Steam版 三國志 13 袁紹 プレイ日記 #1 | 河の南にどれだけ早く渡れるか

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レビュー

Steam版 三國志 13 With PKのプレイ日記です。

太閤立志伝 V DXを遊ぶのが一旦落ち着いたので

久々に三國志13を引っ張り出してきました🙂

袁紹の君主プレイで中華統一を目指します。

・以下、三國志シリーズに不慣れな人が遊んだ感想となっています。
・私は三國志演義と史実三國志の区別は全くついていませんのでご了承下さい。
・画像の著作権はコーエーテクモゲームスにあります。

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Steam版 三國志13の初君主プレイを今頃始める

なしていまごろ三國志13を?🤔

Steam版三國志13はリリースが2016年1月27日。
もう6年半以上も前のゲームなんですね。月日が経つのは早いもんです😦

現在の三國志シリーズの最新作は14で、リリースは2020年1月16日。
14もすでに2年半前のゲームになっており、こちらも最新ゲームとは言い難い感じではあります。
三國志15のリリースが待たれますが、14でやらかして非難轟々だった、高いだけでスカスカのPKを出すうえにこれまた高くてスカスカのシーズンパスまで出す(あまつさえ2つも!)というコーエーの拝金主義は見直してほしいものです。

私は14もSteam版の素の状態を持っていて少し遊んだんですが、
元々君主プレイがあまり好みではないのと、あのマップに色を塗る中華ナワバリバトル的なのがどうも納得がいかないというか、意味がわからんというか、なんやかんやであまり遊んでません。そういうゲームシステムなんだと納得するしかないのでしょうけど💦

ということで三國志14よりも13の方をたくさん遊んでるんですが、13は13で君主プレイを全くやって来てない事がずっと引っかかってました。
(三國志13は武将プレイのゲームなので個人の生き様プレイが楽しめますが、君主プレイもできます。)

なので

  • 苦手な君主プレイに挑戦
  • 買って以降ほぼ放置してる君主プレイ式の14に再チャレンジするための布石

という意味で今頃三國志13の君主プレイに挑戦していきます。

君主は袁紹を選択

三國志13は武将プレイで個人を選択できるので、それこそ様々な遊び方があります。
また君主であってもたくさんのシナリオから多くの人物を選べるので、一生かかっても遊びきれないボリュームと言えるかもしれません。
特にPKを追加すれば更に遊びの幅が広がりますしね。

さて君主ですが私は袁紹を選びました。

初の君主プレイで自信が無いので難易度は易しいものにしました🙂
ただし、寿命なしの代わりに討死ありにしてスリルを持たせます。
これが幸と出るか不幸と出るか( ̄ー ̄)

シナリオは190年の反董卓連合を選択。

袁紹を選んだ理由は、単に無双等のコーエーゲームで描かれる袁紹のキャラが好きだからです。
私もあんな風に自信満々に振る舞ってみたいもんです😅

それと、曹操を追い詰め、普通にやれば勝てたであろう官渡の戦いで負けてしまった歴史をひっくり返してみたいと思ったのもあります。
(この辺は今川義元にちょっと通じるものがありますよね。)

あとはプレイする上でのわかりやすさですね。
袁紹の場合、黄河をいかに早く南に渡れるかどうかで展開が決まってくると思います。
のんびりしてると曹操が強くなったり河南の勢力が拡大して太刀打ちできなくなるので序盤からガンガン拡張していく必要がありそうです😈

ということで袁紹で中華統一を目指します。

私は13自体が久しぶりな上に三國志の君主プレイに不慣れなので、どこまでやれるかは全くわかりません。
途中で企画倒れになったらスミマセン😅

三國志13 袁紹編 スタート

反董卓連合シナリオ 開始時の状況

袁紹は無双でも自分のことを名族って言ってましたね🙂

反董卓連合のゲームスタート時の状況はこんな感じ。

董卓に対して袁紹、曹操、孫堅、袁術を中心としたメンバーで反董卓連合を作って戦うぞ!というスタートです。

ただ、連合とは言っても、お互いに独立勢力であり、更に各所に中小規模の勢力が点在している状況なので、自分たち自身の勢力拡大も行っている真っ最中。
それと三國志13ではシナリオはシナリオで随時ストーリーが展開するのですが、それに付随してここをこうしろ~的なミッションは特に提示されないので、君主プレイで自勢力の拡大を目指すのがメインであってストーリーは見ているだけ感が強いです。

ストーリーで唯一ゲーム進行に絡んでくるとすれば、人材の状況ですね。
ストーリー進行しないと街に現れない人材もいるので登用したい人がいる場合はその辺りを勘案する必要があります。

袁紹軍、河北の制圧にとりかかる

早速袁紹でスタートしますが、13で君主プレイをするのが初めてなのと、三國志13自体を遊ぶのが2年ぶりなので勝手を忘れてしまっています😅

勢力の人材を見ると内政の助言については田豊がいるので任せておけばほぼ大丈夫と判断。

戦闘要因としては顔良、文醜という強力な二人がいるので彼らを中心とした軍を作ると良さそう。

袁紹自体は武力がそこまで高くないのであまり前線で戦わせたくないのですが、序盤は文醜、顔良以外に突出した人材もいないので自分で前に出るしかありません。

袁紹の勢力立地は河北です。
周囲にいるのが、劉備、劉虞(だったと思う)、公孫瓚、公孫度、韓馥という感じです。

袁紹のそばに支配を受けていない空白都市がいくつかありますのでまずは近くの都市に出陣して領地を増やします。

君主プレイ自体は初ですが、この三國志13で中原に近い位置でスタートする勢力はこちらも序盤から動いていかないと曹操がどんどん強くなって手がつけられなくなります。

また袁紹の場合隣接している劉備もほっとくとどんどん強くなる印象。

なので最初からガンガン領土を取りに行くように考えました。

進行の過程で鉅鹿(きょろく)に居た在野の趙雲を配下にしました。

趙雲を配下にすることで劉備軍の(将来的な)戦力を落としてこちらの戦力は上がるという、とても大きな結果になるので幸先の良いスタートです🙂

さて大事なのはいかに早く黄河を南に渡る手段を確保するか。

まっさきに南下したいのですが、途中の要所をすでに劉備に抑えられているので劉備軍と戦って潰すか、あるいは回り道でルートを確保するしかありません。

そこでまず私は西進して弱い勢力を倒して力を蓄える事にしました。
素早く南進したいのですが、すぐに劉備軍と戦っても勝てそうにないので少し力を蓄える、そしてあわよくば西側から南下するルートを確保しようと考えました。

西進の過程で呂布と貂蝉を配下にできました。
呂布を手に入れたことで袁紹軍の戦力が更に拡大です(・∀・)ウヒョ

西進後南下して都市を落としたことで今度は張遼も配下に出来ました🙂
これでだいぶ袁紹軍が強くなったと思います。

おわりに | 192年12月

今回はここまで。

三國志 13は世間の評価はいまいちっぽく言われてますが、私は好きです。
ただ私は最初からPKありでやってるので、素の状態だとまた評価は違うのかもしれません。
今からやるなら最初からPKありのほうが良いかもしれません。

さて現状は以下のようになっています。

192年12月。袁紹は河北の半分ほどを抑えています。

東の公孫瓚、公孫度はお互いにちょいちょいやりあって潰しあっているので放っといても良さそうです。
取ってしまって自分の勢力下に置いてもいいけどとりあえず放置しときます。

袁紹軍が南下するには2つのルートがあって、真南の劉備の支配域を取るor劉備と連合する、もしくは西に進んで韓馥の領土を取ってそこから南下するかですね。

劉備ルートだとその後は陶謙と激突、韓馥ルートだと曹操と早々に激突になりそうです。
曹操は強そうなので陶謙の方が良いかなぁと思うんですが、陶謙は陶謙で支配域もそれなりにあるのでどっちが楽かは分かりません。

まだ始まったばかりですがひたすら出陣している状態で、なかなか内政や絆の構築まで手が回りません(´・_・`)

袁紹自身はあまり出陣せずに内政や訪問コマンドをやっていきたいんですが、このゲームはとにかく人手が足りないのでなんとか人材を確保していきたいです。

それでは続きはまた( •ܫ•)


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