百英雄伝 #2 古き良きRPGで面白いけど細かいところが作り込まれていない印象+日本語がおかしい

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プレイ日記

幻想水滸伝シリーズの精神的後継作

百英雄伝 Steam版のプレイ日記です。

前回#1はゲームパッドがまともに動かない問題の解決方法を紹介しましたので、

今回からゲームのプレイ感想になります。
今回は序盤を2時間ほど遊び、最初の原初の魔導レンズのイベントをクリアした範囲で感想のまとめなどを書いてみたいと思います。

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記事中で引用しているスクリーンショット画像の著作権はRabbit & Bear Studios、505 Gamesにあります。
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お断り

最初にお断りです。

百英雄伝はSteam版で遊んでいます。
PCのパワーによるローディング速度、またPC(Steam)ならではの細かな設定で対処できている点(コントローラーのまともな挙動等)があると思われます。
よってコンシューマー機版の方とは状況が異なる可能性があります。

また私は常々言っているように、

幻想水滸伝IIが日本のRPGの最高傑作だと思っている

人間ですので、幻想水滸伝の流れを組むこの百英雄伝の評価もかなり甘めになると思います。
(なお私の中のRPG評価の次点は僅差でワイルドアームズ アドヴァンスドサードです🐎)

以下そういう人が書いたプレイ日記なのだと御理解の上お読みください。

ということでもちろんこれ↓も買う予定ですぞ🙂

以下、プレイ時間は2時間10分ほど、最初の原初の魔導レンズのイベントが終わった時点での感想となります。

ネタバレを含みますのでこれから遊ぶ方はお気をつけください。

今回のストーリー:魔導レンズ関連のお話を進める

百英雄伝は本作の主人公であるノアが諸国連合という勢力の警備隊に入るためとある村に到着したところからストーリーが始まります。

リャンってこれもう実質ナナミでしょ😭

この村では諸国連合とかつては対立関係にあったものの現在は関係が安定化している「帝国」と共同作戦で遺跡の探索が進められようとしていました。

ノアたち警備隊のメンバーと帝国側の人員とでパーティーを組み探索を行うのですが…。

…というのが大まかな導入の場面ですが、このゲームは今となってはややレトロさすら感じるようなドット絵のRPGです。

そしてダンジョン等は基本的に一本道で、分岐で正しくないルートの先には宝箱やアイテムが落ちているため、結局マップを隅々まで歩くという設計になっています。

またフィールド、ダンジョン等の戦闘はランダムエンカウント制を取っています。
シンボルエンカウントのゲームが多い昨今ですが、かえってこのランダムエンカウントは今の若い方々にとって斬新かもしれません。
ただし、エンカウント率はかなり高めですので、スイスイお話を進めたい…という方にはややテンポが遅いと感じる要素かもしれません。

原初の魔導レンズ探索関連で少しわかりにくいギミックを2つ紹介します(攻略記事的なやつ)。

セーブポイントの下側を右に向かう

1つめは森の中で祠のような遺物の前に来るとその後霧が発生してループしてしまうギミック。

こちらは何度かループを繰り返すことで仲間のセリフが変化してマップの右側に進めるようになります。
祠の場所やマップの前の箇所まで自主的に戻ったりする必要は無いと思われますので無駄なウロウロはしなくても良いかと。

初の中ボス、フォレストイーター。あんまり強くない。

なお右に行った先ではボス戦がありますので、もしHP等減っていれば薬草等で回復しておくと良いかもしれません。
ボスに関しては特に注意するような点はなく、攻撃のゴリ押しで倒せます。

最初の村でウロウロしてボスを倒してルーンの遺跡を見つけるまでプレイ時間としては40分ほどでしょうか。

2つ目はルーンの遺跡の内部の探索で仕掛けのある床のギミックです。
仕掛け床の直前にイベントで別の仕掛け床を踏むのですが、その際画面上に◯、□、△のアイコンが表示されます。
この順番をメモしておき、そのとおりにギミック床に乗っていけば解錠できます。

最初のヒントは風景と同化&直ぐに消えるのでかなりたちが悪いです😥

問題はヒントの記号が発光する青で表示されるため、風景に溶け込みやすくてやや見えにくい点でしょうか😥
ここは風景の色と補色になるような赤系の色でヒント表示しても良かったのではないかと思います。

ちなみに最初のヒントは◯△□です。

その後の展開ではノアとセイの2人だけのパーティーになります。
そしてこの2人で進む時間がかなり長いです😥
もっとも戦闘バランスはちゃんと考慮してあるのでそれで詰むということはまず無いと思います。

1つイベント戦闘で敵が自爆してセイのHPが1になりますので、その戦闘終了後にしっかりとHP回復はしておきましょう。

2人でダンジョンを突破して最初のフロアに戻ると遺跡の守護者であるゴーレムとの戦闘になります。途中でイベントが発生して仲間が再加入し結局6人での戦いとなりますが、戦闘の途中でまたイベントが発生し、瓦礫を使った防御が行えるようになります。

瓦礫を使うタイミングは直前にゴーレムが列をロックオンする的なアクションを行いますので、その次のターンになります。
瓦礫がある列だけをロックオンする仕様なのかは不明ですが、当該の列は瓦礫に入ってやり過ごしたほうが良いでしょう。

ゴーレム戦も特に苦労するようなこともなく普通に勝てると思います。
強いて言えば直前に覚えた、ノアとセイの英雄コンボはあまり役に立たないので、それぞれ単独で魔導レンズを駆使した攻撃などをした方がダメージが大きいです。

ルーンの遺跡を探索し、その後のペリエールのイベントを見るまででプレイ時間は1時間ほどでした。

このように1時間ほどで要所要所の区切りが付くのはまとまった時間が取れないプレイヤーにとってありがたいですね🙂

以上が今回の範囲の攻略になります🙂

百英雄伝:良い点

幻想水滸伝シリーズの精神的な後継作

百英雄伝は幻想水滸伝のオリジナルスタッフが集結して作った作品です。
よって最序盤から、「ああこれ、幻想水滸伝だ」というようなキャラクターや設定がでてきます。

自分の中では

  • ノア:幻想水滸伝1と2の主人公
  • セイ:ジョウイ+ルック
  • リャオ:ナナミ

という感じでどことなく過去作に登場したキャラクターの雰囲気を感じられるので、遊んでいて目頭が熱くなってきます😭

その他、シリーズおなじみの紋章に該当する「魔導レンズ」という要素があり、また戦闘でも協力攻撃に該当する「英雄コンボ」があるなど、幻想水滸伝シリーズの復活を何年も待ち続けていた方には刺さる内容になっています。

私は新作の幻想水滸伝を遊んでいる気分になれてこれだけで高評価です。

古き良きJRPGスタイルを踏襲

百英雄伝は1990年代~2000年代にかけて、PSやPS2時代に流行したRPGの雰囲気を纏っています。
このころはまだ日本のゲームメーカーも沢山あっていろいろな名作RPGがバンバンリリースされていました。ゲーム業界が活気のあった時代ですね。

そういった活気のあった時代のRPGの雰囲気を持つ本作は現代においてもゲームの面白さはグラフィックだけじゃないしましてや3Dである必要もないということを教えてくれる作品だと思います。

かつて幻想水滸伝シリーズを遊んでいたファンの方(私)にとっては、これこれこういうのがやりたかったんだよ!となる事うけあいだと思いますし、若いユーザーの方にとっても却って斬新で楽しいゲーム体験ができると思います。

百英雄伝:イマイチな点

上で、百英雄伝の良いところを挙げました。
まだプレイ時間は2時間と短いので総合的な評価はできませんが、私自身は概ね満足しています🙂

その一方で百英雄伝には客観的に見て令和6年、2024年に新作としてリリースされるRPGとしてクオリティの面でいささか疑問点があるのも正直なところです。

以下はまだ序盤にも関わらずすでに気がついてしまった、百英雄伝のイマイチな点を挙げていきます。

ゲームパッドがまともに動かない

これについては#1で個別記事を作ったとおりです。

ゲーム側でアナログスティックのネイティブ・デッドゾーンを設けていないのか、少しでもパッドのアナログスティックが劣化し軸ブレが発生していればキャラクターがまともに操作できません。
というか新品のパッド以外はドリフティングが起こりそうですね😥

品質管理部門はテストをしてないんでしょうか。

主人公名が固定

百英雄伝の主人公はノアです。
本作のキャラクター名は固定化されており、幻想水滸伝シリーズのように自由に主人公の名前付けはできませんでした。

これは時代の流れでキャラクターのセリフにはボイスが入っているため、固定名で無いと困るという事情もあると思います。

もちろん名前がノアでも全く問題なく、キャラクターイメージに合ったよい名前だと思います。
が、私は主人公にはシュトルテハイム・ラインバッハ3世、もしくはS.T.R3って付けたかったという気持ちもあります…(´・ω・`)
じゃあ、私はエリザベス!🙂

人名が一部英語表記になっており、作りかけ疑惑

百英雄伝をスタートして最初の村で人物名が英語表記の箇所が2箇所ありました。
大きな石像?と家の中にいる人物の名前です。

この英語表記は作品の中での違和感が凄まじく、作りかけかまともにチェックしていないのでは?と思いました。
こんなのどう考えてもおかしいやろと。

品質管理部門は(以下略)。

戦闘時にキャラクターの行動指定を自由な順番で行えない

百英雄伝の戦闘はタイムラインに沿って行動順が回ってきます。
(キャラクターの素早さ依存?)

なのでタイムラインを見て、このキャラは敵より早く動けるからこうして…。
と行動順にキャラの行う行動を入力したいときがあるのですが、本作は隊列の並びどおりにしか入力が行えません( -_-)

これは令和のRPGとしてはいただけません。こんなのプログラム的にそう難しくは無いはず。
こんな不便な仕様をそのまま通した人の感性を私は疑います。

タイムラインを見せる設計にしたのであれば、それに準じたコマンド入力の方法をユーザーに提供すべきでしょう。

英雄コンボの発動指定が行動順が先のキャラクターでしか行えない

上記、キャラクターの行動指定が固定入力であることと関連していますが、
関係性の深いキャラクター同士が協力して攻撃する英雄コンボというものが本作にはあります。
幻想水滸伝の「いっしょに」みたいなものですね。

ただこの英雄コンボの発動設定も固定化されておりすこぶる不便です。

ストーリーを進めるとノアとセイの親交が深まり、英雄コンボが行えるようになります。
が、この英雄コンボの入力仕様がいただけません。

具体的な例を挙げると、英雄コンボを持っている隊列が先位のキャラクターが通常攻撃なり魔導レンズの攻撃を指定入力、次に英雄コンボを持っている隊列順で後位のキャラクターの入力に移ります。

この際、あやっぱり英雄コンボにした方がよさそうだな、と思っても、
この後位のキャラクターで英雄コンボを選択して先位のキャラクターの入力を自動でキャンセルしてくれるという事ができないんですよね。

英雄コンボを使いたければ行動をキャンセルし、先位キャラクターのコマンド入力まで戻ってそこで英雄コンボを指定しなければいけません。

これがノアとセイ2人だけならまだいいのですが、英雄コンボができるキャラが増えればどうなるでしょうか。

プログラム的にもそこまで難しくありません。
今どきこんな不便な仕様で通した見識を疑います。

品質管理部門は(以下略)

宿屋・セーブポイントのみセーブの仕様は今の時代にそぐわない

百英雄伝のセーブは固定ポイントのみで行う仕様です。
ダンジョン道中のセーブポイントや宿屋と言った固定の場所だけで行えます。

2024年の今頃、この不便な仕様も駄目だと思います。

仮に固定セーブポイント仕様にしたいのであっても、どこでもクイックセーブが行える昨日を併採して、クイックセーブデータはゲーム終了に消える、そして本セーブは固定ポイントのみーという仕様であれば今の時代にも耐えられる設計になったと思います。

この不便かつ古臭い仕様をそのまま通した見識を私は疑います。

ところどころ日本語や表現がおかしい

まだゲームプレイ2時間ちょいなのですが、ちょいちょい日本語がおかしいところがあります。

ガオウさんが、全員魔導レンズ持ちか…と言うのですが、ミオ姐さんって魔導レンズ持ってませんよね?( -_-)

それと主人公のノアっていきなり自分以外に分からん固有名詞を出して普通に喋るシーンが何箇所かあるんですが、常識で考えて現実世界でこんな事を言い出すやつがいるか?って思います。

ノア君実は天然というキャラ付けなのか、あるいはシナリオライターの質の問題なのか…😥

ノアとセイが英雄コンボを習得する場面のこのセリフなんですが、
合わせる側は後発のセイなのに(自分でそう言ってる)、ノアに「合わせられるか?」というのはシンプルにおかしい。
「ルーンを合わせるけどびっくりしないでね?」的なニュアンスなのかもしれませんが、そうであればそうであるなりの表現を用いて文章を書くべきでしょう。

いや合わせるのはあなたなのに相手にタイミング云々を聞いてどうするのかと😥

意味として通らなくは無いが100%の最適解ではない。ゲームのセリフではいう少ない文字数で読み手の誰でもすんなりと理解でき、違和感のない表現が必要。常に100%最適解を採用すべき。

このシーン、ペリエールが「説明」しないとと言ってますが、ここもなんか全体のニュアンスとして日本語がおかしいんですよね。

帝国の非を追求するシーンなのでここの正しい日本語は「説明していただかないと」だと思います。
それか「説明しないと」のセリフで固定して押し切るなら、帝国に非がある「状況を」こちら側から説明しないとという文章構成にすべきでしょう。

申し訳ないですが、こういったおかしな箇所はシナリオライターの日本語力なり能力の問題かと思います。
なんで誰も指摘しなかったんでしょうか。

品質管理部門は(以下略)。

ただ昨今こういうゲーム内の日本語表現の品質低下というのはこの百英雄伝に限ったことではなく、私は過去にライザのアトリエでも日本語がところどころおかしいことを記事で指摘しています。
もっと二重三重でいろんな人の目でチェックしたほうがいいと思うんですけどね😥

世間の評価・レビューについて反論(?)してみる

興味はあるんだけどまだ百英雄伝買ってないよ、どうしようかなという方向けに世間の評価、レビューについて実際のところどうなのか?ということを私なりに書いてみます。

ロード時間はなにも問題ない

ネットのレビュー等を拝見すると、ロードが遅いとか、妙な間があるという意見をちらほら見るのですが、私がここまで2時間遊んだ範囲でロードが遅いと感じることは一切ありませんでした。

なぜこういった意見が出ているのかは分かりませんが、メディア向け先行体験版ではそうだったのか、あるいはコンシューマー機版では実際に遅いのかもしれません。

PC(Steam)版で私がプレイする限りではロードが遅いと感じたことはありません。
もちろんPCスペック等にも依るのでしょうけども。

私のPCスペックは

  • Win10
  • Ryzen5 2600X(これはもういい加減、良いものに変えたい)
  • Radeon RX 6650XT
  • M.2-2280 NVMeのSSDにインストール

です。

M.2のSSDなので速度が早いということはもしかすると関係しているかもしれません。
私が使っているSSDはこれです。

回復後に妙な間がある→ありません

これもネットで見かけるんですが、キャラを回復すると妙な間が発生するというもの。

私が遊んでいる範囲ではそういう現象は一切発生していません。

やくそうと魔導レンズ両方で回復させてみたのですが、移動時メニュー画面、戦闘中どちらも特にそういった間は感じられませんでした。

コンシューマー版は遅いのか、それとも「間」という個人的な感性に依るものなのかは不明です。

コントローラーがまともに動作しない→Steam版は対処可能

ドリフティングによりコントローラー(ゲームパッド)でまともに遊べない問題は、Steam版であれば解消できます。

私のこちらの記事を御覧ください。

ただこれコンシューマー版はどうなんですかね?😥
もし問題がでているなら開発陣は早急にネイティブ デッドゾーンを少し設けるパッチを充ててほしいと思います。

戦闘エンカウント率が高い→それも含めたバランスが取ってあります

百英雄伝はシンボルエンカウントではなく、ランダムエンカウントのゲームです。
そしてエンカウント率はやや高いかなと私も感じました。
わかる方にお伝えすると、幻想水滸伝Vの古代遺跡なみのエンカウント率という体感です。あそこ、妙にエンカウント率高いんですよね😥

ですが本作、百英雄伝はそのエンカウント率に合わせて敵の強さ、難易度、Lv調整はしっかり行われていると感じました。
ダンジョンも普通に探索して普通にボス戦を行えば普通に勝てます。

一部メディアで「全滅の可能性が常にある、難易度が高い」と書いているところがありましたが、そんなことは全く無いです。

メディア向け先行版ではそういうバランス調整だったのか、あるいはプレイした記者のゲームの腕が下手なのかは分かりませんが、プレイ2時間、最初の原初の魔導レンズのボス戦クリアまで何も問題なくスムーズに進みました。
全滅する気配すらなかったですし、もっと言えばキャラが戦闘不能になることは1度もありませんでした。

もっとも、私がプレイしたのはまだ最序盤なので、今後バランスが乱れる可能性はあると思います。

おわりに:総合的に満足。買ってよかった。

まだプレイ2時間ですが、私は総合的に百英雄伝に満足しています。
今のところ予約して買ってよかったと感じています。

幻想水滸伝の実質新作が遊べるのはファンとして嬉しい限りです。

じゃあ幻想水滸伝を未プレイだと楽しめないのか?と言われるとそんなことは全く無く、ちゃんと独立した新作RPGとして百英雄伝単体で楽しめます。
ですので幻水シリーズ未プレイの方でも十分楽しく遊べるでしょう。

一方で、2024年の新作RPGとしてはいろんなところが古臭いというのは否めません。
オートセーブはあるくせにどこでもセーブはできませんし、コマンド入力は固定順、ランダムエンカウントのエンカウント率は高めなどなど最近の温いゲームに慣れている方にはちょっと不便で面倒くささを感じる要素は確かにあるだろうなと私自身も擁護しきれない点があるのは正直なところです😥

が、それも含めてこういうゲームなのだ、と味として楽しめる範囲に収まっていると私は思います。

以上百英雄伝のゲームプレイ1回目、2時間遊んだ感想でした。

次回からはストーリーを追っていくことをメインに書いていき、最終的な百英雄伝の評価はまたゲームクリア時にまとめたいと思います。

少し不安があるとすれば、人名の英語表記のように若干品質が怪しいところがすでに見えているので、このままバランスが破綻せずにクリアまで行けるのだろうか?という危惧は正直持っています。

何事もなく無事にクリアまでたどり着けることを願うばかりです(-人-)

それではまた次回。

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