Steamにて錬金術をテーマにしたシミュレーションゲーム
Potion Craft: Alchemist Simulator
が早期アクセス版としてリリースされました。
日本で錬金術のゲームと言えば、コーエーテクモ(ガスト)のアトリエシリーズが有名ですが、
本作はそれとはアプローチの違った錬金術をテーマにしたゲームになっているようです。
なお本日よりアトリエシリーズがSteamでもいきなりセールになっており
まさか対抗意識でもあるのか?!と思ってみたり…(・_・)
また本作は中世ヨーロッパ的な独特のグラフィックにも注目です。
さてこのPotion Craft: Alchemist Simulatorですが、Steamで買うよりもPCゲームを安く安全に販売する優良ショップGMG(Green Man Gaming)で買ったほうが安くなっています。
以下セール内容を見ていきたいと思います。
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情報には正確を期するよう努めていますが、
最終的なアクティベートの可否、収録言語等について一切責任は持てません。
セールには時間・本数等限りがある事があります。アクセス時期によってはセールが終了している可能性があります。
価格が外貨表示の場合、決済時支払い方法・為替レート等で変動があります。
錬金術の本場、ヨーロッパ的な雰囲気を感じるデザイン
SteamのPotion Craft: Alchemist Simulator販売価格をチェック
まずはセール価格の比較対象となる、
SteamでのPotion Craft: Alchemist Simulatorの状況を確認してみましょう。
Potion Craft: Alchemist Simulator
日本人向け定価は1,520円。
調べたところ本作は逆おま値になっており
日本向けは欧米に比べてやや低く価格設定されています。
また当記事執筆時においてSteamではリリース記念特価で10%OFFの1,368円での販売となっています。
GMGのPotion Craft: Alchemist Simulatorセールをチェック
ではGMGのセール情報です。
Potion Craft: Alchemist Simulator
28%OFFの$10.79。
日本円だとだいたい1,200円ぐらいでしょうか。
正直言ってそもそもの定価が安いことに加え逆おま値のため、
この割引率を持ってしても私達日本人だとSteamで買うのとそこまでは大きな差がないです。
しかし、小さな差額でもそれが積もり積もればやがて大きくなります。
安さを追求することはきっと無駄ではないはずデス…(・_・)
※決済時の為替レートや決済に使うシステムで最終的な支払価格は変動します。
リージョン制限、収録言語等
GMGのPotion Craft: Alchemist Simulatorのページでゲーム情報を確認してみます。
Activates in your regionの表記がありますので日本からアクティベート可能です。
収録言語欄にJapanese表記がありますのでちゃんと日本語もありそうですね😊
おわりに
GMGでSteam版Potion Craft: Alchemist Simulatorがセールで安いという紹介でした。
GMGの中の人によると、今回のセールは2021年9月28日(英国時間)までとのことです。
がGMGは言ってることと実態が異なることが多々あるので😥
今後予定は変わるかもしれません。
ただ、GMGはセール期間中でも売り切れたらセール打ち切りのパターンがありますのでその点だけはご注意ください。
Potion Craft: Alchemist Simulatorは日本のアトリエシリーズのような華やかさは無いかもしれませんが、独特のビジュアル、しかも錬金術の内容が中世の写本や医学書を参考にしているとのことでガチの錬金術ゲームっぽくなっているのが特徴的ですね。
材料を整えレシピからポーションを調合しそれを販売するという流れを黙々と進めるところに面白さがありそうです。
調合レシピについては自分で記憶しておくのに加え、ゲームシステムで覚えさせておくこともできるとか。
アトリエシリーズが好きな方も、あちらはちょっと苦手かなぁという方も
本作、硬派(と思われます)錬金術ゲームのPotion Craft: Alchemist Simulatorをチェックしてみてはどうでしょうか。
それでは( •ܫ•)