ウマ娘 プリティーダービー
のプレイ日記です。
昨日、
L’Arcシナリオでお手軽に因子周回しながら凱旋門賞の2連覇も狙える編成・立ち回り
について紹介しました。
それを進化?させ手持ちはSRサポートカードのみで編成して(レンタルはSSRを借ります)、因子周回しながら凱旋門賞を2連覇できたので紹介します。
これならより幅広い方にとって再現性が高いのではないでしょうか🙂
お断り
管理人は無課金です。
当サイトの内容は課金をされている方とはサポートの手持ち、育成時の立ち回り等色々とやれることが異なる箇所があるかと思います。その旨ご了承ください。
以下は無課金の私があれこれ考えてみた…という内容です。
私はウマ娘をそこまで研究し尽くしたわけではないので
正しくない可能性は大いにあると思いますし、
そもそも私の言うことが絶対正しいなどと言う気は毛頭ございません😥
ご了承ください。
以下スクリーンショットの著作権はCygamesにあります。
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SRサポートのみを使ってL’Arcシナリオで簡単因子周回&凱旋門賞2連覇も狙える編成
事の経緯
昨日出した、L’Arcで因子周回しながら凱旋門賞2連覇できますよという記事。
あれを出した後私は自問自答しました。
「いや、なんぼあんたが無課金者でガチャを厳選しているとは言え、SSRの水マル、エル、キタサン、ラモーヌ完凸なんて、現環境下の重課金者に近い構成ですやん🤔」
と。
確かにそう言われればごもっとも。返す言葉もありません😥
これでは「無課金でもできるよ!」とは言い難いですよね。
よし、じゃあSRだけでやってやろうじゃないか!
ということで再度チャレンジして一発目の試行で凱旋門賞2連覇できたので紹介してみます🤗
なお2年目の凱旋門賞はジンクスのデバフありの状態で勝てました(詳細は後ほど)ので以下紹介する私の育成よりほんのちょっとでもうまく立ち回ればSR編成でも余裕で2連覇できると思います。
なお前回同様
- 育成ウマ娘はフジキセキ(★3まで覚醒)で行う(他のウマ娘でも多分大丈夫だと思いますが)
- 私は今、2023年11月のリーグオブヒーローズ狙いで親・祖父母を育成しているのでスキルはマイル・先行狙いであり、それに因んだサポートカードにしてある
となっています。その点はご了承ください。
サポートカードの編成
サポートカードは次のようにしました。
- スピード:SRエルコンドルパサー、SRウオッカ、SRシンコウウインディ
- 賢さ:SRマルゼンスキー
- 根性:SRオグリキャップ
- フレンドレンタル枠:SSR佐岳メイ(完凸)
佐岳メイに関してはSSRがいないとこの因子周回はほぼ不可能なのでこちらだけSSRをレンタルして使います。
ただし自前は全てSRで賄っていますし、フレンドからレンタルでSSRの完凸佐岳メイを借りることは現環境下においてそう難しくはないと思いますので、これなら多くの方が実現できる編成かと思います。
SRをなぜこれらのサポートカードにしたかと言うと、
- マイル、先行のスキルがあるものにしたかった
- スピードは最低3枚は欲しかった(トレーニング性能の高い、エル、シンコウウインディにマイルスキルのあるウオッカを選択)
- 賢さは1枚欲しかった→マルゼンスキーの「しとやかな足取り」狙い。
*逃げを育成するなら性能の高いSRセイウンスカイが良いと思います。 - 前回のSSR編成から更に一歩進んで根性を1枚入れたかった→オグリキャップの豊富なスキルヒント数に期待
*差し育成ならSRメジロドーベル、追い込みならSRアドマイヤベガが良さそう。
との考えに基づいています。
この編成で考慮するとすれば、SRの賢さタイキシャトルを持っている方はそちらを入れたほうが良いと思います(私は持ってないので断念)。
それはタイキの買い物イベントで「心弾んで」のヒントが貰えるからです。
※「心弾んで」は最終加速するためにマイルの白スキルの中でかなり重要デス。
ただし、今回の育成中にも心弾んでのヒントがSSマッチの「スキルヒント獲得」から得られますし、
タイキシャトル(新衣装)の育成イベントでも取れますので、
タイキを親・祖父母の前段階で育成してそこから継承で引き継ぎ続けることにワンチャンス賭けるという手もありかもしれません。(気が遠くなるほど大変ですが…)
「おい、SRのエルもマルゼンスキーもオグリも完凸してないんだよ!😠」という方もいらっしゃるかもしれませんが、それに関しては私はもう知らんのでその辺は自分でなんとかしてくださいm(_ _)m
育成の立ち回り
考え方&やることは前回の記事のSSR編で行ったのと同じです。
とにかくスピードを盛って1年目の凱旋門賞で勝つことが肝要となります。
詳細は前回の記事を御覧ください。
補足など
今回、育成がとんでもない下ぶれで、SSマッチ勝利の数が足りずに2年目の凱旋門賞の時点で「ジンクス」のデバフを消すことが出来ませんでした。
このようにSSマッチ勝利40回に届かず( -_-)
こんなのL’Arcシナリオをやり始めて以来、初めての事でした😨
ですのでデバフでステータスを大きく下げられた状態での2年目凱旋門賞となりましたが、目覚まし時計を数回使う事で無事勝利することが出来ました。
本来は因子周回育成で2年目の凱旋門賞に勝つ必要は無いのですが、この記事を書くために育成していたので使わざるを得ず😅
育成が下ぶれにならずに普通にSSマッチの数をこなせばこのような事にならず
しっかりジンクスのデバフを消して凱旋門賞を余裕を持って連覇できると思います。
※今回の育成では前回の記事とは異なりシニア期11月のレースは天皇賞(秋)に出ています。SSR育成に比べてステータスが低かったので菊花賞は避けました。
SRで作った最終的なフジキセキ
このようになりました。
またもや因子はダメでしたね。というか、これは酷すぎる😅
育成が下ぶれたのもありますが、
やはりSR編成である分、全体的なステータスは低くなると感じました。
それでもUGはあるので継承自体はまず大丈夫かと思います。
(一般的にSS以上の評価で継承が良くなると言われている。根拠は不明。)
おわりに:SR編成で凱旋門賞連覇できるんだから、発展形をいくらでも作れそう
ということでフジキセキで配布SRのみで構成(レンタルはSSRだけど)した状態で因子周回しながら凱旋門賞2連覇してみたという内容でした。
取ったスキルはこんな感じです。
バ場、距離、脚質いずれもSにならずAのままで、ステータスも低い、さらに凱旋門賞時にデバフはかかるという状態で2連覇できたので、
2連覇すること自体は思ったよりもそこまで難しくないのかもしれません。
※いやメイの枠も何かSRorRのメイでやれよというご意見もあるかもしれませんが、SRのみで凱旋門賞2連覇するという事が本育成の主たる目的ではないので、それはやりません。
そもそもSRやRのサポートカードを出しているフレンドがいないですし…😥
(SRメイやRでもやろうと思えばやれるのでしょうけども)
なお本育成において、根性オグリキャップの友情トレーニングは1回だけ、賢さマルゼンスキーの友情トレーニングは2回だけでした。
得意率・友情トレーニング率等を考えて、別のSRサポートカードを採用する、あるいは手持ちの配布完凸SSRなり、ガチャ産SSRに切り替えるなどすればもっと良いでしょう。
このようにSRで固めた状態でも凱旋門賞2連覇できるという実証を示せたことで、
無課金の方でもより編成しやすく、希望が持てる感じになったのではないでしょうか🙂
無課金の方でも手持ちに高凸のガチャ産SSRが入ればそちらに入れ替えてもいいですし、また配布のSSRでも色々と選択肢はあると思います。
今回の内容により、SRで組んでも勝てるのだから、やり方、立ち回りさえしっかりしていれば問題なく因子周回&凱旋門賞連覇できることがこれでハッキリしたと思います。
ですので、重要なのはどのように育成しターンを過ごすかだと思います。
無課金だったり、ウマ娘を始めたばかりだったりで手持ちのサポートカードはまだあんまりないんだよな~。でも対人レースも頑張ってみたいなぁ…という方も、こちらのSR編成方式をベースにして色々と試してみるとよいかもしれません。
今回は以上です🙂
※Rのみで構成した企画はそこまでする意味がないのでやらないと思います。たぶん…。
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