ウマ娘 プリティーダービー
で、「ぼくがかんがえたさいきょうのビワハヤヒデ」を作るべく、
育成ウマ娘、ビワハヤヒデでGI~GIIIの全てのレースに勝利する「全冠」を達成したのでその記録です。
ダート、短距離適性が低いウマ娘でこれから全冠を目指す方の参考になれば幸いです。
お断り
以下は競馬の仕組みはわからない、ウマ娘プリティーダービーのアニメは全くの未視聴という、ニワカが書いた内容となります。
また無課金なのでやれることも限られており、そんなに大したことは書いてません。
ご了承ください😅
以下スクリーンショットの著作権はCygamesにあります。
JBCスプリントはダートC、短距離Cでも勝てます
以下はただの無課金&エンジョイ勢が、ああでもないこうでもない、こうしてみたら良いのでは?と考えた内容となります。
より厳密な事が知りたい方は解析サイト等を参照くださいm(_ _)m
全冠を狙うための流れ
まず今回私が主に育成したのはビワハヤヒデ(クリスマス)になります。
普通のビワハヤヒデとそこまで差は無いかもしれませんが、固有スキルがクリスマス版の方がやや強そうなのと金スキルの全身全霊で最終局面のスピードUPが期待できる点はやや有利かもしれません。ご了承下さい。
※一方、普通のビワハヤヒデは固有スキルがかなりの高確率で発動しますのでそういった面のメリットが有ると思います。
さてビワハヤヒデの状態です。
短距離とダートが適性Fと低いのでこれらのレースをどう勝って行くかがポイントになります。
まず最初はダートかつ短距離のレースは後回しにして
- ダート・中距離
- 芝・短距離、芝・マイル
のレース勝利から進めていきます。使うシナリオはクライマックスシナリオです。
さて、これらのレースですが距離・馬場適正の片方がA適正で片方がC適正であればGI~GIIIまで問題なく勝てます。
例えばビワハヤヒデの適性が低い短距離のレースの場合、
芝・短距離であれば芝適性が最初からAありますので、短距離だけCまで挙げておけば大丈夫です。
ですので育成開始時の継承で不得意な距離・馬場をCまで上げて、芝・短距離、芝・マイル、ダート・中距離の優勝カップを埋めていきます。
※JBCスプリントの攻略方法は後で別途触れます。
サポート編成
サポート編成はこのようにしました。
スピード:キタサンブラック、シンコウウインディ、マルゼンスキーの3枚。
パワー:マーベラスサンデー、ニシノフラワーの2枚。
友人:樫本理子代理です。
ポイントは
- 代理を入れる
- 残りはスピードとパワーのサポートカードだけで編成する
- できればレースボーナスがなるべく高くなるようにする(レース数が多くなると地道に効いてくるので)
点にあります。
ウマ娘の適性が低いとスピード(距離適性に基づく)とパワー(馬場適性に基づく)にペナルティがかかるのでこの2点を重視して育成します。
代理はスタミナのステータスを伸ばすのと、やる気を整えるためです。
シナリオの立ち回り
最初にGIIIのトロフィーを埋めることを狙って可能な限り出走します。
この時、やる気や肌荒れは気にせずどんどん走りましょう。
50戦以上になってもとにかく走ります。これを数周行います。
この時、まず最初の2周ほどで夏合宿は2年目3目共7月~8月全てレースに出て未勝利のレースを埋めていきます。この周回のとき、夏合宿で練習は一切しません。
とにかく夏合宿のレースをさっさと勝ってトロフィーを埋め、夏に出走しなくても良い期間をいかに早めに作るのが全冠取得序盤の最大のコツです。
最初の数周は夏合宿で練習しないのでステータスが上がらず、GIIIレースですら勝てない時が多いと思いますが、そこは割り切って気にせず進めましょう。
なおこれをやってるときに適正の低いGIで勝つのはかなり厳しいですし、GIIIですら勝てないことが多いと思います(先述のA,C適正でも無理な時は無理です)。
これはもう、そういうもんだと思って諦めましょう。
この段階で目覚まし時計をバンバン使うのはあまりおすすめしません。
目覚ましは後の周回に向けて温存しておきましょう( ・ᴗ・ )
夏のレースを勝利で埋め、夏合宿で練習ができるようになると後はもう徐々に楽になっていきます。
次の段階は、更に周回してGIIやGIIIのレースをどんどん埋めていきます。
この頃になるとGIのダート系も数回チャレンジすれば勝てると思いますので目覚まし時計を駆使しつつ埋めていきます。
なおこの段階では無理に50戦とか走るのは止めて、あくまでも全冠のためのチャレンジ試行と割り切り、レースは控え、体調ややる気を整えることを優先したほうが良いです。
肌荒れも起こさないようにスタミナを0で走らず、かつ3連続レースもしないようにしましょう。
クライマックスシナリオの育成としては非効率ですが、確実に狙ったレースに勝つことで最終的な全冠チャレンジの試行回数(周回数)が減らせます。
スキルに関しては取ってもいいですが、何も取らなくても素の状態でGIIまでのレースであれば問題なく勝てると思います(GIもJBCスプリント以外はほぼ大丈夫だと思います)。
なお私はJBCスプリントはクライマックスシナリオで30戦ほど走りながら取りましたが、オススメはJBC含む残り数個のトロフィーだけ未取得になったらシナリオをクライマックスから新しくリニューアルされたアオハル杯に変えるやり方です。
この方がずっと楽だと思います。
リニューアルされたアオハル杯は
- 当記事執筆時点においてスタミナが半分のキャンペーンをやってる(試行回数が増やせる)
- 育成にかかる時間がグランドライブより短く、かつURAシナリオよりはステータスを盛れる
- 純粋にアオハル杯シナリオが従来よりかなり強化されて、ステータスを伸ばしやすくなった
からです。
特に育成時間短縮とステータスの盛りやすさからアオハル杯を使うことをおすすめしたいです。
JBCスプリントは短距離C、ダートCで問題なく勝てる
短距離・ダート適性の低いウマ娘にとってGI最難関のJBCスプリントですが、勝つためには短距離C、ダートCの適正にして適切なステータス(詳細は後ほど)を盛れば問題なく勝てます。
もちろん適性がB以上あれば更に有利ですが私はC,Cで余裕を持って勝てました。
ビワハヤヒデの場合、ダート/短距離適性はどちらもFですから、最初の継承でどちらも3段階上げれば良い事になります。
私はダート8の親を自前で用意して、短距離8の親をフレンドから借りました。
(3段階上げるには因子が7~9あればOKです)
継承時におけるステータスUPはさほど考慮しなくても育成過程で上げられるので、適性だけ盛れれば良いと思います。
ダートC、短距離Cのビワハヤヒデでスタートしたら後はスピードを意識しながら育成していきます。
ここでJBCスプリントまでにスピードを可能な限り盛ることを目指します。
私がクライマックスシナリオでJBCスプリントを勝った直後のステータスです。
例えば2年目の11月にスピードSS等は厳しいので、3年目に挑むのが楽だと思います。
私の場合、2年目スピードA+で何度か目覚まし時計使っても2位(アタマ)で勝てそうで勝てず、3年目にSSで挑んだらC・C適性で問題なく1発で勝てました🙂
スキルは念のためJBCスプリントに向けて取れるものは取っておいたほうが楽になると思います。
おわりに
まとめ
以上、ビワハヤヒデで全冠達成したやり方について紹介しました。
いちばん大変なのはチャレンジ序盤のクライマックスシナリオを数周回してレース勝利を埋めていく作業だと思います。
この段階ではやる気は絶不調の事が多く、また夏合宿で練習できないのでステータスも伸びずGIIIすら勝てないことが多いです。
が、夏合宿のレースを突破して練習ができるようになってくるとステータスも盛れるし、やる気管理も楽になってきて、後は周回して勝っていくだけです。
JBCスプリントに関しては適正を上げるための親を最低でも片方は自分で用意する必要があります。ここはなんとか自分で頑張る必要があります😥
が、ここで作った親は今後他の育成ウマ娘で全冠を狙う際の親としても使えますし作って損はないかと。
また全冠に関しては最初に適正をCにしてしまうだけでOKなので、因子9を狙う必要もありません。7で十分です。
また継承でB以上に行かなくても大丈夫なので、4月の継承がイマイチでも問題ありません🙂
後は気楽に育成して体調を整えて11月のJBCスプリントに備えましょう。
遊びを自分で見つけていくスタイルに変更
今回ビワハヤヒデの全冠はスタートして5日ほどでできました(芝のマイル、中距離、長距離はすでにある程度取った状態で開始)。
なぜこれをやろうと思ったのかというと、ビワハヤヒデが推しな事もありますが、私は最近、今のウマ娘でもうやることがなくなってしまったからでもあります😑
なお記事はもう作りませんでしたが2023年1月のチャンミは私はBグレード3位でした。
今回のチャンミ、予選から勝ちまくって2次ラウンドはAグレード行き、そこからA決勝に行くだけの実力は私にはありませんが、今回はAグレード予選でもコンスタントに勝って2勝は何度も出来ていたので、自分の中ではこれまで最高の手応えがありました。
いつもはAの2次予選に放り込まれたら、2日かかって1勝するのがやっとなんですが、今回は10勝ぐらいしてたんですよね。
なので、これならB決勝で余裕で1位だろうと。
が結果はB決勝で3位。
これを見てなんかもうチャンミはやる気が無くなってしまいました。
また無課金の私はサポートカードを充実させることが出来ないので、
数ヶ月前からもう育成でステータスを伸ばす方法が無くなっています。
なので強いキャラを作るという楽しみ方も今はもうありません。
なので自分で遊びを見つける方向にシフトし、マイペースでできる全冠達成を今後は色んなキャラで細々とやっていこうと思います🙂
今回は以上です。