放課後さいころ倶楽部 第5話 感想 ごいた

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レビュー

アナログゲームを題材にしたアニメ、

放課後さいころ倶楽部

第5話を視聴してみたので感想など。

ただアニメを見た感想なので深い考察とかはなんもないです(・_・)

[画像は公式サイトより引用]

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「ごいた」って初めて聞いた

第5話感想:美姫さん上級国民疑惑

京都の夏は暑い、海行きたいと綾がごねる→泊まりがいい!→お金かかるよと翠が現実的なツッコミ→美姫が、じゃあ叔母さんが旅館やってる金沢に行こうと提案

というのが今回の流れ。
先週ラストで出てきたエミーリアなんて影も姿もありません。

で、冒頭で美姫の自宅が出てきたんですが
すごい門構えからかなりの豪邸っぽい描写(゚д゚)!

ていうか、お母さんが普段からガチの和装&娘を美姫「さん」呼びなわけですよ。
これはもしかして美姫さんって相当な上級国民なのでは?と思いました。

で、旅行先の金沢で地元に残る伝統的なゲームと出会い
美姫の過去のトラウマがフラッシュバックし…
ってのが今回のお話の流れ。

…夏休みの時期に空き部屋がある旅館って実は流行ってないのでは?
とかは考えてはいけないのでしょう(´・ω・`)

あと、美姫の叔母さんが姪+その友達たちに面と向かって
美姫のことを「難しい子」とかナチュラルにディスってて
けっこう酷いと思いました(´・ω・`)

あと、管理人はオールドタイプなので
最初に旅館で挨拶する時に綾は帽子を脱げよと思いました( -_-)

能登地方に残る伝統的なゲーム:ごいた

で今回、遊んだゲームは

ごいた

でした。

将棋の駒みたいな感じだけど裏には何も書かれておらず、
将棋盤のような盤面も使わずに4人で遊ぶという独特なゲーム。

わたしはこの「ごいた」ってのを初めて知りました。
能登地方に伝わる伝統的な遊びなのだとか。

実は日本の各地にこういった独自の遊びってのはまだ残ってるのかもしれないですね。
…ていうかよく考えたら私の地元にも16世紀から残っている
木の棒と板を使った数あてゲームという独特の伝統的な遊びが
今もまだ現役であるので、案外日本中にそういうのが色々とありそう(・_・)

んで、肝心の「ごいた」ですが
私は作中の説明で全くルールが理解できませんでした(゚∀゚)

ごいたを美姫たちと同じ旅館にいた坊やと遊ぶストーリー展開でしたが、
坊やがルールを把握できずに戸惑っている描写を見て
いや、これをいきなり説明されて理解するのはむりやろ…と思いました(・_・)

おわりに

ということで放課後さいころ倶楽部の第5話感想でした。

「ごいた」という存在を通して描くことで、
ボードゲームの本場ドイツにも負けないくらい
日本にも素晴らしい伝統的な遊びがあるんだぞ!という感じでしょうか。

ただ登場した「ごいた」のルールはやや難解という印象。
アニメ本編の枠内でそのまま流して理解するのはちょっと大変です。

ということで、ちゃんとルールを把握するためにもブルーレイが必要ですね!(ダイマ)

その他第5話では…

  • 美姫&綾と翠の格差問題(意味深)を示したアイキャッチ画像
  • 翠がメガネを外すと一気にモブっぽくなる件
  • 美姫と翠のあら^~な展開
  • 何気に綾がゲームで勝った描写は今回が初では?

などなど、他の見どころもありましたのでブルーレイでチェックです。

購入特典も付いてくるとのこと

次回第6話は翠が作ってるボードゲームが出てくるとのこと。
これは私もゲーマーの端くれとして非常に興味があります。
一体どんな感じなのか楽しみです。

そして次回からどうやらエミーリアが本格的に出てくるような感じ。
なんだかんだでもう放送クールの半分近くなので、後半の内容にも期待したいです。
ていうか2期、3期とまだまだやってほしいのが本音ですが…。

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