※確認したところジュニア期12月のレース対策の箇所が正確では無かったので書き直しましたm(_ _)m
当記事の後に改めて書いた、サポートをSRで編成して因子周回して凱旋門賞2連覇する方法はこちら。
ウマ娘 プリティーダービー
のプレイ日記です。
L’Arcシナリオでお手軽に因子周回しながら凱旋門賞の2連覇も狙える編成・立ち回りについて書いてみます。
お断り
管理人は無課金です。
当サイトの内容は課金をされている方とはサポートの手持ち、育成時の立ち回り等色々とやれることが異なる箇所があるかと思います。その旨ご了承ください。
以下は無課金の私があれこれ考えてみた…という内容です。
私はウマ娘をそこまで研究し尽くしたわけではないので
正しくない可能性は大いにあると思いますし、
そもそも私の言うことが絶対正しいなどと言う気は毛頭ございません😥
ご了承ください。
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L’Arcシナリオで簡単因子周回&凱旋門賞2連覇も狙える編成
前提条件
以下は私が2023年11月(予定)のリーグオブヒーローズ(マイル)に向けてフジキセキを継承の親あるいは祖父母代にするためにL’Arcシナリオを使って因子周回を行う過程で得た内容となっています。
以下で紹介する因子周回において育成ウマ娘はフジキセキでなくても問題ないと思います。
が内容としては、先行、マイルでのスキル・適性を狙った内容になっています。
なおフジキセキは★3の状態です。
マイル系のスキルヒントは部分的に少々Lvを上げてありますが、L’Arcシナリオは中距離メインのシナリオなのでマイルのスキルヒントを上げていることは途中のマイルG1で勝ちやすくなるくらいで、育成全体としてはそこまで影響は無いと思われます。
サポート編成はスピード4、佐岳メイ、賢さ1
試行錯誤してサポートカードの編成はこのようにしました。
- スピード:エルコンドルパサー(シナリオリンク、豊富な先行スキル、トレ性能高)、マルゼンスキー(トレ性能高)、キタサンブラック(やる気上げ、汎用性の高い金スキル、トレ性能高)、、アグネスタキオン(レンタル枠。豊富な先行スキル、トレ性能高)
- 賢さ:メジロラモーヌ(トレ性能高かつ豊富なマイルスキル)
- 友人:佐岳メイ(自前、2凸。必須)
です。
この編成に行き着くまではいつものように根性編成(SSRハルウララ、SRメジロドーベル)で試行錯誤していたのですが、こっちのスピード4枚にしたら安定して高速で因子周回しつつ凱旋門賞連覇もできるようになりましたのでこれが良いかなと思います。
なおSSR佐岳メイは必須かと思います。
メイのSSマッチゲージ上げ機能がないとこなせるSSマッチの回数が極端に少なくなるためです。
ウマ娘を始めてあまり日が経ってない方がSSR完凸スピード複数、佐岳メイ、強い賢さサポートを用意するというのはなかなか大変かもしれませんが、その点はご了承くださいm(_ _)m
以下、この編成での立ち回り・考え方について説明します。
因子周回のための出場レース
因子周回ではG1レースに出て育成完成時にレース名の付いた白因子を獲得することで、そのウマ娘を継承の親・祖父母にした際にヒントやステータスUPを目指すところが目標になります。
L’Arcシナリオ因子周回での出場レースはこのようにしました(過去記事と同じです)。
※ダートに適性があるウマ娘で因子周回する場合は3年目2月にダートG1を追加するか、その他のレースをダートのG1に置き換えても良いでしょう。
補足として今回のフジキセキの場合、長距離適性が確保できなかったため有馬記念と天皇賞(春)には私は自主的に未出走にしています。
ただこの育成において、フジキセキは長距離適性Eですが、菊花賞には高確率で勝てます(数回適正Eで試したのですが毎回なぜか勝ててます。詳しいことは不明です。周りが弱めな設定とか?😥)。
菊花賞の因子を獲得してステータスUPを目指したい場合は
11月に天皇賞秋ではなく、思い切って菊花賞にチャレンジしてみてもいいかもしれません(確実に勝てるという保証はありませんが)。
適正Eで勝つ(厳密には2着以内)と、称号「長距離鍛錬」ももらえるのでまだ持ってない方はチャレンジもいいかもしれません。
立ち回り
サポートをスピードSSRで固める狙いはスピードを伸ばして1年目の凱旋門賞で勝つ→海外スキル「凱旋門賞連覇の夢」を取れるようにする事にあります。
2年目の凱旋門賞に勝てるかは育成次第ですが、道中の育成がそこそこうまく運んでいればしっかり2回目も勝てます。
2年目に勝てなくても凱旋門賞連覇の夢を取っておけば凱旋門賞終了後にステータスUPがそれなりに見込めますのでとにかく1年目の凱旋門賞に勝つことがこの育成では肝要です。
またスピードSSRで固めることで友情トレーニングが固まって発生しやすく、ステータスを伸ばせるのとSSマッチへのゲージが溜まりやすくなります。
ということで以下、まずは1年目の凱旋門賞に勝つことを目指した育成を行っていきます。
1年目:ジュニア期
ジュニア期の育成はスタート時から
- 佐岳メイをなるべく早く緑ゲージにして分身の術を使えるようにする
- スピード友情トレーニングがなるべく早く発生するように絆ゲージを上げていく
- +αでメジロラモーヌの絆ゲージ上げ(賢さトレで体力回復狙い)
を意識します。
過去に紹介した育成方法では2ターン目お出かけとしていましたが、
今回はキタサンブラックがいるため高確率でサポートイベントによってジュニア期序盤にやる気ゲージが上がります。
加えて佐岳メイ登場時の初回練習でやる気は一段階上がりますので、私はお出かけせずにそのままゴリ押ししています。
ただ、ジュニア期の序盤で体力が足りなくなったorまともな練習がない時には1ターンお出かけにしてやる気絶好調にしても良いと思います🙂
この因子周回育成ではジュニア期に限らず基本的にSSマッチが5人になったら躊躇せずすぐ踏むことが必要です。
レースに多く出る分、トレーニングに使える絶対的なターン数が少ないため、
特にジュニア期はSSマッチ持ち越しで様子見する余裕はほぼ無いと言ってい良いでしょう。
ですので5人集まったら即踏みましょう。
「で、でも5人の中に愛嬌○をくれるゴールドシップが入っていないから…」等はこの因子周回育成では考えず、とにかく序盤は5人=踏むでOKです。
そしてジュニア期12月前半の朝日杯の前に海外スキルで
- 海外芝
- 中距離
- パワー
- スピード
*取得優先を訂正しました。
の順で優先して取っておきます。
おそらく12月上旬の時点で手持ちポイントの都合上3つしか取れないことも多いと思いますが、私はスピードを後回しにしています。
(スピードは取っても+100にしかなりませんし、今回の編成であればそれまでの練習でそれなりに数値が伸びているため)
中距離や芝に適正のないウマ娘で因子周回する場合はそれらを先に取ったほうが良さそうですね🙂
訂正 確認したところ、海外芝、中距離の適正を12月終了時の代表模擬レースのタイミングで取っておかないとレースでデバフがかかるようです。
私はこれまで最低でもスピード以外の3つはこの段階で取れていたので気が付かなかったのですが、たまたま下ぶれ育成で2個しか取れない状況の時に海外芝を取っていなかったらデバフが掛かって気づきました😥
育成ウマ娘に国内の芝と中距離適性があれば問題ないと考えていたのですが、実際はそうではなく、海外芝と海外中距離(未知のコース)は別扱いでバ場、距離適正に補正がかかるようです。
ですので優先順位は芝、中距離の順に訂正致しますm(_ _)m
12月前半の時点で取れなかったものはは、その後SSマッチでポイントが溜まったら忘れずに取っておきましょう。
2年目:クラシック期
クラシック期の1~6月はスピード友情トレーニングを優先してスピードを上げていきます。
SSマッチも引き続き5人になったら即踏みますが、もし体力に余裕があってスピード友情トレーニングが3~4人重なってる場合はそちらを優先しても良いでしょう。
海外遠征がスタートしたら海外スピードトレーニング効果50%UPを取りスピード練習を引き続きおこないます。
そしてトレーニングでスキルポイント+10になるよう海外スキルを先に取ります。
これで海外遠征時(順調に進んでおそらく2~3ターン目あたり)からスキルポイントを少しでもコツコツ稼ぐようにします。
(こうしないと、この因子周回ではそもそものトレーンング数が少ないので獲得スキルポイントが思いの外トータルで少なくなってしまうため)
1回目の海外遠征ではスピード以外のステータスのトレーニング効果+50%は取らなくていいです。また、おそらく取る余裕はあまり無いと思います。
目標は1回目の凱旋門賞の時点で最低でもスピードS+(1100)以上にすることです。
1200以上あっても問題ないので海外ではとにかくスピード友情か賢さの友情トレーニングを優先して踏みます。
「ジンクス」で削られてスピードA(1000未満)でも勝てる可能性は十分あるのですが、その場合は目覚まし時計がいくつか必要かもしれません。
あるいは仮にこの時点でスピードA帯の場合は育成が極端な下ブレであると言えるかもしれません。
この因子周回はお気楽がモットーなので目覚まし時計をつぎ込む必要は無いと思います。
因子周回自体が何度も繰り返し行うものなので試行回数を増やすことに割り振って、目覚ましは温存で良いと思います🙂
1回目の凱旋門賞に臨む場合、スピード1100以上で白スキルがそれなりにあれば余裕を持って勝てると思います。
この時点で凱旋門賞勝利の確率を少しでも上げるため、スキルヒント最大になっているスキルがあれば取っておきましょう。
キタサンブラックorエルコンドルパサーのイベントで弧線プロフェッサーおよび下位のコーナー巧者までMAXになっていればもうここで取っておきましょう。
私はエルのサポートイベント最後の選択は王手ではなく弧線のプロフェッサーにしています。
というのも、金スキルの「王手」まで取るスキルポイントの余裕がこの育成ではほぼ無いためです(+マイルのリーグオブヒーローズにこのスキル「…遠ければ」のくだりがあるので必要かもよくわからないため😥)
もし下位の「会心の一歩」や「王手」狙いでなければ弧線のプロフェッサーに絞った方が良いのかなと思います。
ただ会心の一歩のヒントがLvMAX(わりと起こりやすい)になり、かつ王手Lv3にでもなればコストがかなり少なくなりますので王手狙いという立ち回りもあると思います。
1回目凱旋門賞後の立ち回り
1年目の凱旋門賞に勝ち、日本に戻ったら友情トレーニング+20%の海外スキルを忘れずに取っておきましょう。
帰国直後からG1レースが連続します。
ここで連続出走のせいで肌荒れになる可能性がありますが、育成が順調であればジュニア期に佐岳メイとお出かけできるようになった時点でもらった「幸運体質」がまだ残っていると思います。
それで肌荒れを防御できるので気にせずレースに出ます。
3連続出走で幸運体質を使い切った場合に4連続出走で肌荒れになる可能性はあります。
3年目:シニア期
友情トレーニングとSSマッチをこなしながら育成を進めます。
6月は前後半共にG1レースですから、3年目5月後半が最後の育成選択になります。
ここで佐岳メイとお出かけして体力を回復するか、それともSSマッチを踏むかの選択になるかもしれません。
私はSSSマッチだったら体力が少なくてもステータスの加算分を考慮してSSSマッチを優先しています(で、海外で1ターン目賢さ友情トレに賭ける)。
SSでステータスの伸びがイマイチだったら海外トレーニングを優先してお出かけにしますが、
お出かけが4段階目だったらSSマッチにするかもしれません。
佐岳メイの4段階目は体力回復量があまり大きくないためです。
(安田記念後に幸運体質を使い切った場合は、6月後半に佐岳メイのお出かけ3段階目を使って下の選択肢で幸運体質を付けるという手もありますがそこまで狙ってコントロールするのはなかなか難しい)
一方で2年目に安田記念を消化してしまう事で、3年目の5月に高品質のトレーニングを行う余地(可能性)が1ターン得られるという考え方もあると思います。
ここは試行錯誤と個人の好みかと思います。
2回目の海外遠征に入ったら練習前に海外スキルの海外トレ時体力消費-20%を忘れずに取っておきましょう。
後はトレーニング内容を見て良さそうなものを選ぶ、加えて良い練習があるなら+50%してくれる海外スキルを取るなどを毎ターン判断していきます。
なお今回の因子周回では2回目の凱旋門賞に必ずしも勝つ必要はありません。
とは言え、この育成法では凱旋門賞連覇も十分にできますから、その時のステータスや取っているスキルを見て、可能性があると判断できれば「ジンクス」を消し、凱旋門賞連覇を狙うのは十分にありかと思います。
とにかく重要なことは凱旋門賞連覇の夢を必ず取っておくことです。
これを取っておくことで、たとえ2回目の凱旋門賞に負けても最終的なステータスはそれなりにUPしてくれます。
以上のような育成方法で完成したフジキセキはこの様になりました。
スキル(このフジキセキで対人の勝ちを狙うわけではないので手持ちスキル自体はあまり重要ではないです)。
肝心の因子はこのように😭
菊花賞の因子が今回は付かず、他のG1因子も少なく、そもそもからして因子の数が少ないという残念なことに。
まあ因子周回はこんな感じで、最終的にどうなるかは運次第😅
やるべきことをやってあとは運を天に任せましょう。
おわりに:大切なのは気楽にやること
以上、L’Arcシナリオで因子周回をしながら凱旋門賞連覇も狙える育成についてでした。
大事なことは
- 因子周回は繰り返し行うものなので結果が今一つでも気にしない
- 目覚まし時計をつぎ込むのはもったいないのでよほど育成が順調で無ければ温存(金スキルLv3以上が全部出るかつ下位のヒントMAXで揃うとか)
というところでしょうか。
下ぶれしてもあなたが悪いわけではありませんサイゲが悪いのです。
また凱旋門賞を連覇してステータスを盛ったとしても因子周回でできたウマ娘で対人レースに勝てるかというと、それはまた異なると思います。
であれば、ステータスはそこそこで最終的な継承因子の内容のみを見て、気に入らなければまた因子周回…とした方が精神衛生的にも良いのではないでしょうか。
「因子周回は無料で配布されるスタミナを消費して行う能動的かつリトライ可能なガチャのようなもの」だと思えばよいかもしれません🙂
今回のスピード4枚編成は
- とにかくスピード重視で練習の取捨選択が楽&友情トレーニングで固まるのでSSマッチゲージ溜めも楽
- それでいて凱旋門賞連覇でステータスUPも狙える(最終的な評価がSS以上あることで継承しやすさに繋がる…と言われている。真相は不明。)
- ファン数が40万強稼げるのでサークルの月間ノルマ消化にも使える
と、それなりに良いとこ尽くしです。
特に3番目のファン数稼ぎは地味に嬉しいです。
L’Arcシナリオはそのままやるとファン数獲得が少ないので毎月のサークルノルマがキツイ…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回の手法は気軽に因子周回のついでにファン数も稼げるのでオススメです。
という感じでL’Arcシナリオを使って気楽に短時間で因子周回をしてみてはどうでしょうか。
私は今後スピードを1枚減らして代わりにSRメジロドーベルに変えてみようかと思っています(スキルヒント狙い)。
また良さそうな育成方法が見つかったら紹介したいと思います。
今回は以上です。
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