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Daedalic Entertainment社のゲームを特集した Humble Daedalic Bundleがスタート
ゲームをバンドルにして格安で提供してくれる超優良セラーHumble Bundleにて、
Daedalic Entertainment社のゲームを特集した
がスタートしています。
期間は2018年6月20日午前3時頃までといった感じです。
(詳細はHumbleのサイトでご確認ください)
今回はいつものパターンでコースは3つです。
1ドル、平均額、12ドル
の3段階制度となっています。
最上位の価格がやや抑えられている感じのHumble Daedalic Bundle 2018。
さっそく見ていきましょう( ・ㅂ・)و ̑̑
1ドルコース
1$コースは4本のゲームです。
Memoria
- 配布形式:Steamキー
- 定価:1,980円
- 評価(最近/全て):ほぼ好評/非常に好評
- メタスコア:79
- 内容:2人の主人公がおりなす物語を追うファンタジーアドベンチャー。
こちら、The Dark Eye : Chains of Satinavの続編という事で、まずは前作をやってから本作をやることを推奨されているレビューが複数ありました。
せっかくの物語が英語で進むためストーリーを追うのにやや難があり、日本語が無いのがネックとなっています。
Daedalicのゲームは日本語さえあればなぁ・・・っていうのが多いんですよねえ( ´Д`) - 日本語:なし
- Win、Mac対応
- オリジナルサントラ付き
Caravan
- 配布形式:Steamキー
- 定価:980円
- 評価(最近/全て):ほぼ好評
- メタスコア:-
- 内容:アラビアンナイト的な世界観を舞台にキャラバン隊を率いて交易を行うゲームです。
プレイ時間も短めでさくっと楽しめる内容とのこと。 - 日本語:あり
- Win、Mac、Linux対応
なおゲームと全然関係ないんですけどキャラバンと言えば、
管理人はキャラバンコーヒーのこの缶を愛用していて挽いたコーヒー豆などの保管におすすめです。
もう20年近く毎日朝晩開け閉めして使ってますが、特に劣化も感じないのでいいものだと思います。コーヒーを飲む人におすすめです(・∀・)
Deponia: The Complete Journey
- 配布形式:Steamキー
- 定価:3,890円
- 評価(最近/全て):ほぼ好評/非常に好評
- メタスコア:-
- 内容:ゴミで溢れる惑星を舞台にあちこちクリックしながらアイテムを集めて状況を改善していくゲーム。いわゆるクリックゲームですね。
- 日本語:なし
- Win、MAC、Linux対応
Anna’s Quest
- 配布形式:Steamキー
- 定価:1,980円
- 評価(最近/全て):非常に好評/非常に好評
- メタスコア:74
- 内容:超能力少女アンナの活躍を描くクリックアドベンチャーゲーム。
グリム童話をベースにした物語で親しみやすいキャラクターも特徴です。 - 日本語:なし
- Win、MAC、Linux対応
平均額以上コース(執筆時.62)
平均額コースは3本のゲームですね。
Witch It
- 配布形式:Steamキー
- 定価:1,480円
- 評価(最近/全て):非常に好評/非常に好評
- メタスコア:-
- 内容:マルチプレイでかくれんぼを行うゲーム。
1プレイが短くサクッと遊べるプレイスタイルも好評のようです。
こちら、早期アクセスのゲームとなります。 - 日本語:なし
Silence
- 配布形式:Steamキー
- 定価:2,680円
- 評価(最近/全て):非常に好評/非常に好評
- メタスコア:75
- 内容:生と死の間にある世界Silenceを救うファンタジー物語。
ポイントクリック型のアドベンチャーゲームで進行もそこまで難しくないようなので独特の世界観と美しいグラフィックを堪能できそうですね。 - 日本語:あり
- Win、Mac、Linux対応
Deponia Doomsday
- 配布形式:Steamキー
- 定価:1,980円
- 評価(最近/全て):賛否両論/非常に好評
- メタスコア:76
- 内容:Deponiaシリーズの1つでユーモアある世界観が特徴のクリックアドベンチャーゲーム。
最近の評価が芳しくないので少し調べてみた所、パズルが単純・同じことの繰り返しであることと、どうやら最後の辺りの展開で進行がおかしいという点をあげている人がチラホラいました。
ただレビュー数を見ると不満を言っている人の数は少ないので、たまたま直近のレビューでマイナスが多かったというだけなのかもしれません。 - 日本語:なし
- Win、Mac、Linux対応
- オリジナルサントラ付き
12$以上コース
こちらは3本のゲームです。
Shadow Tactics: Blades of the Shogun
- 配布形式:Steamキー
- 定価:4,480円
- 評価(最近/全て):非常に好評/圧倒的に好評
- メタスコア:85
- 内容:外人によくありがちな間違った日本観で作られたステルスアクションゲーム。
江戸時代の日本を舞台ということですがもうちょっとなんとかならなかったのかなぁという気がしなくもない感じです(・_・)
とはいえゲーム自体はとても好評です。
斜め見下ろし型のフィールドを舞台にステルス移動しながらミッション達成を狙うという内容です。 - 日本語:日本語あり
- Win、Mac、Linux対応
The Long Journey Home
- 配布形式:Steamキー
- 定価:4,180円
- 評価(最近/全て):賛否両論/賛否両論
- メタスコア:68
- 内容:実はこのゲーム、管理人が珍しく発売日に定価でも買おうかと思ったゲームでして、管理人が考える「日本語さえあれば・・・」ゲームの筆頭となっております。
もう長い間管理人のウィッシュリストを温め続けている中、ここにきてバンドル入りしたのでお迎えに上がるべきか否かなかなか悩ましいところです。
内容としてはジャンプドライブの故障で銀河の果てに飛ばされた宇宙船が地球への帰還を目指す・・・というRPG+ストラテジーとなっています。
正直あまり評価も芳しく無いようですがそれはそれとして、設定にとても魅力を感じるので日本語さえあればなあとつくづく思います・・・(´・_・`) - 日本語:日本語なし
Bounty Train
- 配布形式:Steamキー
- 定価:3,390円
- 評価(最近/全て):ほぼ好評/非常に好評
- メタスコア:66
- 内容:19世紀の北米を舞台にした鉄道会社シミュレーションゲーム。
コーエーの大航海時代のアメリカ大陸鉄道限定版との声も。
評価をざっと見た所どうも価格が高いのがネックになっているようで、面白くないわけではないけどコストが・・・という意見もチラホラありました。
今回バンドルでグッと安くなりましたのでその点はクリアできそうですね(・∀・)
あと、PVのイメージと実際にゲーム内でできることが違うという不満の声もありました。コーエーっぽいですね。 - 日本語:なし
- Win、Mac対応
$2 Humble Wallet credit for Monthly subscribers
(Humbleマンスリー会員であればHumbleストアで使える2$分のクーポン)
ボーナスコンテンツ
1ドル以上コースで
10% off your first month of Humble Monthly
(Humbleマンスリー会員の初回登録が10%OFFになるクーポンコード)
が貰えます。
まとめ
以上、Humble Daedalic Bundle 2018のコース別内容紹介でした。
今回のバンドルもシステムはいつもと同様です。
1ドルコースを支払えば1ドルコースの内容
平均額コースを支払えば1ドルコース+平均額コースの内容
12ドルコースを支払えば1ドルコース+平均額コース+12ドルコースの内容
となっています。
参考価格
- 1$コース:8,830円分
- 平均額コース:14,970円分
- 12$コース:27,020円分
となっています(クーポン、ボーナスは含まず)。
今回バンドルに含まれる額がかなり高いという印象を持ちました。
これはそもそもDaedalicのゲームが微妙に高いというのもあるかと思います。
そんな高コストゲー達も今回のバンドルでかなりお求めやすくなっているんじゃないでしょうか。
個人的にはやはり12$コースのThe Long Journey Homeが注目です。
評価が良くない&日本語が無いのは分かってますが、やはり気になる・・・(・_・)
以上、Humble Daedalic Bundle 2018 の紹介でした。
それではまた( ・ㅂ・)و ̑̑