皆さん、ヘッドセットのイヤーマフ(耳あて)、掃除・洗濯してますでしょうか?
この記事は長年使ってきた無線ヘッドセット、SteelSeries Arctis 7のイヤーマフが古くなってきたので交換してみた―という記録です。
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イヤーマフはけっこう汚れている😰
私が使っているヘッドセットは無線接続のSteelSeries Arctis 7です。
そこそこの値段でありながら便利な性能なので愛用しています。
Arctis 7の良いところは付属の無線トランスミッターに有線のスピーカーを繫げられ、
有線スピーカーを使っててもヘッドセットの電源を入れると瞬時に無線ヘッドセットのみに音声出力が切り替わる点。
これが思いの外便利なんですよねー🙂
なお私が使っている型式はもう古くて販売されていないようで
同じArctis 7の名称でも今は新型になっているようですね。
さて、このヘッドセットArctis 7のイヤーマフですが取り外しが可能です。
仕組みはシンプルで、本体の溝に引っ掛けてあるだけの構造になってます。
またArctis 7のイヤーマフ自体も分解が可能で、布地をひっくり返すことで中のスポンジが取り外せ、各々別にして洗うことができます。
(ただとても繊細なので分解は自己責任)
そしてこのイヤーマフの中のスポンジが思いの外汚れています。
(あまりにも酷すぎるので画像は見合わせました…😱)
ヘッドセットって密閉するため頭や耳からの熱で蒸れて汗をかいて汚れるんでしょうね。
てなわけで私もこれまで適宜洗ってきましたが、すでに購入から何年も経ち
イヤーマフ自体の素材も洗濯でボロボロになってきたので別売の新品と交換することにしました。
調べたところAmazonにSteelSeries Arctisシリーズ用のイヤーマフという名称で販売されています。
これがライセンスを受けた正規品なのかはよく分かりません。
〇〇用として自主的に制作されたものなのかもしれません。
なので、実は合わないという可能性もあるため購入は自己責任ですね😥
私もその辺りがよくわからなかったので、少しでも費用リスクを押さえて安く仕上げるため、AliExpressで似たようなのを買ってみました。
ここから534円(もちろん2個セット入り)で買いました(画像クリックでお店に移動)。
特に問題なく無事に届いたのでしっかりしたお店だと思います。
(AliExpressはたまにとんでもない店がありますからね😥)
届いたのがこちら。
まず本体からイヤーマフの部分を外してみました。
交換は本体にある溝とイヤーマフの溝を噛み合わせるようにして嵌めていきます。
この溝を使って少しずつゆっくり合わせていけば大丈夫です。
はめてから位置合わせを微調整すれば完了。
簡単に新品と交換できました。
実際にヘッドセット被ってみましたが、フィッティングも特に問題ないようです🙂
おわりに | 違和感なく使えるのが良い
純正のイヤーマフと今回のイヤーマフは厚みも同じようです。
交換したことで、音質がクリアになりました!…というような事はなく😅、
これまでとなんら変わりませんが、特に違和感なく最初から付いていたものと同じ様に使えます。
この自然と使えるってのが一番大事ですよね🙂
ということでArctis 7を使ってるけど、長いことイヤーマフはそのままなのでそろそろ交換したいなぁという方は新品に変えてみてはどうでしょうか。
SteelSeriesの良いところは交換イヤーマフが市場に出回ってる点だと思います。
今回のものは7以外のArctis 1、3、5、9でも使えるらしいので
他のArctisシリーズを使っている方もチェックしてみてはどうでしょうか。
それでは( •ܫ•)