OOTP18のペナントレースをホークスで進めていく第5弾です。
前回までのあらすじ
前回から間が空いてしまったので軽く振り返りますと、
- 4月は絶好調
- その後怪我人が増えて次第に勢いが無くなる
- チームごと絶不調に陥る
- 孫さんがデスパイネにおかんむりで大物選手を要求
という流れです。
特に最後の孫さんの件に関しては傍若無人のハリーも「喝!」とか言ったら自分の首が飛びますので黙って従うしか無さそうですな( ̄д ̄)
(注:ゲーム内ではハリーGMは解雇されない設定にしてあります。)
まあだいたい上司というのは往々にして無茶なことを言ってくるものです。
オーナーの意向には黙って従うしかありません。
という事で、孫さんの要求に応える方法を探るところから再開していきます。
イチローに目をつける
孫さんのリクエストをあらためて振り返ると(詳細は前回を参照)、
デスパイネも悪くないけど期待ほどじゃないからもっと大物取ってこいよ!ということだろうと察します。
「大物」となっているので別に日本人でもいいんだろう→じゃあイチローがいるじゃない(・∀・)
という事でハリーの嫌いなメジャーからイチローを獲ってくることにしました。
ホークス・イチロー
もし可能なら私自身も見てみたいです。(川崎もきっと喜ぶはず)
早速イチローがどういう状態か調べたところ、今はチームに所属せずフリーエージェントの状態になっています。これは期待ができるんじゃないでしょうか!
さっそく交渉を持ちかけます。
が、
「あんたのチームには興味がない」
と断られてしまいました・・・。ていうかこの顔誰?(´・ω・`)
フリーエージェントの身ではあるけれどまだメジャーからのオファーを待っているってことなんでしょうかね。
今は素浪人に身をやつしているけど仕官の道は諦めていないというような感じでしょうか・・・
これ画面は6月30日の状態ですが、もしかしたら月が変わったらまた状況が変わるのかな~とおもって7月にもオファーを出したのですがやはり断られてしまいました。
OOTP18は他にもフリーエージェントの選手がいっぱい居て、前阪神のマウロ・ゴメスなどそこそこ現状の成績も良く、オファーを出したらあっさりと交渉可能でした。
が、ホークスの外人枠はカツカツですし、ゴメスがデスパイネより打つかどうかもなんとも分からないので断念。
となると孫さんの要求を満たすには国内トレードでスーパースターを獲ってくるのが一番いいんですが、大谷辺りを狙って取れるのかどうか・・・
今のところ良い策も見つからないので一旦孫さんの要求は保留。
またそのうち考えることにしました。
7月のペナントを進める
こちらが7月のカレンダーです。山場は月の後半にある、現状絶好調の2位ライオンズとの直接対決ですね。
ここをなんとか勝ち越し、最悪でも1勝2敗で留めたいところです。
やる(出る)前に、負けること考えるバカがいるかよ!
と猪木なら怒りそうななんとも消極的思考回路ですが、現状ホークスの状態があまりにも悪いので弱気になってしまいます(´・ω・`)ショボーン
7月11日
月の上旬が終わりました。
画像左下側のリーグ成績を御覧ください。最近10試合のホークスは5勝5敗。
2位のライオンズは8勝2敗です。あれだけ合った差がわずか0.5ゲームになってしまいました。
これはレオとの直接対決を待たずしてホークスの2位転落もありえます。
7月13日
オールスターゲームのメンバーが決まりました。
ホークスからはピッチャーが多く選ばれています。そう、野手が5月途中頃から途端に打てなくなって負けてるんですよねえ。
オールスター明けで戦力が整い出す
7月17日
チームのパワーランキングですがホークスが2位に上がってきています。これは調子が上向いてきていると言うことでしょうか?
そして、
長い間怪我で戦列を離れていた明石が復帰し、
7月18日
続けて柳田も復帰。これで戦力が揃ってきました(・∀・)
が、とうとうライオンズとはゲーム差なしに。
こっちも過去10試合で勝ち越してはいるものの、向こうの勢いが全然落ちません。
これはたいへんなことやと思うよ(´・_・`)
7月22日
いよいよライオンズとの首位攻防直接対決がスタートします。
ここが今シーズンのペナントレースで最初の重要な山場になりそうです。
そして初戦が行われ・・・
ホークスの打線がいきなり爆発。初戦を取ったことでだいぶ気持ちも楽になりました。
7月23日
2戦目は接戦になりましたがバンデンハークが粘って抑えたことで連勝!
この時ゲームをやってて、なんかライオンズの様子がおかしくない?という感触を得ます。
バイオリズムのようなものが下降期に入ったんでしょうか?(・_・)
7月24日
週間チームパワーランキングです。
先週17日とホークスは2位で変わらず。ただライオンズが3位から5位に下がっています。ホークスも2位は変わりませんが数字自体は更に良くなっているので、どうも長い間続いたライオンズの勢いが終わってしまったようです。
当日のゲーム。三連戦の最後はライオンズに取られましたが2勝1敗という望外の結果で乗り切ることが出来ました(・∀・)
3連戦を終えてのパ・リーグの状況です。2位西武とのゲーム差は1.5。ホークスのマジックは54まで減りました。
これで少し楽になってきたような感じです。
7月を終えて勢いが戻ってきた
7月31日
その後も試合を進めて7月31日月末時点での成績はこちら。
なんと2位ライオンズとのゲーム差が5に広がりました。向こうは完全に失速した模様(´・ω・)
月刊成績表です。7月は14勝8敗。勝率6割3分となりました。特に最後の日本ハムとの三連線は三タテするなどだいぶ調子が戻ってきた感じです。
(なおこの裏で日ハムは大谷選手が5週間の怪我になってます・・・)
NPBからトレード期間終了の通達が来ました。
孫さんの指令は達成できず・・・( -_-)
言われた仕事をやらずにほっといたら期限だけが来てしまったという、とんでもないダメ社員のような感じになってますが、もう今さらどうもこうも出来ませんので、この後孫さんから何も言われないことを願いつつやっていこうと思います。
今回はここまで。
孫さんの指令の件はおいておいて、ホークス自体は調子が戻りつつあるような気がします。
ただ、これが2位ライオンズ失速による恩恵で相対的に調子が良さそうに見えてるだけなのか、それともホークス単独でも調子が出ているのかはなんとも判断が悩ましい感じです(´・ω・)
引き続き優勝を目指してまずは真夏の8月を乗り越えたいですね。
また次回へ続きます( ゚д゚)ノ