Steam版 龍が如く7光と闇の行方 インターナショナル 感想 #4 | だんだん荒唐無稽っぽく思えてきた

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レビュー

ただの個人のゲームプレイ感想日記。とりとめのない内容です(・_・)


龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル

を進めつつ感想を書く4回目です。
実際に進めた範囲までの内容で都度更新してます。

記事中の画像は龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナルのゲーム内より引用。著作権はSEGA社にあります。

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今9章に入ったところ

以下ゲームのストーリー内容を含みます。読みたくない方はお気を付けくださいm(_ _)m

章分けが小刻みすぎる気が

今9章に入ったばかりのところです。

で、7章、8章に関しては章を細かく刻み過ぎなのでは?と感じました。

別に細かく分けることが駄目ではないんでしょうし、実際お話の流れとしても確かにきちんと分割されてはいるんですが、水増し?的な印象も受けました( -_-)

7章、コミュジュルのアジトに行ってダンジョン探索しておしまい

8章、中華料理屋出てブリーチジャパンのアジトに行って戦闘しておしまい

どうもボリュームが少なく感じます。
8章に関しては大きくストーリーの流れが変わる章なので1つの章として扱いたいのは分かるんだけど、別に7と8一緒でも良かったんじゃないかなぁと思います。

今回の胸熱シーン

えりのダーツ・エアレイド最強

会社経営をすすめて鎌滝えりをディーラーに転職→はんぴんりゅうまん(変換できない)の支配地域にある武器屋でディーラー用の強い武器を買って装備させ、スキルのダーツエアレイドを撃つと敵が面白いように倒せます(^_^;)

これをあまりやるとゲームがさっさとクリアできそうなんですが、正直7章までやってきてちょっとダルくなってきた感があるので、自重せずにガンガン使ってさっさとクリアしようかと考えてます。

これから龍が如く7始めて、敵が強すぎるよーという方はえりをディーラーにして(紗栄子でもいいけど)、ダーツエアレイドを使っていくときっと楽に進めると思います。

3ヒットかつ高確率でクリティカルなのでボス戦でも大活躍です。

えりがストーリーに全く絡まないのは残念

で鎌滝えりなんですが、どうもメインストーリーには一切絡まない、というか存在すらいないことになってるみたいですね。
これはちょっと残念だと思いました。

前回、えりが仲間になるシーンで、ナンバが何も言わないことに違和感を感じたんですが、どうもこれもナンバがストーリーの途中で抜けた状態でえりが入る(プレイヤーが戦力不足を補うためえりを入れる)ことを想定してイベント設計したんじゃないかという気がしてきました😥

もっともナンバがいるときでもストーリー上の展開にえりはいっさい登場しません(´・ω・`)

6章で仲間全員捉えられたときもえりは全く登場せず。

ナンバが抜けても、一番、足立、紗栄子だけでお話は進みます(´・ω・`)

これなんですけど、えりのボイス用意するのが無理でも、姿を映すだけでもやってあげれば良いのにと思いました。

まあえりをメンバーに入れるタイミングやそもそも入れる事自体の有無がプレイヤーによって異なるのでイベントシーンを作りにくい&手間だってのは分かります。
が、そこのある無しでまた周回要素も違ってくるでしょうし、私は頑張ってえりの有無でイベント2パターン作ってほしかったです。

ストーリーが荒唐無稽に感じてきた

以下大いにネタバレです。

8章で異人三の首領たちからナンバを連れてこいと命令を受け、連れてこなくても暗殺者が向かってるんやぞと脅しをかけられ渋々ナンバを迎えに行く一番一行、
であれやこれやがあって結局ナンバを見逃すんですが、その後何事も無かったかのようにじゃあ俺らも今日はもう寝るかで話が進みます。

これ見た時にいやいやいやその判断はオカシイやろと思いました(^_^;)

ここでもう寝るかってしたら逆に一番一行にも暗殺者が向けられるんじゃないのかと。それにナンバに次の刺客が向けられるだけなんじゃないかと。

なんかここの展開が強引というか短絡的というか…。

あと、ナンバに関してもなんか描き方が足りないというか6章ではあれだけ仲間を裏切ってスマン😭風だったのに、7章ではお前らは余計なことをするな!とキレるなどなんか描かれ方が極端なのも気になります。

あと加えて言うとなんかこの7、8章あたり、ナンバの演技と声が安定してないと言うか、ちょいちょい違和感のようなものを感じるシーンが目立ちます。もっとも、そんな声だった?ってのがナンバに関してはその以前の章からたまーに感じることがあるのですが😥。
人がセリフを言うわけですからうまくいかないことがあるのは当然だと思います。それが悪いとは全く思いません。がそういう時は音響監督が責任を持ってリテイクさせて演技を統一化させないと駄目だろと思わなくもない。

更にその後、都知事の青木瞭=荒川真斗だと一番が気がつくというトンデモなストーリー展開になります。

私はこの展開を見た時に

(゚Д゚)ハァ?

って思いました。それはいくらなんでも荒唐無稽すぎて無理筋やろと😅

…いや、私が知らんだけで、案外日本にはそういう戸籍売買の闇がかねてよりあり、実際の政治家にも戸籍がゲフンゲフンな人がいるという社会風刺なのかもしれません。
⬆って書いて思ったんですが、そういえば台湾国籍なのか中国籍なのか日本国籍なのか未だにはっきりさせてない人がいましたね…。ああいうのも統◯教会、創◯学会、真◯教、生◯の家と並んで日本の政治の大きな闇だと思うんですが。

+今まだ9章の最初の最初なので青木遼=荒川真斗説も実は違ってて、もっとどんでん返しなストーリー展開があるのかもしれません😅

この辺は今後のストーリーに期待ですね。

おわりに

という感じで9章までやってきました。

ヨン様風のイベント(^_^;)

あ、あと誤植を1つ見つけましたよ🙃

「ようだなだ」ってなんだよ😑

浪漫製作所の土管の前にいる人をスカウトしようとして、情熱レベルが足りない時に表示されるこのメッセージの1行目

なかなか熱い男のようだなだ。

「ようだな。」なのか「ようだ。」なのかわかりませんが最後によけいな「だ」or「だな」

が付いてますね😅

もうPSP4版がリリースされてけっこうな年数が経つゲームですし、過去にアップデートも何度もあったであろうと思うんですが、なんでここ直してないのか謎です😥

なお会社経営の方は今21位を突破して、株価ランキング10位を目指しているところです。

私はSteamのインターナショナル ヒーローエディション版を買ったので、DLCで最初から強い社員を使えます。

株主総会でこれらの強い社員がとても役立ちます。

小雪、ユキ、真島がいれば3属性全て揃うのであとは誰でも良いのですが、とりあえずソンヒにしてます。

ユキは株主総会の時のセリフが一番おもしろいのでお気に入りです。
「時は来た…」って橋本真也みたいな事言いだすし😅
あと声もクセになる感じで私は好きです。

で、ユキ役って誰だろうと調べたら杉平 真奈美さんとのこと。
ってこの方クロムクロの先生役だったんですね。
クロムクロはちゃんとリアルタイムで全話見てけっこう好きな作品。

プラモが出ているのを今初めて知る😮

これは買わねば…。

で、アニメ版のラストのその後を描いた小説がある事も知りました😮

そのうち読んでみようと思います。

ということで話が脱線しましたが龍が如く7は全部で15章とのこと。
今プレイ時間は36時間になりました。
もう章数としては折り返しは過ぎたのですが、プレイ時間はどうなんでしょうか?(^_^;)

後は、若干荒唐無稽っぽく感じてきたストーリー展開がこのまま荒唐無稽で進むのか、それとももっと深い展開が待っているのかも気になります。

この後、信長の野望・新生を玉砕クソゲー覚悟で買うか、ソウルハッカーズ2を買うかちょっと悩み中ですが、とりあえず龍が如く7を最後までやりきってから次のゲームを始めるつもりなので、このまま最後まで突き進みたいと思います。

今回はこんな感じです。

それではまた。

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