替処理に関しては詳細がこちらのページに記載してあります。
Dead Rising 4が日本から利用できないため、代わりにHumbleで買い物に使える4$OFFのクーポンが発行されます。
クーポンの有効期限は2018年6月2日午前2時ごろまでです。
そして今回の処置に不満がある場合は月額会員の一時停止も可能なようです。
[Humbleのサイトより画像引用]
画像のように会員ページからPause-a-monthのクリックで一時停止ができるとの事です。
※更に不明な点があればHumbleのサポートにお問い合わせください。
Humble Monthly 5月分の内容
それでは改めて、5月度の内容
Kerbal Space Program、RUINER
について紹介していきます。
Kerbal Space Program
- 配布形式:Steamキー
- 定価:3,980円
- 評価(最近/全て):ほぼ好評/非常に好評
- 内容:乗組員を安全に宇宙飛行させるため、宇宙船を建造するゲーム。
宇宙開発モード、科学技術発展を目指すサイエンスモード、マネージメント、乗組員管理、資金調達、宇宙センターの拡張などを総合的に楽しめるモードの3タイプのゲームが楽しめます。
キャラ等をみるとカジュアル寄りの内容かな~と一見思えるんですが、中身は硬派で真面目にロケット工学を楽しめる本格シミュレーションゲームになっています。
NASAの協力を得た事で、小惑星の捕獲、太陽系の彼方での資源採掘、他の天体上での基地や宇宙ステーションの建造も可能に。
やることいっぱいで長い時間楽しめそうですね。 - 日本語:あり
RUINER
- 配布形式:Steamキー
- 定価:1,980円
- 評価(最近/全て):非常に好評/非常に好評
- 内容:2091年のサイバーパンク色の強い世界を舞台にした斜め見下ろし型のアクション・シューティングゲームです。
発売当初から非常に評価が高く、2017年後半の注目のゲームの1つでした。
アクションとしてはなかなか歯ごたえがあるようです! - 日本語:あり
Humble Monthly 入会方法
Humble Monthly のページ下部にこのような画面があります。
左から
- 1ヶ月会員:12$/月
- 3ヶ月会員:11.67$/月
- 半年会員:11.17$/月
- 1年会員:11$/月
- ギフトとして会員権をプレゼントする
となっています。
一番お得なのは1年会員にスパッと入ることですが、
毎月いいゲームがあるかどうかは不透明です。
そして特に最近はおま国続きなのでちょっとオススメしにくくなっているというのも本音なんですよねえ。
もっと自信をもってオススメしたいんですが・・・( ´Д`)
そんな最近の状況ですので、欲しいものが発表された月に12$払ってスポット参戦するスタイルでも良いのかなと思います。
毎月12$ずつ払うのと年間会員で11$*12月払う場合、1年通した時の差額は12$。
よってもうこのゲーム持ってるなぁ・・・とか、あまり欲しくないなぁという月を1回見送ればスポット参戦とトントンになりますよね。
一方年払いの良さは、
バンドル開始時に発表されていないゲームも毎月着実に手に入っていく点だと思います。
4月度のAERの様に月初の発表外にお宝が紛れていることも多々あるのですが、結局全てがわかるのは毎月のバンドルセールが終わった後です。
年会員であれば、最終的なバンドル内容が発表された後で、
ああ・・・会員になっておけばよかった・・・ということは無くなります。
なかなか悩ましいところですね(・_・)
まとめ
以上、Humble Monthly2018年5月分の紹介でした。
Kerbal Space Program、RUINERの2本だけで定価は5,960円。
月額12$のスポット参戦でも十分元が取れる価格です。
Dead Rising 4の代替クーポンにより4$OFFになるのだという風に解釈するならば
スポット参戦の場合、12-4=8$でこれらのゲームが買えると考えても良いかもしれません。
バンドルセール終了後は2本に加えてその他にもゲームがついて来るので更にお得感は増します。
これを機会にHumbleのマンスリー会員に入会してみてはどうでしょうか。
それではまた( ・ㅂ・)و ̑̑