ゲームをバンドルにして格安で提供してくれる
優良販売サイトHumble Bundleにて、
VRやARのゲームを自分で開発し遊んでしてみたい！という方向けのバンドル、
セールページ Humble Learn and Play VR-AR Game Dev Bundle
がスタートしました。
期間は2019年11月21日午前3:00頃までとなっています。
今回のコースは3つ。
1ドル、平均額、20ドル
の3段階制度です。
ではどんな内容か見ていきましょう。
[Disclosure:記事内の画像・テキストにアフィリエイトリンクを含みます。詳しくはサイトポリシーをお読みください]
キー販売サイトの利用はくれぐれも自己責任でお願いいたします。
情報には正確を期すよう努めていますが、
最終的なアクティベートの可否、収録言語等について一切責任は持てません。
時代を先取りするゲームを作る
今回のHumbleバンドル全体ページはこちらからご覧いただけます。
- デジタルコンテンツの販売となります。
- ゲームではないため、いつもに増してシンプルな紹介とさせていただきます。詳細はHumbleのバンドル販売ページにてご確認くださいm(_ _)m
1ドル以上コース
1ドル以上コースには6つのコンテンツがあります。
- Intro to Augmented Reality
- Intro to Game Development with Unity
- Create Your First 3D Game with Unity
- VR Game Development for Beginners
- VR Development with Controllers
- Insect Revolution VR
合計額:$254.99
平均額以上コース(執筆時13.98ドル)
こちらのコースは10コンテンツです。
- AR Projects – Job Training App
- AR Projects – Geology App
- VR Pointers – Space Station App
- VR Projects – Night with Mosquitos Game
- VR Projects – Space Invaders
- Intro to ARKit
- Intro to ARCore
- AR Projects – Science App for Kids
- Panzer Panic VR
- Keep Defending
合計額:$416.98
20ドル以上コース
こちらのコースは14コンテンツ。
- Project-Based Oculus Avatars and Platform SDK
- VR Projects – 360 Photos Experience
- VR Projects – 360 Video Quiz App
- VR Projects – Puzzle Game
- VR Projects – Fitness Game
- VR Projects – Cabin Experience
- VR Projects – Third-Person Platformer Game
- VR Projects – Underwater Shark Experience
- VR Projects – First-Person Shooter
- VR Projects – Build an RPG
- AR Game Development – Space Shooter
- VR Projects – Exploration Game
- Stunt Kite Masters VR
- Devil and the Fairy
合計:$614.98
まとめ・チェック
ベース価格とお得度
以上、Humble Learn and Play VR-AR Game Dev Bundleのコース別内容紹介でした。
今回のバンドルもシステムはいつもと同様です。
1ドルを支払えば1ドルコースの内容
平均額を支払えば1ドルコース+平均額コースの内容
20ドルを支払えば1ドルコース+平均額コースの内容+20ドルコースの内容
となっています。
参考価格(下位コース分を足し上げ)
- $1コース：$254.99
- 平均額コース：$671.97
- $20コース:$1286.95
となっています。
日本円だとだいたい14万円分ぐらいが20ドルで手に入るというお買い得ぶりになっています。
やったもんがち
VRやARのゲームはそこまでまだ大規模参入になってないので、
ブルーオーシャン戦略のような面もあるかと思います(･_･)
他に参入者が少ないうちに飛び込んでいく、
早いもんがち、やったもんがちの様な状況がまだ残っているのかなと。
ゲーム制作をやってみたいけど、チャンスがあれば一発当ててみたい！という方はVR・ARの分野を攻めていくというのもありかと思います。
それではまた( ﾟдﾟ)ﾉ
