ゲームをバンドルにして格安で提供してくれる優良ゲームストアHumble Bundleにて、
Humble Devious Deckbuilders Bundle
がスタートしました。
販売期間は2024年5月4日午前11時頃までとなっています。
ゲームキーは全てSteamのキーです。
今回のバンドルのコース設定は10ドル以上、15ドル以上、20ドル以上の3コース設定となっています。
以下内容を簡単にチェックしていきます。
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情報には正確を期すよう努めていますが、
最終的なアクティベートの可否、収録言語等について一切責任は持てません。
内容は良いけどコース価格は高めの設定
今回のHumbleバンドル全体ページはこちらからご覧いただけます。
以下簡単に内容を紹介していきます。
10ドル以上コース
フロッピー・ナイト
フロッピーディスクからナイトと呼ばれるデッキを召喚して戦うデッキ構築型のゲーム。
私が気になるのはフロッピーディスクって今の若い人たちにしてみれば見たことすら無いと思うんですよね。これって逆にマイナスプロモーションにならないんでしょうかね😥
Gordian Quest
ファンタジー世界を舞台にしたデッキ構築型のローグライクゲーム。
私もこのゲームは遊びましたが、とても良くできていて存分に楽しめました。
ただ、若干日本語が怪しいところがあり、日本人が訳した日本語ではない印象です。
それでも遊ぶ分には特に支障はありませんので楽しめると思います。
15ドル以上コース
Zoeti
トランプのデッキをベースにした珍しいタイプのデッキ構築型ゲーム。
要はポーカーの役を作ることでそれに対応したスキルを選択して戦っていくというスタイルのようですね。
Mahokenshi – The Samurai Deckbuilder
タイトルは魔法剣士、で中身は侍メイジだそうです。
Steamのページをみると外国人がでっち上げた日本の侍というイメージで、日本人の私から見るとかなり胡散臭さを感じます😅
ですが、Steamでの評判はなかなか良いようなのでゲームとしては楽しめそうですね。
20ドル以上コース
Dungeon Drafters
カードによって魔法を発動する魔法使いを操ってダンジョン探索を行うローグライトなゲーム。
カードによる魔法発動って聞いて、私はワイルドアームズのクレストソーサレスを思い出しました。焼きそばパン!🥪
Astrea: Six-Sided Oracles
ダイスロールとデッキ構築を融合したローグライクゲーム。
Steamの評判はとても良いようなので期待できそうですね。
BOOK OF HOURS
図書館を舞台にした探索、クラフトゲーム。
カードをベースにしたゲーム性のようです。
本作は大人気作、カルトシミュレーターを作ったWeather Factoryが手掛けていますので質の高さが期待できそうですね🙂
まとめ
以上、Humble Devious Deckbuilders Bundleの紹介でした。
デッキ構築型のカードバトルゲームを主に集めたバンドルになっています。
バンドルの最上位コースは20ドルとやや高めの設定ですが、定価ベースで159ドルの内容とのことで、費用対効果は十分にありそうです。
評判のよいデッキ構築ゲームを遊びたい方はチェックしてみてはどうでしょうか。