とじともで折神紫の専用御刀、大平包を最終段階に回生するための条件になっている
凶禍降臨 漆黒ノ撃振【終】
をクリアしたのでそのレポートです。
このミッションは以前、獅童真希の薄緑を回生するためにクリアしています。
そちらとやることはほとんど同じですが手持ちの紫様の関係上、個人的に難易度が上がりました( -_-)
※⬆このミッションです。
簡易な編成中心の紹介となります。
とじともとはスマホゲーの「刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火」の愛称となります。
ソシャゲで手持ちが人それぞれ異なるため、全ての方に当てはまる攻略法ではありませんが何かの参考になりましたら幸いです。
5ターン目と9ターン目をいかに凌ぐか
編成
今回の相手は無属性なので属性3すくみの優位性が発生しません。
それでも統一属性にしたほうがリーダースキルが乗りやすいので
手持ちの★4紫様と他のメンバーを見てこのようにしました。
私の手持ちの紫様は、一番最初期の素の紫様壊属性のもの、鎌府高校時代の斬属性、そして狂頭戦共闘戦の報酬のアイドル紫様天属性のものしか★4は持っていません。
以前、真希を編成してクリアした時のように壊属性で統一しようかとも思ったんですが、壊属性紫様が初期のものでどうしても性能不足感が否めません(´・ω・`)
天属性にして可奈美ワントップ回避作戦も考えましたが、アイドル紫様は2凸しかできてないのでこちらも性能不足感。
よって今回は斬属性で組みました。
正直言って、祭祀礼装ちぃ姉及びその御刀であるソハヤノツルキが持つスキルが高確率で発動するかどうかが安定の鍵です( ´Д`)
他のメンバーはリーダースキルを活かすため夏服夜見、
そしてダメージソースとして荒魂パーカーふっきーにしました。
ていうか私、斬属性が一番の手持ち不足なので
あまりパーティーを試すことが出来ないので現状これしか組めません( ´Д`)
リーダーは夏服夜見ちゃんにして奥義ダメージ減を狙います。
なお各人の御刀ですが、ちぃ姉、夜見ちゃんは専用御刀MAX、紫様は大平包の回生1段階目、ふっきーに至っては専用御刀まだ作ってないないので★3の適当なやつを持たせました(´・ω・`)
なお私の計算によるとどうやら私はサ終の10月下旬までに各人の専用御刀をMAXまで鍛えるのは無理っぽいです( -_-)
大荒魂討伐用の禁書地図が全く足りない&手に入らないのがその理由です。
運営はいい加減この禁書地図周りの異様な渋さをもう少し理解してほしいものですが、もうサ終までなんのケアもしてこないのでしょう。
だって簡単に専用御刀作られたら悔しいじゃないですかwww
という簡悔精神なのでしょう。
サポートカード
- 羽島江麻(Xmas’20)
- 鴨ちなみ(荒魂パーカー)
- 瀬戸内智恵(荒魂パーカー)
- 水科絹香(振袖’19)
- 美炎&ウェルチ(Star Ocean)
- 成瀬実紀(ドレス’20)
- 西條クロディーヌ(スタァライトコラボのときのもの)
- 下石井千夏(水着’20)
にしました。
とじとものサ終を控えた2021年8月中旬の時点で
もうどうやっても手にはいらないカードが多くて申し訳ないのですが
手持ちを見渡してこの方々にしました(´・_・`)
全ての方の参考にはならないと思いますがご了承くださいm(_ _)m
ところで、成瀬さんですが正直使い道があまりありませんでした(完全に私のミス)。
というのも敵は途中から必中を付けてきて更にその必中は鴨ちなみでは消せません( -_-)
ですのでダメージカットの系のサポートを更に増やすか、
シャッフル&SPカット系でサポートカードの回転率を高めたほうが良いかもしれません。
あるいは敏捷UPのカードもいいかもしれません(詳しくは後ほど触れます)。
ちなみに後半に差し掛かったところで敵が付けてくる無敵貫通とダメージカット貫通は鴨ちなみで消せるようです。
ですので西條クロディーヌもしくは水品絹香を最後の最後で使う際は
鴨ちなみとセットで使える状態にSPの数値や手札を整えた方が良いと思います。
…ていうか私、自分の過去記事で成瀬での回避は無理と判断って書いてますね。
なぜそれを先に読まなかったのか…( -_-)
立ち居振舞い
この戦いは5ターン目と9ターン目の敵の攻撃をいかに凌ぐかにかかっています。
まず5ターン目は敵の後列の奥義ダメージが大きいので西條クロディーヌの無敵で凌ぎます。
※この時点で敵に無敵貫通は付いていないのでクロディーヌ1枚の使用でOKです。
次に9ターン目も敵の後列の単体奥義(多段ヒット)が厳しいので、ここを水科絹香のダメージカットで耐えます。
なお余談ですが、私が数度チャレンジした中でこの9ターン目の奥義は紫様を高確率で狙ってきました。
たまたまなのかそういうアルゴリズムでもあるのかは不明ですがなんとなく偏ってる印象を持ちました。
敵のダメージが大きいターンに手持ちサポートが揃っていないとこの戦いは無理です(´・_・`)
ですのでまずは5と9ターン目をいかに凌ぐか準備をしながらサポートを整えていきます。
それと祭祀礼装 瀬戸内智恵の奥義で自動復活が付きますが、これは2ターンしか効果がありません。
更に知恵自体の敏捷が敵味方合わせて一番遅いため敵の奥義より先に撃って自動復活で凌ぐという作戦が取りにくいです。
陣形:相模★3の場合
サポートの荒魂パーカー瀬戸内智恵を使えば智恵自身の敏捷が上がるので、その状態であれば誰よりも先に智恵が奥義を撃てます。
ですのでターン開始時に智恵の奥義ゲージ1の状態で荒魂パーカー瀬戸内智恵を使ってゲージ+1し、次のターンで奥義を撃つ作戦は有効です。
しかし敵の攻撃に全強化解除や奥義ゲージ-1もありますのでタイミングが計りにくく、狙って智恵に最速で奥義を撃ってもらうのは少し難しいところがあります。
(全ターンの敵の行動記録を取ればできるとは思いますが…)
以上のような理由からサポート編成の箇所で述べた
敏捷を上げるカードがあっても良いのかなぁという印象を持ちました。
このバトルは敵の攻撃が強すぎて正直、回復して凌ぐというのはあまり向いてないので回復サポはそんなに積まなくても良いかと思います。
(江麻学長はシャッフル&SPカット+ついでにチャンスがあれば回復…という目的で入れてます)
また全体を通して西條クロディーヌや水科絹香が手持ちに来た場合、
サポートカードを使わずにおいて結果SPがかなり溢れるという場面が続くので
何か好きなカードを入れてそれを使っていくのもよいかと思います。
以下流れです。
1ターン目と2ターン目はふっきー起点で敵の前衛より早く動けますので、
この時に敵の後衛を連携で削っておきます。
さほどダメージは与えられませんが最終的に少しでも早く後衛を倒すため私はそうしました。
3ターン目以降は敵の前衛に挑発がついているので必然的に前衛を狙うことになります。
途中で敵がこちらに「畏怖」を付けてきますが、これは無視して淡々と攻撃を続けます。
なお奥義については、序盤から単体の奥義は全て敵の後衛に向けて撃ち続けました。
前衛は全体奥義や挑発時の強制的なダメージの累積でどうせそのうち倒せます。
とにかく後衛の奥義が怖いので、後衛のHPを少しでも早く削ることを目的にして進めました。
敵の前衛を倒した頃、後衛には必中、無敵貫通、ダメージカット貫通がついていると思います。
冒頭でも書きましたが必中はターン∞なので消せないようです。
このゲームは結局何が消せて何が消せないのかが最後の最後まで分かりづらかったですね( -_-)
一方、無敵貫通とダメージカット貫通の効果は荒魂パーカー鴨ちなみで消せますので、西條クロディーヌもしくは水科絹香で敵の奥義を凌ぐ際は鴨ちなみでちゃんと敵の強化状態を消しましょう。
後衛一人になった後おそらく数回奥義を撃たれると思いますが、
なんとかサポートを総動員して凌ぐことで勝ちが見えてくると思います。
おわりに
凶禍降臨 漆黒ノ撃振【終】で紫様を入れてクリアにより
回生の香【英雄】のミッションを無事達成です。
ということで
折神紫の専用御刀 大平包
の最終強化に必要な条件でもある
凶禍降臨 漆黒ノ撃振【終】
についてでした。
とにかく無敵やダメージカットを敵の強い攻撃が飛んで来る時にしっかり使えるかがポイントだと思います。
サポートの巡りはどうしても運の要素もあるので何度かチャレンジする必要があるかもしれません。
とじとものサ終までもうあと僅かですが
少しでもなにかの参考になりましたら幸いですm(_ _)m