2019年2月度のHumble Monthlyを通じて購入した
Yakuza 0(龍が如く 0 誓いの場所)
管理人も楽しくプレイしております(今はまだ第七章)。
今月は久々にHumble Monthlyを購入したのですが、買ってよかったなぁと思ってます。
ということで今回はYakuza 0の感想・プレイレポなどを書いてみたいと思います。
Humble Monthly2月分についてはこちらから内容を確認できます。
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Yakuza 0はドラマが良い!
管理人は龍が如くシリーズのナンバリングタイトルをプレイするのは今回が初めてです。
シリーズ全体としては「龍が如く 見参!」を途中までプレイしましたがPS3が途中で壊れて未クリアで放置・・・という感じです( -_-)
※見参!もPS4でリメイクしてほしい。
ということで一応、桐生一馬という名前ぐらいは知ってるけど、
ヤクザの世界に興味ない、ていうかむしろ嫌悪感を覚える
・・・という口なのでこれまで龍が如くのナンバリングは未体験でした。
が、そんなヤクザ嫌いの小市民である管理人でも
まだ途中までのプレイではありますが
今回の「龍が如く 0」は素晴らしい作品だと感じました。
なんと言ってもストーリーが素晴らしく、
桐生一馬とその「兄弟」錦山の関係性が良いんですよねえ~。
カタギ用スーツを買うシーンの掛け合いでほっこりしたかと思えば、
追ってから逃げる途中の山の中でのシリアスな対峙シーンで迫真の演技の応酬。。。
あの山の中で銃口を突きつけるシーンは錦山役の中谷一博さんの演技が鳥肌モンで、素晴らしいとしか言いようが無かったです。
これはもうまるで映画のようだと感じました。
があのシーンのCGムービーで、なんで錦山の涙が黒いの?マラカスでも塗ってるのかしら?(´・_・`)と素で思ったのはナイショ。
一方の真島吾朗編については今第七章に入ったばかり。
マキムラマコトの謎に迫る…という展開でまだ感動シーンというような場面には至ってません。
真島はシリーズの人気キャラと言うことですが、管理人は見参!でなんかいきなり出てきて橋から落ちた似た人が居たような…??ぐらいしか知らないので、あまり思い入れが無いのが残念な所( -_-)
真島編はこれから盛り上がるんじゃないかなぁという感じです。
ということでここまでプレイした感想としては
- ヤクザ的な世界観がどうもなぁ…
- 面白いんだろうか?
と迷ってる方にもYakuza 0(龍が如く0)はおすすめです。
きっとストーリーを楽しめると思います。
Humble MonthlyのYakuza 0 特徴
Humble MonthlyのYakuza 0ですが
- 日本Steamですんなりアクティベート可能
- 日本語音声・字幕あり
- コントローラーもしっかりサポート
となっていて、システム面で特に問題なく遊べます。
上の画像のようにメニュー画面、フィールドプレイ時の標示などなど全て日本語になっています。
海外のゲームキー販売サイトでのYakuza 0は日本でのキー登録に対応していないバージョンも売られていますが、今回のHumble Monthly 2月分のものは日本からも問題なく登録可能です。
このあたりは管理人が直接Humbleの担当の方に聞いてお墨付きを貰っております。
詳しくはこちらの記事をお読みください。
一方でHumbleのストアで売られているYakuza 0単体のゲームキーは日本からはアクティベートできないバージョンとのこと。
(※もっとも、HumbleのYakuza 0単体キーは日本からはページ閲覧すらできませんが)
Yakuza 0を安く手に入れたいという方は今回のMonthly Bundleは有力な選択肢かと思います。
Yakuza 0 ゲーム上の問題点
一方、ゲーム自体にはちょっと良くない点もあります( -_-)
これはHumble Monthly 2月分のYakuza 0のキーに限った話ではなく、ゲームそのものの問題だと思いますが
- イベントシーンでとにかくセリフ音声がブチブチ切れる
- 戦闘・移動中に妙な引っ掛かりが発生
という問題があります。
セリフの切断については、重たいCGムービーのシーンだけに限らず、
街中のサブストーリー中に音声が流れるシーンでも発生します( -_-)
管理人のPCは推奨スペックを十分に満たしていると思いますが、それでもストレスが溜まる箇所が割とあります。
残念ながらYakuza 0は最終アップデートからもう日数が経っていますので、今後の修正対応はあまり期待できないのかもしれません。
ということで、現状ゲーム進行の面では少しストレスを感じる点もあるというのは正直な感想です。
総評:Yakuza 0はおすすめ!
以上管理人のプレイ体験とSteam版Yakuza 0について簡単にまとめた感想・プレイレポでした。
Yakuza 0は、月額料金$12のHumble Monthly 2月分のバンドル内容としてはとてもいいと思います。
$12で他にもゲームキーが沢山もらえますしね。
Humble Monthly 2月分は残りあと数日、2019年2月2日の午前3時頃までとなっています。
現時点でYakuza 0、Tom Clancy’s The Division、Rapture Rejectsが公開済み、その他バンドルセール終了後には追加分のゲームがもらえます。
Steam版のYakuza 0(龍が如く 0)をやってみたいなぁという方は検討してみてはどうでしょうか。
月額会員が自動継続になりますが、途中解約ができますので今月だけスポット参加でも良いかと思います。
管理人も2月分を受け取ったら一旦解約してまた3月分をどうするか検討するつもりです。
管理人はこれを気に龍が如くシリーズの他の作品もやってみようかなと思ってます。
それでは( ゚д゚)ノ
思ったんですが、PS4版だとカクつきとか無いんですかね…( ´Д`)