おま値のPathfinder: Wrath of the RighteousはGMGで予約すると安い

大ヒットしたPathfinder: Kingmakerの流れをくむ新作RPG、

Pathfinder: Wrath of the Righteous

が2021年9月にリリース予定です。

前作はアイソメトリックRPGの新規IPということ、また出来も良かったことからかなり好評でした。
本作も期待できそうな雰囲気です😊

が、このPathfinder: Wrath of the Righteous、
何を勘違いしたのか日本人向けは~~ボッタクリ~~おま値の設定になています。
前作が好評だったのでついついイキってしまったんでしょうか。
こういうのはちょっと残念(´･_･`)
~~もしかすると実は本作もD●Mがいっちょ噛んでてその関係かもしれませんが…~~

ですがいつものように、PCゲームを安く安全に販売する優良ショップGMG(Green Man Gaming)ではSteamストアよりも安く買えるので紹介してみます。

急ぐ方はこちらからご確認を⬇

GMGでPathfinder: Wrath of the Righteousの予約セールを確認する

[Disclosure:記事内のテキスト・画像にアフィリエイトリンクを含みます。詳しくはサイトポリシーをお読みください]

キー販売サイトの利用はくれぐれも自己責任でお願いいたします。
情報には正確を期するよう努めていますが、
最終的なアクティベートの可否、収録言語等について一切責任は持てません。
セールには時間・本数等限りがある事があります。アクセス時期によってはセールが終了している可能性があります。
価格が外貨表示の場合、決済時支払い方法・為替レート等で変動があります。

※記事内の画像はGMGより引用しています。

GMGのXP会員制度を利用して安く買う
1. SteamストアのPathfinder: Wrath of the Righteous
2. GMGのPathfinder: Wrath of the Righteousセール
予約特典
リージョン・言語等
おわりに

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SteamストアのPathfinder: Wrath of the Righteous

まず最初にセールの比較対象となるSteamストアのPathfinder: Wrath of the Righteousの状況を見てみましょう。

当記事執筆において

通常版:6,480円
DLCがセットになったPathfinder: Wrath of the Righteous – Commander Edition:8,900円
DLCとシーズンパスがセットになったPathfinder: Wrath of the Righteous – Mythic Edition:12,779円
シーズンパスのPathfinder: Wrath of the Righteous – Season Pass:3,789円

となっています。
いくら前作で実績があるとは言え、この価格設定はアイソメトリックRPGとしてはかなり高目かなぁと私は感じました😥

ていうかこれ、元々の定価がPathfinder: Kingmakerよりも引き上げられている事に加え、日本向けはおま値で更に輪をかけて高いのが原因です。
この手のRPGの日本市場はそこまで大きくないような気もするんですが、
メーカーはコアなファンから搾り取る方が効率が良いという判断なのかもしれません。
※私の妄想です😵

GMGのPathfinder: Wrath of the Righteousセール

ではGMGのPathfinder: Wrath of the Righteousセールについて見ていきます。

以下紹介するGMGで買えるゲームキーはSteam版となります。
GMGで予約購入しリリースタイミングがやって来ると
GMGのサポートからコードが送信されますので、
それをテキストコピーしてSteamを開き自分のアカウントに登録するだけです。

クリック数回の動作でなんら難しいこともなく
Steamで買うよりもずっと安くなるのでGMGでの購入をおすすめしたいです💸

GMGですので、もちろんゲームキーはメーカーから直接仕入れた
100%正規品であり100%安全なものです。
将来的にゲームがSteamから消去されるといったリスクはありません。

今回の販売価格ですが、まず最初にGMGではPathfinder: Wrath of the Righteousはおま値を回避してUS価格で購入できるのでその分が安いです。

次にGMGの会員制度であるXPプログラムの会員向けに
追加値引きをする手段がありますのでそれを用いることで更に安くなります。

以下はXPプログラムゴールドランク会員である場合の価格表示となります。
(私がゴールドランクのため)

ブロンズとシルバーランクの方の値引率がどのくらいかは
私には分かりかねますのでご了承くださいm(_ _)m

割引適用手順

XP会員の方はPathfinder: Wrath of the Righteousのページに行き、
上部に表示してある会員割引の適用ボタンを押してください。

⬆の画像で

XP Offersの隣りにある CLAIM OFFER

と書いてある箇所をクリックし、それからゲームをカートに入れ決済まで進みましょう。
割引適用の箇所をクリックしないと値引きになりませんのでご注意ください。

それでは以下、価格情報を見ていきましょう( ‘ω’ )و

Pathfinder: Wrath of the Righteous(通常版)

通常版(Standard Edition)が27%OFFの$36.49。
日本円だとだいたい4,000円という感じでしょうか。

決済時にちゃんと為替レートを見て最終支払額を確認する必要はありますが、
Steamよりはかなり安く買えそうですね。

Pathfinder: Wrath of the Righteous – Commander Edition

ゲームの本編とDLCがセットになった
Commander Editionも27%OFFで$51.09となっています。
日本円だとだいたい5,600円ですね。

Steamに比べて3,000円以上安くなりそうです。
いかにSteamの日本人向け価格がボッタクリかというのが分かると思います(´･_･`)

Pathfinder: Wrath of the Righteous – Mythic Edition

ゲームの本編とDLC、更にシーズンパスまでセットになった現状の最上位版、
Mythic Editionも27%OFFで$72.25となっています。
日本円だとだいたい8,000円ですね。

Steamに比べて4,700円以上安くなりそうです。
なんかもうゲームの価格設定って無茶苦茶なんだなって気持ちにもなってきます。
日本人差別がヒドイ(´･_･`)

Pathfinder: Wrath of the Righteous – Season Pass

シーズンパスのみを単独で購入できるPathfinder: Wrath of the Righteous – Season Passも27%OFFの値引率で$21.16。

日本円だと2,300円をちょっと超えるという感じですね。
このシーズンパス、Steamの価格は3,789円なのでそれより1,000円以上安いです。

ただ、このシーズンパスと本体をセットで買うくらいなら最初からCommander Editionを買ったほうが安いのでそちらをおすすめします。

どういった方に需要があるのかは今ひとつよく分かりませんが、
例えば、ゲーム本編をフレンドからプレゼントでもらった→シーズンパスだけでもGMGで買って安く抑えたい！という方向けでしょうか…(´･_･`)

予約特典

GMGでSteam向けのゲームを予約した場合、予約特典はSteamで予約した場合と同じものがもらえます(もちろん特典自体がある場合はです)。

GMGのPathfinder: Wrath of the Righteousのページを見ると、

このように特典が明記されていますのでチェックしてみてください。

リージョン・言語等

Pathfinder: Wrath of the Righteousの情報をGMGで見てみると、

このようになっています。

GMGの場合販売ページが見えていれば
サイトにアクセスしている地域向けのゲームキーをちゃんと提供してくれます。
ですので日本からのアクティベートはOKです。

次に言語ですが、サポート言語欄を見るとJapaneseの表記はありません。
ここで前作、Pathfinder: Kingmakerの日本語実装の経緯について振り返ります。

Pathfinder: Kingmakerには元々日本語はありませんでした。
その後DMMが独自に自分たちのプラットフォームで日本語版を販売することになり、
そのタイミングでSteam版のPathfinder: Kingmakerにも日本語が実装されました。
この時どういう取り決めでSteam版にも日本語がやって来たのかはわかりません。

SteamのレビューでDMMが無償提供したなどとヽ(´ー｀)ノﾏﾝｾｰするものが見受けられますが、その真相は不明です。

この様に前作はかなり特殊な経緯をたどって日本語が実装されています。
そして今作、Pathfinder: Wrath of the Righteousに関して後日日本語対応されるのか等は不明ですのでその点は注意したいですね。

あくまでも私一個人の意見ですが、今回もDMMが日本語版を出しその日本語がSteam版にも実装されるという流れに現時点で期待するのはちょっと時期尚早かなぁと思います。
最悪、日本語は来ない事を覚悟しておいた方がいいかもしれません。