ウマ娘 プリティーダービー
の日々の育成感想です。
無課金だけどついにランクUG9のウマ娘が育成できたので感想などを書いてみます。
お断り
管理人は無課金です。
課金をされている方とはサポートの手持ち、育成時の立ち回り等で色々と異なると思います。その旨ご了承ください。
ただ無課金だけど、ここぞというサポートカードはピンポイントで凸しているので万人に当てはまる内容とは言い難いかもしれません😥
以下スクリーンショットの著作権はCygamesにあります。
とうとう、ランクUG9までやってきた
あんな記事書いたこっちの立場も考えて欲しい
まずはお詫びを😥
つい数日前、
水着マルゼンスキーを3凸したのにステータスがさっぱり伸びない
という旨の事を書きました。
その舌の根も乾かぬうちに(?)、これまでなかなか伸びなかった育成ランクがついに新記録。
⬆の記事UPした後で、
よしこれからデータを取って検証をやっていこう!と思って初回一発目の育成でいきなり新記録出してきました😥
あんな記事を書いたこっちの立場も考えて欲しいです(無理)。
まさかこのサイトはサイゲやCIAに監視されている?🤔
んでですね、所感としてはどうも水着マルゼンスキーが悪いわけじゃないような気がしてきました。
マルゼンスキーさん並びに関係者各位に謝罪いたします。メンゴメンゴ🤗
では以下、当記事では
- ランクが伸びたウマ娘ができたこと
- それを通じて私がこれまでの育成とは何を変えるようにしたら急にランク伸びたのか
などをなんやかんや書いてみます。
スーパークリークで一気にランクを伸ばしていくスタイル
まずはできた育成ウマ娘から。
マルゼンスキー3凸の記事を公開した後、一発目の育成はこちら。
※以下、全てグランドライブシナリオでの育成。
※スーパークリークは★4にしています。
その直後に味をしめて😋再度スーパークリークを育成したものがこちら
検証のために継承ウマ娘はどちらも同じにしています。
スーパークリークを育成した理由ですが、
- 事故る可能性が低く、出るレースはほぼ間違いなく勝てる(極稀に菊花賞or1年目有馬記念で負けることあり)
- 菊花賞と天皇賞(春)の優勝レイが手元に極端に足りてないのでそれを稼ぐ目的
というものです。
編成は
- スピード:SSRキタサンブラック(4凸)、SSRマルゼンスキー(3凸)
- スタミナ:SSRサイレンススズカ(配布・4凸)
- 賢さ:SSRカレンチャン(4凸)
- 友人:SSRライトハロー(4凸)
- レンタル枠
- UG7の時:SSRファインモーション(賢さ・4凸)→スピードスターもらえず
- UG9の時:SSRミスターシービー(賢さ・4凸)→コーナー回復もらえず
です。
スーパークリークの育成は長距離を走る必要があり
スタミナを少し盛るためにいつもの賢さSSRミホノブルボン(配布・4凸)を
スタミナSSRサイレンススズカ(配布・4凸)に変更しています。
育成の所感ですがUG7の時はサポートカードのイベントがことごとくダメで
金スキルの
- 弧線のプロフェッサー
- コンセントレーション
- スピードスター
は取れてません。この辺りは最終的な評価に繋がっていると思われます。
またUG9については先行・差しともにSになっているのでここが評価されているかもしれません。
比較しやすいように7と9を並べてみました(左7、右9)。
これを見ながら以下あれこれ考察していきましょう。
まず注目したいのがスピード。
- UG7は1447のUE4
- UG9は1494のUE9
となっています。
その差は47ですがこれでステータス評価ランクが5つも違うんですね😮
私は内部判定の計算式はわかりませんが、
ステータス1200を超えた後は少しの差でもランクが大きく変わってくることがこれで見て取れます。
ここが最終的な評価値に与える影響はありそうですよね。
逆に賢さを見てみるとUG7の時が高く、差は30です。
30の差でランクが3つ(UG7→UF)違うのでここもそれなりに評価に影響を与えそう。
パワーはUG9の方が高くてSS、UG7はS+止まり。
スタミナと根性は似たりよったりなのでこの辺りは互角なのかもしれません。
以上から、推測として1200を超えたステータスをどこまで伸ばせるかが最終的な評価に割と関わってきそうな気がします(あくまで私の想像よ)。
参考に私がこのスーパークリークを育成するまでの最高ランクのウマ娘は
次のセイウンスカイでした。
※セイウンスカイは★3、育成はグランドライブシナリオです。
このときはまだ水着マルゼンスキーはいなく、
かつチャンミ(ライブラ杯2022年10月)用で逃げに特化させるためにSRスイープトウショウではなくメインストーリーを見て配布されるSSRサイレンススズカにしています。
これでもUG6とか作れていてスピードと賢さもここまで盛れてる事もあって、
なおさら先日の水着マルゼンスキー3凸に疑惑の目を向けていた次第です😥
このセイウンスカイもパワーをもう少し伸ばせていればもっとランクが上がったかもしれません。
育成で心がけたこと
今回スーパークリークを育成する際、グランドライブシナリオの楽曲の検証もしたいと思ったのでこれまでとは取得の方針を変え次の事を意識しました。
- ジュニア期に5曲取る
- ジュニア~クラシック前半の楽曲取得は練習ボーナス+1のものを優先(根性以外)取得。最序盤から取れるステータス+22(友情+5%)のものは後回し。
- ただし、ユメヲカケルとグロウアップシャインは何よりも最優先で取る
- +22を取ったら+26or練習ボーナス+2のものを取っていく(このあたりからランダム性が更に増してくるため)
- 根性練習+1、+2、根性+22は取れたらいいなorどうしても仕方ないときに取る感じで優先しない
という感じです。
2の方針についてですが、これは最序盤から+1ボーナスを取っていくことでトレーニング時の上積みを少しでも多くしてステータスを伸ばすことを狙いました。
ウォーレン・バフェットも言ってるスノーボール(雪だま)効果ってやつですな⛄
+22の楽曲はステを伸ばせるし友情トレーニング+5%が魅力なのでついつい先に取りたくなるんですが、+22はその時のスポット的な効果でしかありませんし、長い目で見れば上述の+1を先に取ったほうが効果が高まります。どうせ+22は後からでも取るわけですしね。
(それに序盤から+22を狙うと必要ポイントが高めなので育成が事故りやすい)
また友情+5%の効果もよーく考えるとジュニア期やクラシック期前半ではまだ絆ゲージがオレンジ帯まで溜まってないことが多く、これを最序盤、特にジュニア期に最優先するメリットはあまり無いのかなーと最近は考えてます。
ただ+1ボーナスのものはサポートイベント発生率が高まって「しまう」ため、特にファインモーションのようにただでさえイベント進行が尋常じゃない速さで来るものが更に早くなってしまうケースに繋がり、(ステータス&絆ゲージが伸び切っていないため)金スキルが貰えないというリスクが高まるデメリットはあると思います🤕
この+1を先に取ることをこれまで以上に優先した事が今回のスーパークリークでステータスが伸ばせた要因ではないかと私は思っています。
「ブルボン、お前もう船降りろ」なのか?
スーパークリーク育成でこれまでと違い何で一気にランク伸ばせたのかの要因として、もしかしてSSRミホノブルボンが足を引っ張っているのではないか?という事も考えました。
シナリオリンクキャラなのでこれまでずっと入れてきましたが、
クリーク育成では入れてません。で入れなかったら急に評価が伸びた。
となるとミホノブルボンを外したほうが良いのだろうか?🤔となるんですが、
先程のセイウンスカイではミホノブルボン入れてて賢さもちゃんと伸びてるんですよね。
参考までにスーパークリークとセイウンスカイはステータスボーナスがスタミナ+10%賢さ+20%でどちらも同じタイプです。
なのでこの両者にボーナス効果の差はない。であればミホノブルボンを入れて賢さがちゃんと伸びてるセイウンスカイUG6の実例があるため一概にブルボンがイカンという判断もしにくいです。
この辺りは今後更に育成を重ねて要検証だと思います。
3凸マルゼンスキー入れてランクが伸びたという実績が得られた事を大切にしたい
ということで無課金者がUG9ウマ娘育成できた件についてあれこれ書いてみました。
今回得られたことで一番大きいのは
(若干疑いの目で見ていた)3凸水着マルゼンスキー(おセンチ注意報♪)を編成して過去最高のランクが立て続けに作れた点。
です。
これだけで水マル最高!水マル人権!とは言えないけど、少なくとも入れることでダメになるという事はなさそうだと感じました(SRスイープトウショウ入れてたら実はUF行ってた可能性とかはもう考えない😅)
楽曲選びの方向性を変えたのが良かったのか、たまたま上ぶれになったのか、それともこの数週間ずーーーーっと育成不調だったのかはわかりません。
ただ今回は育成していて特に上ブレ感を感じなかったので、まだ更に上に伸ばせそうな印象・手応えもありました。
今後も検証しながら育成していってなにか気づきを得たら紹介してみたいと思います。
それではまた( •ܫ•)