ただの個人のゲームプレイ感想日記です(・_・)
龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル
を進めつつ感想を書く3回目です。
実際に進めた範囲までの内容で都度更新してます。
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5章までの感想いろいろ
とはいえ、4~5章のメインストーリーに関するお話はもろに18歳未満お断りの部分が多いのでちょっとこの場では書けないですね😹
パーティー構成:自由度があるようでないような
今5章です。
向田紗栄子が仲間に入り4人パーティーになっています(その後5人になりました)。
このあたりで転職もできるようになって
- 一番:解体屋→勇者に戻す
- ナンバ:ずっとホームレスのまま
- 足立さん:機動隊員
- 紗栄子:アイドル
にジョブチェンジしました。
一番の解体屋ですが、ハンマーで街中の壊せる箇所を壊し終わったらまた勇者に戻しています。
解体屋で戦闘はちょっときついので( -_-)
ナンバがずっとホームレスのままなんですが、他の職業がなんかピンとこなかったのでそのままです💦
ホームレスじゃないと回復要因が足りないのでホームレス以外にしにくいですね…。
足立さんは機動隊員にしたものの、「刑事」だったころより攻撃力が落ちてしまったような気がするのが不満です。
あと便利な警棒カウンターが使えないのもいざという時に困る( ˘•ω• ).。oஇ
一旦刑事に戻すか用心棒にでもしようかなぁと考え中です。
紗栄子はアイドルにしました。DLCで買ってる姉御にしたいんですが、姉御にできるのはまだずっと先のようなので仕方ないですね。
ということでこのゲーム、姉御も悪魔も使えるようになるのは相当先なので別にDLCは無くても良いような気もします(後述の会社経営では強力な社員が雇えるメリットはあるけどそれも無くてもなんとかなりそう)
職業を変えられるようになって感じたのが、職業周りのバランスがあまり良くないかもと思いました。
せっかくなのでいろんな職業を試したいという気持ちはあるんですが、いかんせんキャラによっては特定の職業が突出して強いので、どうも色々と試しにくいです。
次回作があるならこの辺りはもっとバランス調整するかシステムを煮詰めて欲しいです。
加えてジョブチェンジするたびにハローワークに行かないといけないのも地味に面倒です。
いろいろなジョブをその場で変えられるようなシステムの方が良かった気がします。
棒読みがひどい
個人名を出すと色々アレなので差し控えますが、終始ゲームに登場するであろう女性キャラがこのあたりで数人ゲームに登場します。
そのうちの1人がまあとんでもない棒読みでヒドイデスネー( -_-)
調べたらオーディションで採用された芸能人の方とのことですが、同じ他のオーディション組みの芸能人の方々は、プロの声優までとはいかないもののそこまで酷くない演技をされています。
が、件の人物は1人だけ突出してスーパー棒読みです。
これもうちょっと演技指導するなりなんとかならなかったのかと思いました😥
紗栄子について
本作のヒロインのような雰囲気の紗栄子ですが、ストーリーを進めるとなんかこれまさか途中で死亡離脱しないよね?とちょっと不安になってくるような展開です…😥
危険なことに首を突っ込んでいることを一番が心配する描写がちょいちょい挟まれるのが気になります…。
なお紗栄子を演じる上坂すみれさんの演技は素晴らしいと思いました。
特にバーで絆イベント中のこのシーン。
身の上話から急に感極まって泣きが入る、このシーンの演技はすごいです。
私はこれまで上坂さんが出てくるゲームを、刀使ノ巫女なり、ウマ娘なりやってきましたが、正直声に特徴があまりないというか(失礼)、キャラごとに色々変えて演じてくるので、これが上坂すみれだ!ってのはないタイプの方だと思ってました。
が特徴が無いんじゃなくて、万能なんだと言うことを、
この紗栄子の演技のところで思い知らされました。
ということで上坂さんの紗栄子役起用は良い人選だと思いました🙂
会社経営は難しい:色々と説明不足
ストーリーが進むと会社経営の要素がゲームに加わります。
でこれなんですが、チュートリアルが中途半端(ラップじゃないよ)でして、特に株主総会に関しては初見でネット情報等何も見ない状態ではさっぱり意味不明でした(
なんとかニワトリの連打で乗り切ったけど🐔)
会社経営の詳しい攻略方法は他のサイト等をご覧いただくとして、従業員の疲労回復とか昇給よるレベルキャップ開放、株主総会に関するより詳細な説明をチュートリアルでしっかり説明しないのは駄目だと思います( -_-)
えり加入時の不自然さ
会社経営で会社ランク100位以内を達成すると鎌滝えりが仲間に入ります。
このえりですが、私の正直な本心を言うと
もっと3Dモデルをなんとかしてあげられなかったんだろうか
と思いました( -_-)
この方私は存じ上げていなかったのですが、実在の芸能人の方がモデルだそうですね。
いやあくまでも名前と声がモデルであって見た目は違う…という解釈もあろうかと思いますが、
名前がもろにそのままなので、どうしても実在の本人と一致させたイメージで見る人も多いと思います。
であればなおさらのこと、もっと3Dモデルに力を入れてあげれば良いのにと思った次第です。
元モデルのいない紗栄子に比べてもそうですし、他のメインメンバーに比べても造形の力の入れ具合が全然違うのが気になりました。
で、表題の不自然さというのは3Dモデルの事ではありません。
このえりが加入するシーン、
紗栄子、足立さんがえりに対して本当に大丈夫か?と心配しつつも仲間として迎え入れる様子が描かれるのですが、
ナンバのセリフがないどころか画面内に登場もしてきません
私はこのナンバが出てこなかった点にものすごい違和感を感じました。
これ何なんですかね?
実はナンバはえりと確執があるとかそういう伏線とかなんでしょうか?
という感じでえりの加入シーンでまるでナンバなんて最初からいなかったかのように描かれているのが気になりました😥
その他感想
という感じでまだ5章の途中までですが、ここまで龍が如く7をとても楽しく遊んでいます🙂
メインストーリー4章のこのシーンは激アツでした。
また龍が如く7はメインストーリー以外のサブストーリーも、続きがどうなるんだろう?と気になるものが多くて面白いです。
ただ私、足立さんが喋るたびに、セガールかガトーが話してる図が頭に浮かんできて1人でブフォ(笑)ってなってしまいます😅
もちろん大塚明夫さん好きですけど、足立に関してはやはりこれまで明夫氏が演じた数々の個性的なキャラたちがどうしても頭に浮かんでしまいます😅
それと絆ドラマと絆レベルなんですが、どうもキャラごとに進行するための条件が違うらしく、ナンバだけまだLv2でずっとロックされています。
絆レベル解放の条件もわからず、私の進め具合が悪いのか何か見落とし/間違った事をしているのかもよくわからないのが困ります😥
その他にも…
なんかおっさんが公衆の面前でいきなり自分語りを始めたり😅
濱の海ってこれもうほぼ高安だろ😅と思ったり。
(ナオキはレイ・ミステリオとシン・カラのマスクを足したようなデザインですし😅)
こんな感じでいろいろなサブストーリーも面白いのでこれから先も楽しめそうです。
今回はこんな感じです。
それではまた。