最近Humbleの人がプロモーション用画像セットを送ってくれなくなってるので
今回の記事も体裁がいつもと微妙に異なります。
Humbleも人件費削減なんでしょうか…( -_-)
ゲームをバンドルにして格安で提供してくれる優良セラーHumble Bundleにて、
Dovetail Games社のTrain Simulatorを特集したバンドルセール、
Humble Train Sim Expedition Game Bundle
がスタートしました。
期間は2021年2月24日午前3時頃までとなっています。
ゲームキーは全てSteamのキーです。
今回のコースは3つあり、
1ドル、平均額、12ドル
の3段階制度です。
いつものようにバンドル内容をチェックしてみたいと思います。
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情報には正確を期すよう努めていますが、
最終的なアクティベートの可否、収録言語等について一切責任は持てません。
Train Simulator 2021+DLCの構成
今回のHumbleバンドル全体ページはこちらからご覧いただけます。
今回バンドル収録本数が多いので超簡易な説明とさせてくださいm(_ _)m
1ドル以上コース
まずこの1ドルコースにはゲームの核となる、Train Simulator 2021が含まれていますね。
そしてそのベースゲームTrain Simulator 2021を補強するためのDLCが各コースに含まれる…というのが今回のバンドルセールのスタイルになっているようです。
平均額以上コース(執筆時6.10ドル)
12ドル以上コース
ボーナスコンテンツ
今回は特にボーナス等は無いようです。
まとめ
以上、Humble Train Sim Expedition Game Bundleのコース別内容紹介でした。
最高額の$12の支払いで総額$232分のコンテンツが手に入るとのことです。
今回の記事を書くためにTrain Simulator 2021について少し調べたのですが、このゲーム全くの初見だと何を買えば良いのかが非常にわかりにくいですね😥
ちょっと下に長い画像ですが、Steamの販売ページから抜粋します。
まずベースゲームとアドオンがセットになった版がやたらめったら多いです。
そして注目は画像の下の箇所、DLCが616個(!!!)もあります( ゚д゚)
車両や路線ごとにDLCを増やしてファンに課金させるのが狙いなのでしょうけど、これでは「今からTrain Simulator始めてみようかな~」という人にとって非常に敷居の高い構成になっていると思います。
これだけ初心者が何を(どのエディションを)買えば良いのかわかりにくい状態になっているのであれば
今回の様なバンドル形式で安くコストを抑えてそれなりの数のコンテンツを手に入れておいて、その後必要な物を別途検討していく…という入り方でも良いのかもと感じました。
あと、本当にこのゲームが自分にあっているか?という探りを入れる意味でもまずは1$コースで試してみるというのも良さそうですね。
気に入れば差額をHumbleに差額を払って上位コースに引き上げ更にコンテンツを手に入れればいいですし、合わなければ1$だけの出費で撤退という選択もできますしね。
Train Simulatorやってみたいけど何から買ったら良いかわからない…という方は今回のバンドルを活用してみてはどうでしょうか。
それではまた。