サイバーパンクなFPS、GhostrunnerはHumbleで予約すると安い

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セール

ゲームを安く提供してくれる優良セラーHumble Bundleにて、サイバーパンクな世界観が舞台のFPS、

Ghostrunner

の予約セールが期間限定で開催中です。

Steamで予約するよりもHumbleの方が安いので紹介してみます。

[Disclosure:記事内にアフィリエイトリンクを含みます。詳しくはサイトポリシーをお読みください]

キー販売サイトの利用はくれぐれも自己責任でお願いいたします。
情報には正確を期すよう努めていますが、
最終的なアクティベートの可否、収録言語等について一切責任は持てません。

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サイバーパンク+刀を振り回すFPS

Ghostrunnerの予約セールページはこちらからご覧いただけます。

SteamのGhostrunner

まず比較対象として、SteamにおけるGhostrunnerのページはこちらです。

Steamでもリリース前に予約をすると割引で購入できます。

しかしこのGhostrunner、日本向けは高額設定のおま値となっています( -_-)

HumbleのGhostrunnerセール

では今回、Humbleで行われているGhostrunner予約セールを見てみましょう。

Ghostrunner

Steam用のゲームキーです。

セールで20%OFFのUS$23.99となっています。
そして$2.16のバックがあるようですね。

23.99-2.16=$21.33

日本円だとだいたい2,300円を少し切る感じでしょうか。
(決済に使うシステムや為替レートで変動します)

この様にかなりお買い得だと思います。

Ghostrunnerの予約セールは期間限定です。
詳しい期限はHumbleのページを御覧ください。

私は現在Humble Choice会員は休止中なので、
会員の方に更に値引きがあるかどうかは確認できませんでしたm(_ _)m

ちょっと気になる点

Ghostrunnerの収録言語およびリージョンについて少し気になる点があります。

Humbleのページでシステム要件を見てみると、

残念ながらHumbleにはJapaneseの表記がありません😥

Steamの表記を見ると、

どうもHumbleには日本語とポーランド語の収録について
明示されていないようですね(´・_・`)

そこでSteamDBを見てみました。

パッケージのInformationを見るとキーが細分化されているようには見えません。
今の所、1つのパッケージでSteamと小売店用が共通っぽく見えます。
(1年前に更新されたキーもありますが、それを小売用に提供するってパターンは個人的にこれまで見たことがない。)

ですので、おそらくHumbleで売ってるキーとSteamで売ってるキーの内容は同等ではないかと思われ、
Humbleに表記がないだけで収録言語もSteamと同等の内容ではないかなぁという気がします。

※まだリリース前ですし、このあたりはパブリッシャーがその気になればどうとでもできるので日本語収録について断言はできません。あくまでも推測です(´・_・`)

一方で個人的に気になるのが、

実はこのGhostrunner、GMGでは日本から購入できない

ようになってるんですよねえ(´・_・`)

数日前、私の所にGMGの人から
Ghostrunnerの予約割で32%OFFにするから宣伝よろしくね!
的な連絡が来たんですけど、
SteamDBを見る限り、キー自体は特に分けられてないっぽいのにGMGでは日本からは購入不可になってます。

正直これが何なのか、私にはさっぱりわかりません。

まだリリースまで時間があるので今後何らかの動きがあるかもしれませんし、
単にGMGのサイトのリージョンで弾く設定がなんかおかしいのかもしれません。

この様にGhostrunnerちょっと引っかかる点がありますので、最終的な購入判断は自己責任でお願いいたしますm(_ _)m

余談

なお、Humbleで似たようなケースで過去に数回質問した際は、

「自分たちの提供するキーはSteamの表記に準じる」

という回答しか毎度返ってきません。
今回の件がどうなるかはわかりませんが、おそらく似たような回答しか得られないのではないかと思います…(´・_・`)

なお以前、私が似たような日本語有無のケース(Horizon Zero Dawnの時)
でGMGの人に色々と詳しく聞いた際、興味深い回答があったんですが、

GMGのような小売販売店でゲームキーを購入した場合、購入者のリージョンでアクティベートできる/言語が収録されているゲームキーを提供するのはパブリッシャーの責任である。

と言ってました。
正直これはちょっとびっくりしました。

海外ゲームキー販売サイトとゲーム・パブリッシャー間の契約がどうなっているのか詳細まではわかりませんが、完璧なキーを提供する責任はGMGではなくパブリッシャー側にあるとのこと。

なおそれでも海外のショップで購入時に日本語があって、そのキーに絞ってパブリッシャー(デベロッパー)が後から日本語を嫌がらせで消すというような事はやろうと思えばいくらでもできます。
相当ヘイトを溜めるのを厭わなければ、正直なんでも可能なんですよね(´・_・`)

まあ流石に後から日本語を消すのは最近はコーエーぐらいしかいませんが、
海外のゲームキーショップを利用する場合は
いろんなリスクが有ることも考えてご利用くださいm(_ _)m

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