リアル系FPSの救世主となれるでしょうか?(・_・)
第2次世界大戦をテーマにしたリアル系FPSの新作
Hell Let Loose
が2019年6月7日に早期アクセスという形で販売開始されました。
さっそくGreen Man Gaming(GMG)とFanaticalでセールになっていますので
その辺りを含めて紹介してみたいと思います。
今すぐ価格チェックしたい方はこちらからどうぞ(ΦωΦ)
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情報には正確を期するよう努めていますが、
最終的なアクティベートの可否、収録言語等について一切責任は持てません。
セールには時間・本数等限りがある事があります。
アクセス時期によってはセールが終了している可能性があります。
Hell Let Looseのセール、割引率を取るか+αを取るか
Hell Let Loose概要
参考 Hell Let LooseのSteamページ
簡単に概要を見てみると
- リアル系のFPS
- 第2次世界大戦がテーマ
- 50対50の対戦マッチ
- お互いに陣取りを繰り返す
- 歩兵、偵察、装甲部隊から12種の役割タイプを選択してプレイ
ざっくりこんな感じになっています。
詳しいことはSteamページで見ていただくのがよろしいかと(・_・)
これまでにないプレイ体験を提供―ということでリアル系FPSの中でも期待のかかる作品となっています。
なお、こちらはアーリーアクセス形式のリリースです。バグ等がある可能性があります。
不具合等は今後改善されていくものと思われますが改善されない可能性もある点に注意ですね。
では、概要はこのくらいにしてHell Let Looseのセールについて見ていきましょう。
GMGでHell Let Looseが24%OFF
Hell Let Loose (Green Man Gaming)
GMGで購入履歴のあるVIP会員であれば24%OFFの22.79ドルとなっています。
Hell Let LooseのSteam定価は3,090円。定価が29.99ドルとのことですのでおま値では無いようですね。
24%OFFということでほぼ4分の1値引き。結構大きな割引です。
FanaticalでHell Let Looseが20%OFF+α
FanaticalでのHell Let Looseのセールは20%OFFの23.99ドルとなっています。
純粋な値引率ではGMGよりも低いのですが、画像の下の部分に書いてある文字を御覧ください。
Get a coupon for
10% off your next Fanatical bundle
when you purchase this product
「この商品を買うと、次にFanaticalでバンドルを買う場合に10%OFFになるクーポンを発行しますよ。」
という意味かと思います。
Fanaticalでバンドル品を買う予定がある方、あるいは今後何か買うかもという方はこちらの10%OFFクーポンを使うことで、場合によってはGMGよりお得度が増すかもしれません。
うまく活かしたいですね。
なおFanaticalで開催中のバンドルセールはこちらから確認できます。
併せて買い物プランを練ってみてはどうでしょうか。
おわりに | Steamのレビューをみてみる
Hell Let LooseのGMGとFanaticalにおけるセールについて紹介しました。
バンドルも買う予定がある方はFanatical、+α要素じゃなくてHell Let Looseの値引きそのものを大きくしたい方はGMGが良いかと思います。
Hell Let Looseについてちょっと補足すると
日本語は無いようです。そして将来的に対応されるかも未定です。
ただSteamでの製品ページの説明文は日本語化されてます。
もしかしたら…将来あるかもしれませんが
とりあえず今はアーリーアクセス中ですしローカライズよりもゲーム開発が優先だと思われます。
それから対戦型のFPSですので「旬」というのはどうしても販売開始直後だと思います。
ゲーム性に興味がある場合、マッチングしやすさ(=人がたくさんいる)を考えてアーリーアクセスではありますが早めに買うのも有りかと思います。
Steamの評価について
この記事を書いている時点でHell Let LooseのSteamのレビューはトータルで「賛否両論」とあまり芳しくありません。
これはいったいどういうことなのかざっくりレビューを読んでみました。
批判的な声の多くはどうやらHell Let LooseにKickstarterで支援を行った人々から出ているようです。
曰く、当初Kickstarterで発表されていたゲーム性と現状が変わってしまっているとのこと。
元々はゲーム進行がよりゆったりとした、戦術面を重視したタイプの内容だったようです。αテストの段階ではマップも今より広かったのだとか。
ところがαの後、一部支援者からもっとアクション性がほしいという要望が出て、それから若干カジュアル系の方向に流れが変わってしまったのだとか(・_・)
これを読んでHell Let Looseの紹介動画でやたらと移動シーンが多いのは
昔のゆっくりとした進行というゲーム性の名残ではないかと感じました。
ガチガチの硬派リアル調FPSが良かったのか、ある程度カジュアルに寄せてきた今の状態が良いのかはなんともわかりません。どちらにも良さがあると思います。
開発はユーザーの意見を柔軟に聞くと言えるかもしませんし、路線がしっかり定まっておらず優柔不断と言えるかもしれません。
今後どうなるかはわかりませんが
リアル系FPSはなかなか成功しないとも言われています。
その現状をHell Let Looseが打開するような作品になってくれれば良いなあと願うばかりです。
最後にGMGとFanaticalのセールページへのリンクを貼ってお別れです。
それではよいWW2体験を( ゚д゚)ノ