東京オリンピックをテーマにしたゲーム
東京2020オリンピック The Official Video Game
のSteam版がリリースされました。
ですがこのゲーム、セガらしく日本人向けはボッタクリおま値の価格設定になっています( -_-)
ところが、ゲームをバンドルにして格安で提供してくれる優良セラーHumble Bundleではおま値を回避してSteamよりも安く購入できるので紹介してみます。
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東京オリンピックのゲームぐらいおま値はやめて欲しい
Steamの東京2020オリンピック The Official Video Game
価格比較のためにまずはSteamの東京2020オリンピック The Official Video Gameの状況をチェックします。
定価5,489円。
1円単位で価格をつけてるゲームってのは、まあぶっちゃけ1円たりともサービスする気がないというパブリッシャーの拝金精神の現れだと私は思ってます(個人的偏見です😊)。
じゃあですよ、この東京2020オリンピック The Official Video Game、
海外で例えばUSドルの価格設定では1セント単位で価格設定してるんですか?
というと全くそんな事はありません。
US定価はよくある価格設定$39.99です。
更にひどいのはこのゲーム、リージョン制限がガチガチに分けてあるので海外ストアで日本向けのゲームキーを簡単には買えないようにしてあります。
なんだかなぁと思います( ´Д`)
Humbleの東京2020オリンピック The Official Video Game
さっそくHumbleのセールページを見ていきます。
Olympic Games Tokyo 2020 The Official Video Game
定価$39.99でバックが$3.64あります。
実質$36.35と考えると日本円でおよそ4,000円ほどです。
なおHumble Choiceの会員だとこのゲームは$8引きになるようです。
(※その場合バックの額がまた変動します)
このように東京2020オリンピック The Official Video GameはSteamで購入するよりもHumbleで購入したほうが安くなっています。
※実際の支払額はお使いの決済システム・為替レート等で変動します。
リージョン・言語等
HumbleのOlympic Games Tokyo 2020 The Official Video Gameのページを見てみると下の方にこのような表記があります。
Supported Languagesの項にJapanese表記がありますので日本語もちゃんと含まれてそうですね。
なおHumbleは製品ページが見えていればその国から購入してアクティベートできますのでリージョンの問題も大丈夫のようです。
おわりに
HumbleにてSteam版東京2020オリンピック The Official Video Game(海外タイトル名:Olympic Games Tokyo 2020 The Official Video Game)が安いという紹介でした。
日本の企業であるセガが日本の東京オリンピックをテーマにしてゲームを作ってるのに価格で日本人を差別するというのが正直ムカつくというのが私の本心です。
セガが凋落してるのはこういうところにあるんじゃないでしょうか。
私は普段からおま値をすること自体がもってのほかだと思ってますが、
せめてこういう国民的イベント(それをホントに今やるのかという是非は置いておいて)のゲームぐらいはもう少し出す意義を考え、普段ボッてる分逆に日本人向けを安くするとかそういう心意気みたいなもんはないのかと思います。
あんたら日本企業でしょうがと。
このように東京2020オリンピック The Official Video GameはHumbleの方がSteamで買うよりも幾分安くなるようです。
購入の際はHumbleストアの利用を検討してみてはどうでしょうか。
それでは( •ܫ•)
あとついでに言いたいのは
コナミはハイパーオリンピックを今出さないでいつ出すのか
という事。
伝統あるハイパーオリンピックシリーズを専用コントローラー付きで今こそ復活させる千載一遇のチャンスだったと思うんですが結局そういう動きはなかったですね( -_-)