Steam版 百英雄伝 はFanaticalで予約すると安い | 幻想水滸伝の後継作

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セール

幻想水滸伝シリーズの精神的な後継作である

百英雄伝

こちらは2024年4月24日にリリース予定となっています。

私は日本のRPGの最高傑作は幻想水滸伝IIだと思っているので
(2位はワイルドアームズ アドヴァンスドサード)
その幻想水滸伝I、IIのオリジナルスタッフが作るこの百英雄伝にはとても期待しています🙂

そんな百英雄伝ですが正規のゲームキーのみを取り扱う安全安心なショップ、Fanaticalでは予約セールを行っており、Steamストアで購入するよりもずっと安いので紹介してみます。

[Disclosure:記事内にアフィリエイトリンクを含みます。詳しくはサイトポリシーをお読みください]

※画像はFanatical、Steamより引用。

ゲームキー販売サイトの利用はくれぐれも自己責任でお願いいたします。
情報には正確を期するよう努めていますが、
最終的なアクティベートの可否、収録言語等について一切責任は持てません。
セールには時間・本数等限りがある事があります。アクセス時期によってはセールが終了している可能性があります。
価格が外貨表示の場合、決済時支払い方法・為替レート等で変動があります。

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百英雄伝はFanaticalで予約すると安い

Steamストアの百英雄伝を確認

セール価格を比較するために、まずはSteamにおける百英雄伝の状況をチェックしてみましょう。

  • 通常版:5,680円
  • デラックス版:8,700円

となっています。

じゃあ通常版とデラックス版の違いってなんだろか?と思うわけですが、それについてはSteamに詳細な説明がありますので引用します。

通常版の説明(Steamより引用)

デラックス版の説明(Steamより引用)

詳しく見ていくと、まず百英雄伝には予約特典が設けてあります。

そして通常版とデラックス版の予約特典の差異は48時間のアーリーアクセス権となります。
早得パック、カスタムオブジェ(旗)は共通のようですね。

次に予約特典以外の2つの中身の違いですが、デラックス版だと
アイテムセット、カスタムオブジェ(像)、シーズンパス😥、アートブック、サントラとなっています。

シングルRPGなのにシーズンパス商法かいな…😰と思うわけですが、キャラクターをテーマにしたシナリオDLCと思われるものが3つ+その他壁紙等があるとのこと。

ここで注目は、予約特典の早得パックとカスタムオブジェ(旗)は後日単品での販売を予定しているとの文言があります。
ただしカスタムオブジェ(像)については言及がありませんので、これは単独販売されない可能性がありそうですね(後からどうとでも変わるかもしれませんが)。

また実質シナリオDLCが中心のシーズンパスも後から別売される可能性がありそうです。

以上が簡単な通常版とデラックス版の違いとなります。

Fanaticalの百英雄伝予約セール

ではFanaticalのセールを見ていきましょう。

百英雄伝の海外向けタイトルはEiyuden Chronicle: Hundred Heroesとなります。

百英雄伝(通常版)(Fanaticalのストア)

通常版が20%OFFの4,544円です。
Activates in Japanの表記があるので日本からもアクティベート可能なようですね。

同じものをSteamで購入するよりもずっと安いですね🙂

注意点

Fanaticalでは百英雄伝の通常版は販売されているのですが、デジタルデラックスエディションの取り扱いがありません(当記事執筆時において)。

後からデジタルデラックスエディションの取り扱いも始まるのか、それとも無いのかは不明ですが、Fanaticalで百英雄伝の予約セールが始まってからすでに日が経っているものの、一向にデジタルデラックスエディションが追加されないので、通常版しか販売しない可能性があります😥

どうしてもデジタルデラックスエディションでないと嫌だという方は現状Steamでの定価予約となりそうです。

リージョン、言語

Fanaticalの百英雄伝のページで言語欄をチェックすると、

サポート言語にJapaneseの表記があり、日本語も収録されているようです。

もっとも、ここ数年は「おま語」というものはほぼ見かけなくなったのでよほどの事が無ければ大丈夫かと思います。

また日本からアクティベートできると明記もありましたのでこちらも大丈夫かと思います。

おわりに

以上、Fanaticalで百英雄伝を予約すると安いという紹介でした。

現在通常版のみの取り扱いですが、DX版の装飾アイテム(像)によほどのこだわりが無ければ通常版でいいかなぁと私は考えています。

私は、実はこの像が幻想水滸伝IとIIの主人公の像とかだったら悩みますが、権利関係でそこまでの事は出来ないような気もしますので😅、通常版でもいいかなと。

幻想水滸伝は3からスタッフが変更になっています。
途中でコナミと揉めたとかなんとか以前インタビュー記事で読みました…😥
幻想水滸伝3は実際微妙、4は見るからに地雷だったので私はパス、
5は遊んでかなり良かったと思うんですが、シリーズが5で終わってしまったのが残念でなりません。
その後DSでティアクライスとか出ましたけどあれもかなり微妙だったんですよねぇ…(シナリオのツァウベルン関連は面白かったけど)。

私は幻想水滸伝6を待ってるんですが、おそらくもう出ないと思うのでこちらの百英雄伝で新たな物語が続くことに期待したいです🙂

なお今回の予約セールがいつまで行われるかは不明ですのでご注意ください。

それでは( •ܫ•)


百英雄伝は家庭機用版でもリリースされるようです。

このゲーム、特典に応じて同じプラットフォームで販売形態が複数あるのでAmazonで購入する場合はよく中身と価格を比較した方が良さそうですね。

具体的には

  • 素のもの
  • キャラクターピンズが付いたもの
  • ピンズ+Amazon特典のコースターが付いたもの

と3つあり、それがSwitch、PS4、PS5と3プラットホームあります。
特典をどこまで求めるかで価格も大きく異なってくるようです。

実際は特典商法なんてしなくても中身で勝負できるゲームになっていると期待したいです。

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