放課後さいころ倶楽部に出てきたインカの黄金っぽいSteamゲームJourney of Greed紹介

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レビュー

アニメ 放課後さいころ倶楽部 第3話に出てきた

インカの黄金

放課後さいころ倶楽部 第3話 感想 インカの黄金新版
女子高生がアナログゲームを遊ぶという、ゲーマー御用達のアニメ「放課後さいころ倶楽部」の第3話を視聴したので感想など。「インカの黄金新版」が出てきました。

これに割と似たようなゲームをSteamで見つけたので紹介してみます。
無料体験版もあります。

[画像はSteamのページより引用]

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インカの黄金っぽいPCゲーム、Journey of Greed

Steamをうろうろしていたらインカの黄金ライクな
途中退場システムありのお宝争奪ボードゲームを見つけました。

Journey of Greed

一応日本語対応になってますが、
訳は違和感ありまくりですので過度な期待はせず…って感じでしょうか(›´ω`‹ )

システムとしては4人でプレイして1ターン毎に各自、
手札のカードを出す、撤退するなど行動選択をして進んでいきます。

勝利条件としてはボードを進みながら
コインやお宝を集めて行き最終的に一番たくさん集めた人の勝ちです。
途中で体力0になれば強制退場となり、それまで獲得したコイン獲得なし。

出たコインは残っているプレイヤーで均等割し、割れない分はプールされます。
また全く分けられないタイプのお宝もあり、先のプール分と合わせてそれらは先抜けで撤退した人がもらえるというインカの黄金っぽいシステムです。

ボード上のマスは緑の安全地帯、赤の危険地帯、黒の超危険地帯となっていて、
序盤は先のマスが見えますが途中から分からなくなります。

ただし、「コンパス」というシステムがあり

  • 先の3マスにおいて赤>緑であればコンパスが赤く光る
  • 先の3マスにおいて緑>赤であればコンパスが緑に光る
  • 先の3マスにおいて赤=緑であればコンパスは白く光る

というヒント制度があります。

そしてボード上のマスにコンパスから予測したマスの色をチェックして付けておくシステムがあるので、
マスの先読み、撤退の選択、手持ちカードの使用タイミングなどの要素が絡んできます。

Journey of Greedには無料体験版があり、そもそもの定価も720円と安いです。
また現在10月31日まで15%OFFのセールもやっているようです。

実際に体験版をやってみたところ、720円にしては楽しめる内容だと感じました。
日本語が若干アレなので、そこがもっと洗練されていれば割と買いな部類のゲームだという印象です。

体験版の難易度的にはそんなに難しくなくてAI相手に
簡単に勝てましたが、これが対人マルチプレイになると
駆け引きでより複雑化・楽しくなりそうです(・∀・)

なお、ゲームサーバーは
中国orその他の世界
という2択で中華思想どっぷりな、ある意味漢(おとこ)らしいシステムのようです💦

インカの黄金とそっくりそのままでは無いですが、
根底のシステムやゲーム性にはかなり通じるものがあると思いますので
アナログゲーム(インカの黄金)は一緒に遊ぶ人の確保がなぁ~
という方はJourney of Greedで代わりに体験してみても良いかもしれません。

それでは( ゚д゚)ノ

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