ウマ娘 無課金で評価UE4まで伸びたので改めて編成・立ち回りを整理しました

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プレイ日記

ウマ娘 プリティーダービー

のプレイ日記です。

2023年8月24日に実装されたL’Arcシナリオを続けて、
UE4ランクまで評価を伸ばせてきました🙂

今回は無課金の私がUE4ランクのウマ娘を作ってみて感じたことを
メモとして残しておく~という内容です。

お断り

管理人は無課金です。
当サイトの内容は課金をされている方とはサポートの手持ち、育成時の立ち回り等色々とやれることが異なる箇所があるかと思います。その旨ご了承ください。

ウマ娘 プリティーダービーはCygamesのゲームとなります。
以下スクリーンショットの著作権はCygamesにあります。
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L’Arcシナリオで高ランクウマ娘を作る編成・立ち回りなど

サポートカード編成を更新

まず最初に、前回のUEランク作成の記事

の時からサポートカードの編成を見直しましたのでそこについて触れます。

 

さて、私は先日の地獄のヘイトガチャ300連🤮

を経て、

SSR スピード エルコンドルパサー

を完凸できています。

更にヘイトガチャのおかげ?で待望の

SR 根性 どぼめじろう先生(メジロドーベル)

も完凸できました🤗
金結晶使ってさっさと完凸しても良かったのですが、ガチャが落ち着くまで待とうと思い結果完凸できたので嬉しい🙂

また、ヘイトガチャの激渋結果を受け、私は今後当面ガチャはもう回さないことにしたので
このタイミングで取ってあった2周年記念サポートカード交換チケットを使って

SSR スピード マルゼンスキー

と交換、これで完凸させました。

ということで、私が現在L’Arcシナリオで使うサポートカード編成はこの様になっています。

  • スピード:SSRマルゼンスキー、SSRエルコンドルパサー
  • 賢さ:SSRメジロラモーヌ
  • 根性:SSRハルウララ、SRメジロドーベル
  • フレンド枠:SSR佐岳メイ

スピード2、賢さ1、根性2、友人1の編成です。

なぜSR根性枠をオグリキャップからメジロドーベルに変えたのか?

前回の記事ではSRの根性枠はオグリキャップにしていました。
それを今回、メジロドーベルに変更しています。

まずこの2枚の性能を見てみましょう。

出典は私も日々ウマ娘の研究で良く参考にしている
「数字でわかるウマ娘攻略」様です。

比較検討のために
SSR根性ハルウララ、そしてSR根性で性能の高いエアグルーヴも一緒に検証します。

※以下グラフ画像3枚は「数字でわかるウマ娘攻略」様より引用しています。

SSRハルウララが性能がずば抜けて高いのはSSRなので当然として、
それに比して相対的な能力を判断していきます。

グラフの得意性能(この場合は根性)の数値を見ると練習性能はドーベルとオグリはほぼ互角です。
しかし、非得意(根性以外)の場合の性能はドーベル>オグリ(>エアグルーヴ)となっていて差があります。

そしてドーベルは得意出現%で25%を切っています。
つまり根性以外のトレーニングに出現する確率が3/4を超えているんですね。
であるならば、得意以外の練習性能が高いことが必然的にステータスを伸ばしやすいという判断に繋がってきます。

じゃあこれ見たらメジロドーベル、オグリキャップの2枚よりグラフの性能が高いエアグルーヴで良いのでは?🤔と思われるかもしれません。

私が今回エアグルーヴを採用していないのは

  1. L’Arcシナリオでエアグルーヴを育成したいから
  2. エアグルーヴのサポートカードイベントがあまり良くない
  3. メジロドーベルを入れることでスキルポイントを確保する

というのが理由です。
特に、下で示しますが今回は、L’Arcシナリオでグラスワンダー以外のウマ娘でもUEランクは作れますよという事を示すため、エアグルーヴを育成しています。
よって1の理由からエアグルーヴは外しています。

また2の理由も大きいです。
エアグルーヴのイベントは体力が減るものがあるためちょっと使いづらいです。
そしてイベント自体の内容もそこまでは…という感じです😥

そして今回の肝となる、3番めの理由。
メジロドーベルはイベントが優秀でスキルポイントを大量にもらえるためそれがひいてはスキル獲得に繋がり、最終評価点の高いウマ娘へと繋がっていきます。

そして後ほど詳しく紹介します、

L’Arcシナリオの海外スキルであるスキルポイント+10ptを急いで取らない

という選択を志向しやすくなります。

またメジロドーベルはスキルヒントLv3のため、
もらえるスキルヒントが最初から高いのもスキル取得のしやすさに繋がっています。
L’Arcシナリオの場合「右回り」が高レベルでもらえるのは強いです。

オグリキャップはスキルヒントの数と内容は良いのですが、イベントがあまり強くないのでドーベルの方を私は選択しました。

加えて、SSRのエルコンドルパサーとマルゼンスキーが完凸できたことで、正直スピードは計画的に練習しないと途中でカンストになることが多いです😥
ですのでオグリキャップのスピードボーナス+1効果がもはや私にはそこまで重要ではなくなったということもあります。

なお強いSSR根性、例えばシンボリルドルフやゴールドシチーを持っている方はそれらを使えば良いと思いますが、
無課金の私はSRに頼るしかなく、その中でメジロドーベルを選択しています。

ただし、レースボーナスはオグリキャップの方が上ですので
この構成だと、メジロドーベルの場合に比べて凱旋門賞等で+1ずつステータス上昇量が変わるようです。
ここを大きいと取るか、それくらは練習でカバーできると取るか考え方によって異なると思います。
このL’Arcシナリオはレースは7戦で終えることが多いです。
ですのでレースボーナスの恩恵はそこまで大きくないと私は判断しました。

以上を総合的に勘案すると、私はオグリキャップを編成していた時よりも
メジロドーベルを入れたほうが育成並びに最終評価が安定した印象を持ちましたので、メジロドーベルを採用しています。

サポートカードの組み合わせは育てたいウマ娘によってもまた変わってきますので、絶対にドーベルで固定というものではありません。
また今後新たなよい組み合わせが見つかる可能性もありますので参考程度で🙂

L’Arcシナリオ育成の流れ

※大まかな育成の流れは前回の記事と同じですが、海外用スキルの取り方をやや変えていますのでそれを中心に書きます。

最序盤~2年目海外遠征まで

育成は
ある程度固定化した行動方針に沿って行い、たまに取捨選択の判断を行う
というのが私の考え方です。
毎回判断していたらとても疲れるので😥この様な考えに基づいています。
※これがグランドマスターズシナリオに比べてL’Arcシナリオがズバ抜けて優れている点だと私は思います。グラマスはあまりにも疲れすぎる😥

1ターン目:人数の多い練習を踏む

2ターン目:お出かけ

これを私は最序盤のパターンとして固定化しました。
1ターン目が賢さ練習でも2ターン目はお出かけです。
もし1ターン目にろくな練習がない場合は最初からお出かけします。

そして3ターン目に佐岳メイとの練習ができるようになったら

3ターン目:佐岳メイあるいはゴールドシップ(SSマッチで愛嬌◯狙い)がいる練習を踏む

4ターン目以降は私が勝手にスコア化した、佐岳メイ4、サポート編成2、その他1で数値化して合計数の高い練習をひたすら選択していく(詳細は前回の記事を参照)

そしてポイントとなるのが
1年目12月後半の週で模擬レース前に海外スキルを4つ取り、
その時余った海外ポイントが200以上あれば順調~上ブレ気味。
100~150で普通。
もし100未満であれば下ぶれなので諦めてもOK。

と判断しています。

その後はSSマッチをなるべくたくさんこなす方向+サポートカードの絆をオレンジ帯にすることを意識しながら育成を続け、
2年目6月後半の次点で体力がなるべく満タンになるように佐岳メイのお出かけ、あるいはSSマッチの回復狙い、それか賢さトレーニング等で体力調整します。

そして2年目7月前半に海外に行った時に海外ポイントが400無ければ下ブレなので諦めるという判断もありだと思います。

※ただこれらの地点でポイントが低くても海外遠征時の練習でポイントがたくさん増えて挽回できる余地はあるので早期に諦めるかはこのシナリオではなんとも判断が難しいところです😥

2年目の海外練習では、
1ターン目に根性、スピードの順で優先させて、そのうち友情練習になっているものの性能を高める海外スキルをLv3にする。
友情練習で無ければポイントは温存して佐岳メイがいる練習を踏み練習後に確率でポイント増加を目指すか、そもそものもらえる海外ポイントが高い練習を踏みます。

海外2ターン目は1ターン目で上げたスキルではない方が友情練習であった場合はそちらもLv3にして練習を踏みます。

海外最初のレースまでなるべく根性、スピード、賢さの友情トレーニングを踏んで進めます。
2年目の1回目となる凱旋門賞ではスピードがSあれば余裕を持って勝てますし、Aでも大丈夫です。
スピードが800無いB+の場合だと何度かコンティニューが必要かもしれません。

スタミナは後方脚質や固有スキルに回復を持っているウマ娘ならCあれば大丈夫だと思いますが、後方脚質はパワーが無いと最後上がれないのでその辺りも注意ですね。
先行の場合Cギリギリよりはもう少しスタミナがあったほうが良いと思います。

なお最初の凱旋門ではデバフがかかってその分を打ち消せないので素のスタミナ値が400ギリギリのような低い状態だと厳しいと思います。
※アグネスタキオン等、固有スキルで回復できるなら400ギリギリでもなんとかなる。

このサポートカード編成で一番の鬼門はスタミナが伸びにくい点です。
ですので継承で補うか、育成途中の選択肢でなるべくスタミナが増えるものを選択します。

さて、海外遠征期間に賢さトレーニングのLv3取得はどうするか?を判断で迷われる方も多いと思います😥

私の試行錯誤で得た感触としては(あくまで私の考え方)

  • ここまで根性、スピードをLv3にして練習性能を高めたので残っているポイントが少ない
  • 賢さをLv3にできるほどポイントが溜まる頃にはもう海外遠征も後半で、残りは多くても2回ほどしか練習ができないような時期であることが多い(その他の弱点を打ち消す分のポイントはちゃんと計算して確保しておかないといけませんので)。

このような状況で賢さ練習の効果+50%にポイントをつぎ込むのが果たして効率的か?🤔という考えに至り、私は賢さ練習は2年目でLv3にしない事が多いです。

そして次の判断として、海外ポイントをつぎ込んでこの時期に練習時スキルポイント+10ptにするか?という事も判断として出てくると思います。

これも試行錯誤の段階ですが私の感触としては、ここでスキルポイント+10ptにせず、友情トレーニング効果+20%をいち早く取るために海外ポイントを温存するようにしています。

これがなぜか?という事を論理的に詳しく説明します。

  • 友情トレーニング+20%にすることで、海外遠征時の賢さ練習+50%を取らなかった分をトレセン学園に戻ってからの賢さ友情練習でカバーできるし、もちろんその他の友情トレーニング効果も高まる→トータルのステータスが上がり最終的な高評価に繋がる
  • SRメジロドーベルを入れたことでスキルポインㇳ+10ptを早期に取らなかった機会損失分はイベントによるスキルポイント取得で十分に埋めることができる

からです。

上で触れたように最初の海外遠征では根性>スピード>賢さの順で私は優先し、根性とスピードはポイントも消費してLv3にしますので、賢さをLv3にできる頃には残りの海外練習回数が少ない。
故に、この段階でわざわざポイントを消費して賢さトレを強化する旨味も少ない。
そしてその賢さトレ分を補填する機会は、トレセン学園に戻ってからの残りターンの賢さ友情トレーニングで十分にあります。

次にドーベルの話に移ります。
SR根性メジロドーベルはイベントでスキルポイント獲得できる機会、そして量がとても多いです。
もし全部イベントが発生してポイントを取る選択肢を選んだ場合は、最大で合計100ポイントです。
一回で+45pt、+30ptもらえるイベントがあるので、単発しか来なくても多くのスキルポイントが貰えます。
つまりドーベルのイベントが順調で100pt獲得するならば、海外スキル効果で上げる10ターン分は余地があるわけですね。

2年目秋以降のこの頃になると友情トレーニングも頻発しますので
10ターンもあればSS、SSSマッチゲージが溜まりやすく、
うまく行けばマッチが3~4回ぐらいはできるのではないかと思います。
であればSSマッチ等で海外ポイントを溜めた後、練習スキルポイント+10ptをとっても良いのかなと思います。

2年目トレセン学園に帰ってきてからの練習の考え方

2年目秋以降は

  • 友情トレーニングを重視してひたすら踏む
  • SSマッチSSSマッチが行える5人が溜まっているときでも友情トレーニングかつ佐岳メイがいるかつSSマッチのゲージが溜まっていないウマ娘がまだいる場合はSSマッチを延期してトレーニングを踏むことも視野に入れる
  • 育成前半の佐岳メイ重視の立ち回りから切り替え、とにかくトレーニングでステータスを盛ることを考える
  • 途中でトレーニング時スキルポイント+10pt分の海外ポイントが溜まったら忘れずに取る

これで3年目の春まで進めます。
この期間でステータスがガンガン伸びるので、いかに効率の高いトレーニングを踏めるかが最終的な評価に繋がります。

佐岳メイのお出かけは基本的にしません。
その分練習を行いステータスを上げます。
お出かけはよほど体力が減った場合にやむなくやるという感じでしょうか。
L’Arcシナリオの育成全体を通して佐岳メイとのお出かけを2~3回に抑えるぐらいが高評価のウマ娘へと繋がります。

体力回復はメジロラモーヌとの賢さ友情トレ、およびSSマッチで行います。
体力が少ない時にSSマッチの内容を見て、もし体力回復が無ければ
1ターンSSマッチは見送ってメンバーが変わって体力回復が出てくるのを待つのも戦略として大切です。

3年目6月前半:佐岳メイとのお出かけ、SSマッチ、賢さトレ等で体力を可能な限り満タンにしておく

3年目7月前半:海外遠征が始まったら初手で海外遠征時体力消費-20%を取る

以降は、根性、スピード、賢さの友情トレーニングを中心に練習を行います。
ポイントが貯まり次第、賢さ+50%、そして残るパワーかスタミナを練習で伸びる数値を見ながら取得します。

最終的に取得が必要となる「ジンクス」を打ち消す、凱旋門賞後にステタースUPの海外スキルは、ポイントが溜まってもすぐには取らず、パワー、スタミナの練習+50%を取れる様に温存します。
最後の1、2ターンでパワーかスタミナのステータスがあまりに凹んでいるようであればポイントでLv3にしてそれらのトレーニングに割り当てても良いでしょう。
(もっとも育成が順調ならSSマッチでステータスがまんべんなく上がっているはずなので、この時期に凹みを相殺するような練習を行うことは育成下ブレと言えるかもしれません)

ですので2年目海外遠征の最後の1、2ターンは練習でもらえる海外ポイントと最終的に取得が必要な海外スキル分を確保できるように計算して行動することが必要です。

育成の詳しい立ち回りについては以上です。

もちろん人によって考え方が異なる部分はあるかもしれませんが、私はこれでやって評価が更に伸びるようになりました。

ポイントは

  • 序盤に佐岳メイ、サポートカード、その他のウマ娘に対して自分で判断基準となる評価スコアを割り振り、それを合計計算して練習選択の判断材料にする
  • 2~3年目で海外スキルの取り方をよく吟味する

ことだと思います。

特にスコア化は大切です。
これをやることで毎ターンどうしようかなぁ…と悩む煩わしさが激減し、
育成が楽になりますのでオススメしたいです。

育成の結果

上記プランに沿って育成した結果をいくつか貼ってみます。

グラスワンダーでUEランク取れるのは慣れもあってもう比較的簡単になってきましたが、
エアグルーヴでも取れるようになってきました。

なおエアグルーヴは差しでも先行でも凱旋門賞連覇できているので、先行でも問題なくこの手法で育成できます。

ゴールドシップでも高評価(UE3)が取れています。

このゴールドシップの育成は前半が超下ブレ&海外練習も友情トレーニングがサッパリ来なかったので途中でやめようかと思ったのですが、とりあえず最後まで進めたら思いの外評価が高くなりました😅

アグネスタキオンUE4。

このアグネスタキオンは本当に下ブレが酷すぎて、2年目の春までは絶好調だったんですが、2年目秋以降友情トレーニングが極端に発生しないというかなり偏った内容になっていました😥
またSSR、SR共にサポートカードイベントが1つも完走しませんでした。
これもかなり酷い( -_-)

これで練習やイベントが普段通りならまだまだ評価点を伸ばせたと思います😥

エアグルーヴ、ゴールドシップ、アグネスタキオンいずれも育成のやり方は今回紹介した手法で行っています。

おわりに

以上、無課金によるL’Arcシナリオ攻略の考え方でした。

無課金とは言え、引くべき時に狙ってガチャは引いてきていますので、
メジロラモーヌ、マルゼンスキー、エルコンドルパサーと強いSSRはとりあえず持っています。

なのでこれから始める方や、始めたばかりの方にはあまり参考にならないかもしれません。そこは申し訳ないデス😥

ただ、育成プランの考え方の基本自体はそう大きくは外していないと思いますので、何かの参考になれば幸いです。

今後は可能なら配布サポートカードだけで高ランクウマ娘を作れるか?などもチャレンジしていけたらと思います。

それでは( •ܫ•)

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