ETS2 ユーロトラックシミュレーター2 ルクセンブルク~ブリュッセルの配達

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PCゲーム

最近遊んでいるゲームユーロトラックシミュレーター2(通称:ETS2 )の紹介です。

今回はルクセンブルク~ブリュッセル間でDiggers(油圧ショベル)の配達をしました。

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ETS2(ユーロトラックシミュレーター2)とは?

ETS2はチェコのSCS Softwareが発売しているゲームで、簡単に言うと

ヨーロッパを舞台に輸送トラックを運転するゲーム

です。

ゲームそのものは一見すると地味にも見えるんですが、
実際にやってみると中毒性がとても高く非常に面白いゲームになっています。

プレイヤーはトラックを運転して指定の都市間で荷物を配達します。

このゲーム最大のポイントは、
私たちが普段慣れないトラックの運転ということで、
普段慣れ親しんだ乗用車の運転とは勝手が違うという点ですね。

道路いっぱいの車両幅、制限速度、加速性、方向転換時の内輪差、登坂時の挙動、後退時の車両方向のクセ・・・などなど乗用車との違いを楽しみながらトラックを操作する醍醐味が体感できます。

また私たち日本人にはなかなかなじみのない、ヨーロッパの道路を運転できるという楽しさも大きいです(・∀・)

ETS2の購入はSteamで

ETS2はSteamで購入するのが現状もっとも楽ちんだと思います。

リンクはこちらです↓

価格も安く、日本語に完全対応しています。

またセール対象になることも多いため、セールを待って購入しても良いと思います。

※私はSteamサマーセールにて75%OFFで購入しました。

ルクセンブルクからブリュッセルへ油圧ショベルを運ぶ

今回のお仕事は、
現在私が本拠地にしているルクセンブルクからベルギーのブリュッセルへ向けてDiggers(油圧ショベル)を運ぶお仕事。

距離にして216km、所要時間は3時間30分と表示されていますが、実際には20分ほどのゲーム時間になります。

仕事を引き受けたら出発です。

ローディング画面中にもヨーロッパの風景と共に仕事内容が表示されます。

まずはルクセンブルクの荷受け場所からスタート。

ルクセンブルクなので左ハンドル車&道路は右側走行であることを忘れずに出発します。

※もしもイギリス向けの配送の場合は、イギリス国内では左側走行になるので注意が必要です。

右折時に若干路側帯に入っていますが気にせず・・・(^_^;)

無事にクリア。先を急ぎます。

バイパスに乗りました。天気も良くて絶好の配達日和ですね。

ナビゲーションを見るとこの後右側ループに乗る必要がありそうです。
その更に手前に右への分岐路がありますが、
道路上の表示を見ると直進2車線のようなのでこのまま右側の車線を走ります。

なおヨーロッパでは右側走行で複数車線の場合、
一番右端が走行車線、左側は追い越し車線だそうです。

・・・

直進が2車線あると思っていたのですが、
なんと右側車線は分岐路になっていて直進は1車線分しかありません。

ETS2はこのように初見殺しの路線がとても多いです( ´Д`)
たぶん看板に表示されている文字まで読み取って車線を判断すれば良いんでしょうけど、
外国語表記なので日本人の私には一瞬で読み取れず、これが難易度を上げているんだと思います。

画像の標識だと左側には直進でブリュッセルと書いてあり右側はリエージュと表示されてます。
目的地はブリュッセルなので看板の文字を読み取って左側車線に寄っておかないとダメでしたね。

急いで左側に車線変更したいんですが、
サイドミラーを見ると青い乗用車が横にいてすぐには車線変更できません・・・

目の前は分岐点、左横に乗用車。このままではマズイです。

なんとかギリギリで車線変更。
実際には絶対にやってはいけない運転ですね・・・( ̄д ̄)

その後はまずまず順調に運転して、タンク車と併走しながらブリュッセルに到着。
目的地まであと少しです(・ω・)

右折で若干路側帯に乗ってるような気もしますがギリギリ大丈夫なはず・・・

最後は若干ずれてますが、ゲーム内でOKとなっているのでこれで良しとします。
トヨタと同じく80点主義でいいのです、たぶん( ̄д ̄)

はい。無事に配達終了となりました。

ペナルティを取られていないので何度かあった怪しい右折もOKという判定なのでしょう。

ゲーム内でOKという事ですから、気にしてはいけない(›´ω`‹ )

動画コーナー

今回の配送動画はこちらになります(Youtube)

序盤と途中に少しだけ字幕有り、音声はゲーム内音声のみです。

ユーロトラックシミュレーター2(ETS2)の紹介でした。
ETS2については今後も紹介していこうと思います。

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