クーラーマスターのCherry MX軸を採用したメカニカル ゲーミングキーボード
CoolerMaster MasterKeys Pro RGB
の紹介です。
クーラーマスターの製品ページはこちらです。
紹介ビデオはこちらです
RGBによる発色が特徴的なデザインですが、どのようなキーボードなのか見ていきましょう。
CoolerMaster クーラーマスター MasterKeys Pro RGBの特徴
【仕様】
型番:Lタイプ(テンキー有りのフルサイズキーボード)
SGK-6020-KKCM1-US (茶軸)
SGK-6020-KKCL1-US (青軸)
SGK-6020-KKCR1-US (赤軸)
型番:Mタイプ(テンキー有りで省スペース化した特殊デザイン)
SGK-6040-KKCM1(茶軸)
SGK-6040-KKCL1(青軸)
SGK-6040-KKCR1(赤軸)
SGK-6040-KKCS1(銀軸)
型番:Sタイプ(テンキーレス)
SGK-6030-KKCM1-US (茶軸)
SGK-6030-KKCL1-US (青軸)
SGK-6030-KKCR1-US (赤軸)
キー方式:メカニカル Cherry MX
キー配列:英字
LEDバックライト:RGB
テンキー:有り
接続:USB
ケーブル:取り外し可能(Micro-USB)
ケーブル長:1.5m
サイズ(L)
寸法:幅439.23×縦130.32×高さ41.95mm
重さ:1090g
サイズ(M)
寸法:幅377x縦141x高さ38mm
重さ:1025g
サイズ(S)
寸法:幅359x縦130.8x高さ39mm
重さ:930g
メディアキー:有り(L,M,Sのタイプ毎に仕様が異なります)
価格:米アマゾンにて定価169.99$ほど、国内は20,000円弱より
おすすめは個性的なMタイプ
RGB LEDが特徴的なモデルですが、
個人的に良いと思ったのはバリエーションがとても豊富な点です。
まずテンキー有りのオーソドックスなモデルが
MasterKeys Pro L RGB
赤茶青と軸を変えた3パターン揃っています。
そしてテンキーはありますが、
カーソルキーやHomeキー等の機能はテンキー部に持たせて、
切り替えで対応している、省スペースモデルの
MasterKeys Pro M RGB
こちらは赤茶青に加えて銀軸が追加され4軸展開です。
個人的なおすすめはこのMタイプですね。
Mタイプの画像をいくつか掲載してみます(画像はcoolermaster.comより引用)
そして、MasterKeys Pro L RGBをテンキーレスにした
MasterKeys Pro S RGB
こちらは赤茶青の3パターンです。
Mに関しては本社サイトの通販ページにはRGBタイプはまだ置いておらずホワイトLEDタイプしかありませんでした。
CoolerMaster MasterKeys Pro RGBは価格が同性能の他のものに比べてやや高めな印象ではありますが、
特殊なMタイプがニーズ合致する人もおられるかと思いますし、クーラーマスターのパーツから周辺機器まで一式揃えたいという方にはL、Sも含めてなかなか良いキーボードではないでしょうか。
個人的にはテンキーは普段仕事で使うので是非とも欲しいのですが、
省スペース性も欲しいため両方のニーズを満たすMタイプが非常に気になりました。
L、Sタイプだとどうしても競合が多いのですが、このMタイプに関してはライバルも少なく、MasterKeys Proの真髄はこのMタイプにあるというのが個人的な印象です。
日本国内ではこちらのアマゾンページから入手可能な一式を見ることが出来ます。