2020/6/3
平均額コースに更にコンテンツが追加されたので記事を修正しました。
内容追加に伴い、しばらくサイトTOPに記事を置いておきます(・_・)
2020/6/7
このバンドルかなり売れてるようなので
セール終了までサイトTOPに挙げておきますm(_ _)m
管理人も今月のHumble Choiceは見送ってこっちを買いました( ‘ω’ )و
ゲームをバンドルにして格安で提供してくれる優良セラーHumble Bundleにて、
都市づくりシミュレーションの大人気タイトルとそのDLCを集めた、
Humble Cities: Skylines Bundle
がスタートしました。
期間は2020年6月10日午前3時頃までとなっています。
ゲームキーは全てSteamのキーです。
今回のコースは3つあります。
1ドル、平均額、18ドル
の3段階制度です。
いつものようにバンドル内容をチェックしてみたいと思います。
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情報には正確を期すよう努めていますが、
最終的なアクティベートの可否、収録言語等について一切責任は持てません。
DLCごとまとめて手に入れるチャンス
今回のHumbleバンドル全体ページはこちらからご覧いただけます。
1ドル以上コース
1ドル以上コースはCities: Skylinesのゲーム本体+DLC1つとなっています。
Cities: Skylines
こちらがCities: Skylinesのベースゲームです。
ベースゲームとは言え、十分かつ長時間遊べるのでこれだけも相当なボリュームです。
私もCities: Skylinesはこのベースゲームだけで遊んでます。
Modを入れればすぐに日本語にできます。
参考
Cities: Skylines – Deep Focus Radio
ゲーム内のラジオBGMを追加する楽曲系DLCです。
…とこれだけ聞いてもCities: Skylinesを知らない人からすればなんのことやらだと思いますが…。
正直、おまけみたいなDLCと考えていいかと思います。
バンドルの1ドルコースがゲーム本体だけでは寂しいのでこれをつけたのかなと…(・_・)
平均額以上コース(執筆時8.67ドル)
このコースはDLC 4本です。
2020/6/3 2つのDLCが追加され6本になっています。
Cities: Skylines – Concerts
コンサート会場の要素を都市に取り入れます。
Cities: Skylines – Content Creator Pack: High-Tech Buildings
著名ModクリエイターがDLC向けに手掛けた、ハイテクなビルを集めたパック。
Cities: Skylines – Snowfall
雪景色や冬にまつわるコンテンツを導入。
Cities: Skylines – Natural Disasters
山火事など自然災害の要素を都市にもたらします。
たしかこれで防災ヘリやヘリポートも導入されたかと(・_・)
追加分 Cities: Skylines – After Dark
夜の街並にフォーカスしたDLC。キレイな夜景の都市を作りたい方は是非。
追加分 Cities: Skylines – All That Jazz
落ち着いた雰囲気のBGMを実装する楽曲系DLCです。
18ドル以上コース
こちらのコースはDLCが6本です。
Cities: Skylines – Mass Transit
公共交通機関を強化するDLC。
Cities: Skylines – Green Cities
都市緑化に焦点を当てたコンテンツを追加。
Cities: Skylines – Industries
工業(産業)面を強化するDLC。
Cities: Skylines – Campus
都市に大学や職業訓練校の要素を盛り込みます。
+αでカレッジスポーツの要素も盛り込まれます。
Cities: Skylines – Content Creator Pack: Art Deco
著名Modクリエイターが手掛けた専用の建物が導入されます。
Cities: Skylines – Content Creator Pack: European Suburbia
こちらも著名Modクリエイターが手掛けたヨーロッパの町並みをイメージした建物集です。
ボーナスコンテンツ
今回のバンドルにはボーナスコンテンツとして
- Humble Choice会員になったことが無い方向けに、初月の価格が10%OFFになる特典
があります。
まとめ
以上、Humble Cities: Skylines Bundleのコース別内容紹介でした。
今回のバンドルもシステムはいつもと同様です。
1ドルコースを支払えば1ドルコースの内容
平均額コースを支払えば1ドルコース+平均額コースの内容
18ドルコースを支払えば1ドルコース+平均額コース+18ドルコースの内容
となっています。
参考価格(下位コース分を足し上げ)
- $1コース:3,390円分
- 平均額コース:9,224円分
- $18コース:15,642円分
となっています。
※2020/6/3 平均額コースのDLC追加に伴い金額を修正しました。
バンドルのお得度を考えるため、
SteamでのCities: Skylinesのセール価格を考えてみたいと思います。
まずCities: Skylinesのゲーム本体はSteamの大型セール時などに75%OFFになります。
そしてDLCはリリースから時間が十分に経過すると50%OFFになります。
時間が経過するまではなかなか50%OFFになりません。
これらを踏まえて考えると、
今回のHumble Cities: Skylines Bundleではどのコースを買ってもSteamの大型セール時よりは安いようですね。
ですのでコンテンツが欲しい方は今回のバンドルで買ってしまっても損にはならないかと思います。
DLCを後から揃えるのは金額的も大変なので、持ってないDLCが多い場合は今回のセールを活用してみてはどうでしょうか。
またまだCities: Skylinesをやったこと無い方はとりあえず1ドルコースでどんなゲームかやってみるのもいいかと思います。
Steam上にModも豊富なのでゲーム本体だけでもかなり楽しめると思います。
それではまた( ゚д゚)ノ
2020/6/3追記
平均額コースの追加分は定価で1,878円分です。
ますますお買い得になってますね。