あのDOOMの生みの親であるジョン・ロメロがリリースする新作、しかもFPSではなくストラテジーゲーム、更にジョン・ロメロのひいおばあさんもキャラクターでゲーム内に登場、
ということで色々と注目を集めるマフィアの抗争を描いたゲーム
Empire of Sin
こちら、Steamで予約するよりもGMG(Green Man Gaming)での予約購入のほうが安いようですので紹介してみたいと思います。
[Disclosure:記事内のテキスト・画像にアフィリエイトリンクを含みます。詳しくはサイトポリシーをお読みください]
キー販売サイトの利用はくれぐれも自己責任でお願いいたします。
情報には正確を期するよう努めていますが、
最終的なアクティベートの可否、収録言語等について一切責任は持てません。
セールには時間・本数等限りがある事があります。アクセス時期によってはセールが終了している可能性があります。
価格が外貨表示の場合、決済時支払い方法・為替レート等で変動があります。
Steam版Empire of SinをGMGで安く予約
SteamでのEmpire of Sin
まずはセールの比較対象となる、SteamストアでのEmpire of Sinの価格をチェックしておきましょう。
Empire of Sinには3つのエディションがあります。
- スタンダード版4,100円
- デラックス版5,150円
- プレミアム版が7,200円
です。
これらの価格を踏まえた上でGMGのセールをチェックしていきましょう( ‘ω’ )و
GMGのEmpire of Sinセール
GMGのEmpire of Sin予約セールについて各エディションごとに見てみます。
12%OFFの$35.19。
日本円だとだいたい3,700円ほどでしょうか。
12%OFFの$43.99。
日本円だとだいたい4,600円ぐらいでしょうか。
Empire of Sin: Premium Edition
12%OFFの$61.59。
日本円だとだいたい6,400円ぐらいでしょうか。
この様にEmpire of Sinの各エディションともSteamよりもGMGで予約したほうが安いようです。
※支払価格はお使いのクレジットカードやPayPalなど決済システムの設定する為替レートで変動します。
各エディションの違い|予約特典について
GMGのEmpire of Sinのページを見てみると次の画像のような表示があります。
エディションの差はこのようになっています。
また予約購入特典としてギャングスターキャラクターが手に入るようですね。
これは特段の事情でもない限りほとんどのゲームで共通となっています。
おわりに:マフィアってロマンありますよね
GMGでEmpire of Sinを予約するとSteamで買うよりも安いという紹介でした。
Empire of Sinは禁酒法時代のシカゴマフィアの世界を舞台にしたストラテジーゲームです。
マフィアものってなんだか妙にロマンがありますので私も期待してます。
さらにこのゲーム、公式に日本語にも対応しているとのことなので遊びやさにも期待できそうですね。
とは言え、ジョン・ロメロがストラテジーゲーム??シュタ―じゃないの??と最初の発表のときはびっくりしました。
そして個人的に、ほんとに大丈夫なのかしら…と思ったのも正直な気持ちです。
ジョン・ロメロファンの方々、すみません(´・_・`)
しかしまあ本作品はパブリッシャーが手堅く堅実なリリースを行うParadox社なので
そんなに無茶苦茶なことにはならない可能性が高いのではないかと個人的に思っています。
日本語があるとSteamのページに書いてありますし、
いざリリースして日本語がないとかそんないい加減なことにもならないかと。
極悪非道のDeep SilverとParadoxとじゃメーカーとしての信頼度が全く違いますしね。
このゲームってParadoxがパブリッシャーを務めるゲームで公式に日本語が実装されているというとても稀有な存在です。
なので、このゲームが日本でも売れてくれてParadoxが
「最初から日本語があればこんなに売れるやん!」
と思ってくれるのが大事なポイントになるのかなと。
Paradoxの作る各種の硬派なストラテジーゲームはものすごく面白いですが、残念ながら日本語が実装されていません。
Paradox自体はModにとても寛容な会社なので
有志による日本語化というルートはありますが、
それでも公式で日本語が実装されるに越したことはありません。
日本でEmpire of Sinが売れて将来のパラドゲー日本語実装に繋がればなぁと思います。
それでは( •ܫ•)