UBI+Genbaでゲームキーの販売に対して新たな動きがあるようです

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楽しかったGWも終わってげんなりする日々の再開ですが、
皆様いかがおすごしでしょうか( ̄д ̄)

管理人はGWでDivision2とネルケのアトリエと積んでいたドラゴンズドグマ・ダークアリズンをクリアする予定でしたが、
結局Division2でレベル30になって、救援要請で駆けつけたらリーダーにダークゾーンに連れて行かれて眼の前でローグになられて逃げ回っただけで終わってしまいました。

なおネルケとドラゴンズドグマは全く進んでいません( ´Д`)

 

さて、それはともかく

海外メディアのgamesindustry.bizに興味深い記事が出ていました。

Ubisoft and Genba to "kill the grey market" with silent key activation
Genba's Matt Murphy reveals how the two companies are clamping down on key reselling

UBIとイギリスの企業Genbaとが協力してゲームキー販売の形態に一石を投じようとしているようです。

ちょっと気になる点もあるので簡単に紹介してみます。

以下の内容は元サイトの英文を意訳したものとなります。
個人が読み取った内容になります。可能な限り正確を期すように心がけていますが、誤訳・誤解釈等があるかもしれません。
詳細については元サイトも併せてお読みください。
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UBIが怪しいキーサイトの排除に動き出す。が、おま国・おま値が更に進む不安もあるような…。

元記事はこちらです(画像もこちらより引用)。

Ubisoft and Genba to "kill the grey market" with silent key activation
Genba's Matt Murphy reveals how the two companies are clamping down on key reselling

記事はGenbaのCEOであるMatt Murphyさんがgamesindustry.bizのインタビューに答えた内容とのことです。

記事の概要

簡単に要点を抽出してみると

  • UBIソフトと英国のGenba Digitalが第三者ストアでのゲームキー販売方式にメスを入れる
  • デベロッパー(UBI)よりGenbaがキーを受け取り一元管理
  • Genbaが第三者ストアにキーを降ろす
  • 第三者ストアでキーが売れた後にGenbaはキーを渡すため、事前にグレーな小売や個人にキーが渡ることを防ぐ
  • 例:FanaticalでUBI製品を購入するとUplayアカウントの入力が求められ、その後Uplayにログインすることでゲームを受け取れる
  • Genbaは現在FanaticalやGamersGateを含む10の小売と提携している
  • Green Man Gamingのように同様の紐付け方式で処理を行っている小売もいる
  • Genbaのスタッフであってもキーバンクにはアクセスできない仕組みのため流出の危険が抑制される

そして記事内の次の箇所、

“There are other steps that can be taken as well, like region-locking keys so they can’t be sold outside of a set region. But this is a massive step which we think will drive the market forward.”

「他にも、設定した地域以外では販売できないようにするために、地域ロックキーのような方法もあります。しかし、これは市場を前進させる大きな一歩だと思います。」


以上のような内容です。

気になる点など

これまでのような、
―購入後ゲームキーのコードを配布し、そのコードをSteamやUplayのようなプラットフォームで入力してアクティベートする―
というスタイルをカットして、
購入時に直接ユーザーアカウント紐付けする形でユーザーに引き渡す形式のようですね。

これは今でもGMGでUBIの製品を買えばやってるのと同じスタイルだと思います。

GMGはこれを自前で処理してるんだけど、それができない小売にはGenbaを介するシステムで行うということなのかもしれません。

一方GMGのような、すでに自力でやってるストアが今後どういう扱いになるのかは謎です。
Genbaに全部統一していくことになるんでしょうか…(・_・)

でもこれってこのまま突き詰めればSteamとかいらなくなりますよね。
UBI以外も追随して、どんどんGenbaに集約化が進めば
結局GenbaがSteamに置き換わるだけのような…

 

そして一番気になるのが

「他にも、設定した地域以外では販売できないようにするために、地域ロックキーのような方法もあります。しかし、これは市場を前進させる大きな一歩だと思います。」

これですよこれ( -_-)

これまで海外のゲームキー販売ストアでグローバルキーを購入することで日本に対するおま国・おま値を回避してきたゲームがたくさんあります。

ここをガチガチに規制されてしまうと逃げ道が無くなってしまうんですよねえ(*_*)

特にUBIは日本に対するおま値が酷いので、
私達日本人はちょっと困ったことになるのかもしれません。

おわりに

健全化は良いこと

UBI+Genbaが新たなゲームキー販売形態を模索というニュース紹介でした。

怪しげなゲームキー販売サイトを撲滅して市場の健全化を図るというのはとても良いことだと思います。

管理人もこういうサイトをやってるので
紹介をしてないだけで、ものすごく安く買える怪しいサイトは知ってます。
ぶっちゃけ胡散臭いキー販売サイトは50以上あります( ´Д`)

ですが、そういうところはトラブルの元になりかねませんし
そもそも犯罪を助けるような事になってはイカンと思うわけです。

なので怪しいサイトを知ってはいるけど利用はしない
(というか怖いので今までしたこともない)し、
またこのサイトで今後紹介することは無いです。

アフィリエイト目的で怪しいサイトも平気で紹介している日本語サイトもいっぱいありますが、それはどうなん?と思うわけです(´・_・`)

もちろん自分のサイトで何を書いても自由ではありますが、ねぇ…( -_-)

でも健全化のふりをした過剰な市場統制はイカン

が、一方でキーのリージョン分け等をガチガチにして
価格統制を強化しかねない動きはどうなのかなぁと思うわけです。

おま値でボッタクリにしている理由が明確であれば納得もできるかもしれませんが、現状そんな理由は明言されておらず、売り手が好き勝手付けてる感じですよねえ。

景気や物価に連動してるのか?と言われると
日本と欧米の実情を比べて日本がそこまで好景気とは思えないのに
おま値のボッタクリになってたりしますし
ゲームの価格付はよく分からないことだらけです。

 

また仮に今回のGenbaによる統制が行き過ぎると、
小売の自由な価格付けが保てるのか?ってのも気になるところ。

例えばいつもすぐに割引ばっかりやっててUBIにとって気に入らないというストアがあった場合、そこがGenbaシステムに参入するのを承認しなければ締め出しもできますしね。

UBIやGenbaのさじ加減ひとつでどうにでもなりそうな気がします。

その辺りの健全性がちゃんと保てるのか?あのUBIに?ってのもちょっと心配です。

 

というようなUBI+Genbaのゲームキー販売形式について紹介でした。
今後どんな動きになっていくのか気になりますので、また情報が入ったら紹介してみたいと思います。

それでは( ゚д゚)ノ