ウマ娘 L’Arc シナリオ グラスワンダーで凱旋門賞2連覇できた

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レビュー

ウマ娘 プリティーダービー

のプレイ日記です。

2023年8月24日に実装されたL’Arc シナリオ、
5度目の育成でやっと凱旋門賞を2年連続勝利できたのでコツなどを書いてみます。

お断り

管理人は無課金です。
当サイトの内容は課金をされている方とはサポートの手持ちや育成時の立ち回り等、色々とやれることが異なる箇所があるかと思います。その旨ご了承ください。

ウマ娘 プリティーダービーはCygamesのゲームとなります。
以下スクリーンショットの著作権はCygamesにあります。

参考 その後更に研究を進めてL’Arcシナリオで無課金でもUEランクウマ娘を作る編成、立ち回り、育成の考え方をこちら⬇の記事にまとめました。

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グラスワンダーで凱旋門賞2連覇

サポートカード編制はスピード賢さ中心+スタミナ

L’Arcシナリオをグラスワンダーで試行錯誤して
2年目の凱旋門賞に勝てる立ち回り方法はわかったのですが、
今度は2年目に勝つことで3年目の凱旋門賞にはモンジューさんが出てきます。
このモンジュー強すぎて全く歯が立たないという事態に😥

2年目の凱旋門賞に勝つと登場するモンジューさん

そこで再度グラスワンダーで育成をやり直してモンジューを倒すことができました。

このL’Arcシナリオはサポートカードはスピード・賢さ編制が楽だと思います。
そして最終的にスピード2枚、賢さ2枚、スタミナ1枚(SSR配布サクラローレル)、佐岳メイという構成にしたところモンジューにかなり余裕を持って勝てました。

勝てたグラスワンダーがこちら(ステータスは育成完了時)。

実際の育成は下ぶれしまくりで、ステータス自体はご覧のようにとても低かったのですがそれでも勝てました。

凱旋門賞2連覇

画像の数値は最終的なステータスなので凱旋門賞の時点での素のステータスはここから更に低いです😥

モンジューに勝てなかったときのレースをチェックしていると
なんかスタミナが足りないのかなぁという印象を受けました。
(明確にレース中にスタミナが足りないで負けたと表示はされませんので、長いこと育成をしてきたトレーナーとしてのカンで判断しています💦)

カンだけではなんの説得力もないので実際に数値を見て論理的に検証してみます。

2年目勝てたけど3年目勝てなかったグラスワンダーはこちらです。

2連覇できたグラスワンダーを再掲。

ステータスは育成完了後の最終的なものですので凱旋門賞時の素のステータスは更にずっと低いです。
※3年目の凱旋門賞に勝つのと負けるのとではイベントでのステータス上昇が異なりますのでその分も考慮してご覧ください。

こうやってみると、負けたほうがステータスも最終評価もずっと高いのですが、勝ったほうがスタミナと根性は高くなっています。

ロンシャンは最終直線が長めでそこで競り合い等が発生します。
3年目に負けたときもここの最終直線の競い合いで競り負けたような表示は出ていなかったのですが、最後にモンジューにちぎられてしまうような展開でした。

私の憶測に過ぎませんが、まずスピードがちゃんとあることが大前提として、
スタミナ(+根性も?)等が最後の競り合い、ひいてはロンシャンでの勝利に影響してくるのかもしれないという印象です。

2年目の凱旋門賞にどうやって勝つか

2年目の凱旋門賞に勝てないよーという方もいらっしゃると思います。
私も最初、これ勝てるのかしら?負け確のイベントなの?と思っていたのですが実はやり方は簡単でして、

2年目に消すことができない「ジンクス」のデバフでステータスが250引かれても大丈夫なように意識して育成する

だけです。

他の海外スキルの獲得でレース時のステータスはある程度底上げできますので実際には差分の-50分を意識するくらいだと思います。

私の場合はスタミナを意識して盛ったら2年目も勝てました。
これは私のサポートカードの編成上、スタミナが伸びないことが要因です。

人それぞれ自分の手持ち、得意な編制に応じた「より伸びない要素」を意識しつつまんべんなくステータスを上げておけば2年目の凱旋門賞もある程度余裕を持って勝てると思います。

凱旋門賞に向けてスキルを積んだほうが良い

ウマ娘の育成では育成終了直前にスキルポイントを計算しながらスキルをまとめて取りがちですが、
対モンジューの凱旋門賞に向けてはレースの前にスキルを積んでおいたほうが良いと考えました。

そこで今回は佐岳メイのお出かけを6回消化して「ネバーギブアップ」を取っています(2年目の凱旋門賞はネバーギブアップなしで勝っています)。

加えて1年目で表示される何を目標とするか?の選択肢でも佐岳メイを選択して「ロンシャンの申し子」を選択→取得しています。

3年目の凱旋門賞に向けて取った金スキルはネバーギブアップ(佐岳メイ)、ロンシャンの申し子(佐岳メイ)、優位形成(メジロラモーヌ)、弧線のプロフェッサー(キタサンブラック)、大胆不敵(サクラローレル)。

そして緑スキルとして根幹距離(ロンシャンは2400mなので有効)、そして秋ウマ娘を取りました。
その他、中距離直線等の中距離スキルも取っています。

2年目に勝てるけど3年目勝てないかった時は3年目の凱旋門賞時にスキルをあまり取っていなかったのですが、スキルをモリモリにしたらモンジューに余裕を持って勝てました。

育成の立ち回り

海外スキルを取る順

本L’Arcシナリオ特有の海外スキルの取り方はある一定のパターンと言うか有利になる取り方があります。

もっともこれは育成を数回やれば自然と気がつくぐらいの仕組みですので改めて書くような事も無いのですが、

  • まず3月6月の模擬戦に必要なデバフを都度確実に消していく

最低限デバフを消したら、

  • スキルポイント獲得+10pt
  • 友情トレーニング効果+20%

の2つを先にレベル上昇して獲得できる分の海外ポイントをストックしておきます。

最初の海外遠征でこのどちらか、うまく行けば両方が取れると思うのでそれで可能な限りスキルポイントやステータスを盛ります。

  • 海外遠征時体力消費-20%

も魅力的ですが、これはあくまで海外遠征の時のみなので2年目に無理して取らなくても良いと思います。
先の2つは普段の日本での育成でも生きてきますのでこれらを先に取ったほうが良いでしょう。

その他の海外スキルLv3による海外遠征時にトレーニングスピード50%UP等は、
3年目の海外遠征に行った時に、実際のトレーニング内容(友情発生とか佐岳メイがいるかとか実際に上がるステータスの数値)を見てから練習する前に都度取ればOKです。

SS、SSSマッチ

次にSSマッチとSSSマッチの使い方です。

私はSSSマッチが来たら何よりも真っ先に踏むようにしました。
次にSSマッチですが、5人になった時にすぐ踏むようにしています。

また私はジュニア期メイクデビュー戦の前に1度5人のSSマッチを踏めるように意識してゲージを上げる立ち回りをしています。

SSマッチに勝利することで絆ゲージが上がったり、スキルヒントがもらえたり、また体力回復も場合によっては発生するため、これらがうまく噛み合うことが本シナリオの育成における上ブレ要因だと考えられます。

また上ブレといえば、海外遠征時の友情トレーニング発生がどれだけ行われるかも絡んできます。
今回の2連覇グラスワンダーは2年目、3年目とも海外遠征時のトレーニングがあまりにも酷すぎてステータスの伸びはサッパリ、あからさまな下ブレ状態でしたが、それでも海外遠征時以外の立ち回りをしっかりしておけば凱旋門賞2連覇は十分に可能です。

作戦:なんとなく後方脚質が楽かも?

まだ数回しか育成していませんが、私の体感としては先行よりも差し、追い込みの方が凱旋門賞が楽な気がしました。

ただこれは私が普段スタミナのサポートカードの良いものを持っていないため必然的にスタミナが伸ばせない編成→よって差し等の後方脚質に向いたステータスに偏っているのも理由かもしれません。

今回、サクラローレルを1枚入れてスタミナをある程度は盛れたことが良かったと思います。
金スキル「大胆不敵」も差しの加速スキルとして凱旋門賞でバッチリですしね。
※凱旋門賞は20名出走なので順位の発動条件が緩和される。

おわりに:まだまだ試行錯誤の余地あり

以上、無課金がグラスワンダーでL’Arcシナリオで凱旋門賞を2連覇したという内容でした。

シナリオリンクでないグラスワンダーでもそれなりに考えて育成すれば
2連覇できることが分かったので色々と他のウマ娘でも試行錯誤の余地がありそうです。

2連覇しつつ、ステータスを伸ばして評価を高めるには
佐岳メイのお出かけをしないことが練習回数の増加になるため重要なのかなぁ😥
という印象です。

となるとネバーギブアップは取れないので、これなしでも勝てるかどうかについてまた試行錯誤と検証が必要ですね😅

という感じでL’Arcシナリオはまだまだ始まったばかり。
またなにか見つけたら書きたいと思います。

今回は以上です。

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