とじともの共闘戦について今一度考えてみたいと思います。
個人的に数値の記録的な意味で書いてるだけなので別に読まなくてもいいです(・_・)
コンテンツ自体を続けたいなら引く勇気も必要かと
第二回共闘戦の参加者数はまだ1万人以上いるらしい
私は共闘戦1回目に最初から最後まで真剣に参加してみて、
「あ、これ根本的にダメなやつだ」と思ったので2回目は不参加にしました。
そこで2回目は参加する代わりに、
果たしてこのイベントに参加する人はどのくらいいるんだろうか?
と思ってテストしてみることに。
一切ボーナスを付けず初日の斬属性の敵に1度だけ出撃。
そして最低ポイントの60ポイントを獲得したのみで後は全く参加せず結果を待ちます。
そしてイベント終了後、運営からのお知らせで順位が判明しました。
参加賞の60ポイントで11,334位だそうです。
同率に何人いらっしゃるのかは分かりませんが、
まだ参加者は少なくとも1万1千人以上はいるとのこと。
この中に運営のbotが何人いるかは知らんけど。
今後大きな良改修でも無い限り
私は共闘戦にまともに参加するつもりはないので、
今後も最低ポイント獲得で人数の推移をチェックしてみたいと思います。
…といってもそもそものソシャゲというものの性質
+とじともの「新規参入者をバッサリ切り捨てる姿勢」
では参加人数は増えにくいと思いますが…(・_・)
運営は共闘戦を推したいみたいだけど…
こちらはとじとものホーム画面です。
画像内の黄緑枠で囲った箇所に共闘戦へのリンクバナーがあります。
つまり、ホームにわざわざ配置するあたり、
運営は共闘戦をとじともの大きな目玉コンテンツとして位置づけているようです。
1年ほどかけて作ったので推していきたい!という気持はわかるんですが、
その割にはハッキリ言って出来のいいコンテンツとは全く思えません。
共闘戦は現状、とにかくだるい、めんどくさい、やたらと時間拘束する、得られる報酬もケチくさいという感じで、
これまでのとじとものいろいろな良くない部分を濃縮した集大成のようなコンテンツになってます。
しかも「ちょっとやそっとの小手先の改良でどうにかなるとも思えない」のが辛い。
過ちを気に病むことはない。ただ認めて、次の糧にすればいい。それが、大人の特権だ。
というガンダムユニコーンのフルフロンタルの有名な言葉を
とじともの運営・開発に送りたいDeath。
まず共闘戦について失敗だったと認める事から始めてほしいと思います。
別にこれでまだとじともが致命傷にはなっていない(と思われる/思いたい)ので、
一度共闘戦は引き上げて再度練り直して新しい形にしてほしいです。
代わりに月の後半がゆるいイベントでもいいじゃないですか。
多くのユーザーは時間拘束されて
ヘイトを溜めながら歯を食いしばって参加するようなイベントよりも、
キャラクターがキャッキャウフフしてるような脳天気な
イベントストーリーを求めてると思うんですが…。
ただ、一番の懸念はどうも運営はこの共闘戦を、
これが俺にできる、最高だ!(服部達夫)
と本気で思ってるフシがあるんですよねえ。
だから共闘戦を取り下げずにこのまま突き進みそう…( -_-)
そうは言っても現状の、
ヘイト集積マシンと化してる仕様で共闘戦を推し続ければ
とじとも自体の終了がどんどん早まると思います。
そして、とじともが終われば
刀使ノ巫女というコンテンツもほぼ終わってしまうのでしょう。
いちファンとしてはそれだけは避けたいので、
共闘戦はもちろんですが、それに限らずその他の
とじとものダメな点もなんとか改善してほしいもんです。
UIとかUIとかUIを。
しかし、1年前はサポート人気投票とかでものすごく盛り上がってたのに、
なんでこんな事になってしまったのか。。。