幻想水滸伝シリーズの精神的後継作
百英雄伝 Steam版のプレイ日記です。
ゲームパッドがまともに動かない問題の解決方法はこちら
今回は序盤の仲間集めをしました。
以下ネタバレ有りですのでご注意ください。
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ドリフティングについて追記
まず本作で多くのユーザーを悩ませているであろうドリフティングについて追記します。
ドリフティングを解決する、Steam側の設定は過去記事を御覧ください。
さて今回追記する問題としてこのSteamクライアント側においてデッドゾーン設定を行っても百英雄伝を起動した際にまだドリフティング(タイトル画面でポポポポ…と左アナログスティックが入力判定されている音が鳴る)が発生することがあります。
その場合は百英雄伝を一度終了し、再起動することでSteam側で行ったデッドゾーン設定が読み込まれる事があるようです。
どういう理由でSteam側の設定が反映される時とされない時があるのかは不明ですが、
私の場合、PCデスクトップの百英雄伝のショートカットアイコンからゲームを起動するとSteam側のコントローラー設定が読み込まれずにドリフティングが起こることが多いようです(この場合あらかじめSteamクライアントは事前に起動しておいても発生します)。
その場合、一度ゲームを終了して今度はSteamクライアント側から百英雄伝を起動するとドリフティング無しでうまく行くようです。
この起動方法の差異については、試行回数がまだ少ないため正しいかどうかは分かりませんし、クライアント側からの起動で100%必ずコントローラー設定が読み込まれるのかも不明ですが、もし設定を行ったのにドリフティングが発生している場合は起動方法を変え試すのもありかと思います。
なお、ドリフティング問題と関係あるかは不明ですが、本作ではゲームを終了させるためにポーズメニュー→タイトルに戻る→ゲームを終了としたい場合、この方法でタイトルに戻っると、パッドのどのボタンを押してもムービーが飛ばせない仕様のようです。
クソゲーですな( -_-)
というか、そもそも「ゲームを終了する」をなぜポーズメニューに直接設けないのか開発者のセンスを疑います。
Steamでプレイしている場合、PCキーボードのAlt+F4で即座に強制終了できますので私は今のところそれで対応しています。
こんなのちゃんとテストプレイをしていれば真っ先に不備に気がつくと思うんですが、おそらくやってないんでしょうね。
仲間を集める
#3で登場したユウゴ、メロール以外の序盤の更なる仲間集めについてメモを残します。
クロト(オルトフェルデン村)
条件として赤歌峠のワイルドボアを3体狩ってこいと言われます。
メロールのイベントを先に済ませている場合、赤歌峠の探索でワイルドボアはすでに3体以上狩っていると思われます。
その際はクロトから条件が提示される→会話が一旦終了する→即そのままクロトに話しかける事でイベントが終了します。
私はこの流れですぐに仲間にできました。
クロトは弓(クロスボウ)による攻撃のため、後列の敵も問題なく攻撃できるのが強いです。
また素早さも高いため、Lv状態によってはノアより先に動けます。
フランチェスカ(オルトフェルデン村)
会話だけで仲間にできます。
貴重なヒーラー枠なので仲間にしておくと生存率が高まります。
なおこのフランチェスカさん、普段の顔ともう一つの顔のギャップが凄いです。
私は好きですが(今のところ一番のお気に入りキャラ)😇
ただちょっと残念なのが、戦闘終了時の経験値取得画面でフランチェスカさんのボイスが割れてるんですよね。
これは調整をかけるなどでなんとかならんかったのかと思います😥
ユメ+お友達(ウォルム村→赤歌峠)
ウォルム村でおばあさんに話しかけた後、赤歌峠に入り、入口付近で仲間にできます。
ただしバトル時はお友達が巨漢のため仲間枠を2枠使います。
2枠潰してまで使うかと言われると…。
ただ育てると案外強いのかもしれないですね(強くないかもしれない)。
ユメとお友達は幻想水滸伝で言うところの、メグとからくり丸、キニスンとシロという感じなのでしょうか🙂
ユースケ(シアルーク砦)
門のところで兵士と揉めています。そのまま会話を進めれば仲間になります。
今回は以上です。
ここまで仲間イベントを進めて思ったのは、このゲーム、赤歌峠好きすぎだろ( ´Д`)
って事ですかね。
なお、この仲間集めを経て今の私のパーティー構成は
ノア、リャン、ガオウ、ユウゴ、クロト、フランチェスカです。
そこそこバランスが取れていると思います。
妙な英語表記はクラウドファンディングが原因らしい
これまでゲーム中で突然英語表記が出現する件についてあれこれ不平不満を書いてきましたが、どうやらこれクラウドファンディングでお金を払った人に対する報酬っぽいですね。
ただ、たとえそうであったとしても、なんでこんな世界観を壊すような事をしてしまったのだろうというのが私の正直な感想です。
出資者への感謝の意を示すために名前をゲーム中に入れるというのはクラファンあるあるではありますが、せめてエンドクレジットに名前を記載するくらいでとどめておけばよかったのにと思います。
作中に堂々とプレイ言語以外の表記で登場させると違和感バリバリでしかありません。
これ英語で遊んでいる場合、いきなり漢字が出たりするんですかね。
+気になるのは拠点の宿屋に掲げてある肖像画。
これも世界観に比べて違和感が凄いのですが、クラウドファンディングの出資者の顔なんでしょうか😥
クラウドファンディングへの参加者へ誠意を示すことは大切だと思います。
しかしゲームの世界観を壊してしまうような誠意の表現手法ではなく、もうちっとなんとかならんかったのかと思います。
今回は以上です。
それではまた次回。