2022年のSteamサマーセールで
龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル
を購入しました。
これからのんびり遊んでいこうと思います(目標は次のウインターセールまでにクリアです😅)。
ということでこれから感想など書いていきたいと思います。
1回目の今回は最序盤のさわりの部分とゲームシステムについてです。
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デフォルトでカメラに変な慣性付けるのやめて欲しい
最初から文句となってしまい申し訳ないのですが、
ゲームスタートして一番最初に不快に思ったのがカメラワークの変な慣性です。
このゲームは三人称視点で移動するのでまず酔わないだろうと思いきや、カメラ操作をしたときの動きがやたらと高速でしかも変な慣性がついているので気持ち悪くなってゲロり酔いそうになります🤮
どうもこの変な慣性は、カメラワークのオート機能が悪さをしているようです。
自分でカメラを動かす→オートで補正がかかるので自分が意図した動きと微妙に異なるので酔いに繋がるんでしょうね。
私は早速この機能を切ったらマシになりました。
同じSEGAの新サクラ大戦のときもこの微妙なカメラの気持ち悪さがあって買って即投げてしまったんですが、補正を付けるなら付けるでもう少しマイルドな方向に設計して欲しい。
だって簡単に不快感なく遊ばれたら悔しいじゃないですかwww
という簡悔精神なんでしょうか?😑
カメラについてもう一つ気になる点があります。
私の調べたところPS4版の龍が如く 7にはカメラスピードの調整が-5~+5でできるとネット上で情報がありました。
ところがこのSteam版はカメラスピード調整項目が見当たりません。
(PSなら上の画像のオートカメラの下にあるようなんですが…😥)
しかも困ったことにデフォルトでカメラスピードが割りと早目になっていて、これまた酔いを誘発しやすいです。
なんでこの機能を消したのかがよくわかりませんが改悪だと思います。
※私はPS4版は持っていないので、本当にカメラスピード設定の項目がゲーム内にあるのかはわかりません。
ひとつ、コントローラーの項目に、コントローラー感度というのを見つけました。
これが何を差しているのか全く説明がないのでわかりませんが、
ここを調整すればカメラスピードが変化するのかもしれません。
それと文句ついでにもう一つ、既にゲームが始まって数時間経っていますが、パッドのRTボタンでダッシュができるという説明が未だにありません。
私はパッドのボタンをガチャガチャ押してダッシュ機能を探しました。
移動を多く要求されるゲームなので、ダッシュについては早目にプレイヤーに通知するとこなんじゃないかなぁと思いました😐
グラフィックやオーディオの設定が細かくできるのは良いと思った
Steam版龍が如く 7はグラフィック設定の項目がとても細かく、リフレッシュレート(144Hzまで)やFPS上限等細かな点まで設定できます。
手持ちのグラフィックカードの性能によってはとてもきれいでなめらかな映像を楽しむことができそうですね🙂
これはPCに向けたゲームの最適化で、とても良い事だと思いました。
またオーディオ設定も細かく行えます。
実際に環境を整えている方、あるいはヘッドフォンでサラウンドにできる方はこのゲーム内設定と組み合わせると良さそうですね。
戦闘はこれまでの龍が如くシリーズを盛り込んだコマンドバトル
龍が如く7 はこれまでのシリーズ作とは異なり、戦闘がアクションからコマンドバトルになったというのが大きな特徴です。
これについては発表時およびリリース直後から信者の狂ったような批判を目にしました。
まだリリースもされておらずどんな仕上がりかも分からないのになんでこんなに叩くのだろうと私は斜めから見ておりました。
一方で私自身はこれまでのシリーズの戦闘が嫌いだったのでこのRPG路線への転換は大歓迎でした。
さて、実際にゲームの戦闘を行ってみたんですが、普通のドラクエ的コマンドバトルとは異なり、コマンド入力後のボタン連打であったり、また防御時にタイミングでボタン入力を要求されるという要素がありました😮
これはこれで旧作の戦闘の要素を引き継いでいて、シリーズのファンの人の思いを汲んであって良いと思いました。
ただ私はQTEとかジャストタイミングのボタン入力とかが嫌いなので、完全にコマンド入力のみのターンバトルにしてほしかったです。
(「ラストレムナント」のクリティカルトリガー(のクリティカルオフェンス)ぐらい入力しやすいシステムであれば良いんですが、あまり他にそういったゲームを見ないのが残念💦。クリティカルディフェンスはランダムなので少しやりにくい。)
なお設定にはオートバトルもあるみたいなので、面倒くさくなってきたらそっちを活用していこうかなと思います🙃
ストーリーは予想しやすいのかもしれない
…
…
…
私は事前情報を入れずに龍が如く7を遊んでいて、いま大晦日が終わりお正月になったところです。
(朝起きておまわりさんに職質されて荒川のおやっさんから電話がかかってきたところ。ていうかあのシーン、真冬に外の公園で寝たら死ぬやろと思った😅)
で
これ春日一番が荒川の本当の子供なんじゃないの🤔
ってのはすぐ思いました。
誕生日が荒川真斗が12/31で春日一番は1/1と数時間違い。
もしかして入れ替わってるのではないかと。
それか荒川真斗と一番は双子とか?
ゲーム内時間で現状の真斗と一番の見た目はまあ似てませんが、真斗が子供時代に車から車いすで降りてきた時と荒川組の事務所前で出待ちをしていた一番の顔はなんとなく似てるような…。
この妄想が当たってるかどうかはわかりませんが、もし当たってるなら案外ストーリーはシンプルなのかもしれません。
全く見当違いで大外れかもしれませんが、こうやって色々考察しながら進めるのもゲームの楽しさの一つですしね😅
おわりに
ということで今回はここまで。
まだ序盤も序盤だと思いますが、これから少しずつ進めていこうと思います。
ちなみにタイトルの「インターナショナル」ってなんだよってのは買う時に真っ先に思ったんですが、よくわかりませんでした。多分おま値のことでしょう。
それにしてもゲームがスタート直後、いきなり時代劇みたいになり、
え?何が始まったの?と思って見入ってしまいました。
そしてその後現代の状況に繋がる―というあの演出はとても良かったと思います🙂
なお私はこういう世界に疎いので、話の中でカシラってのが組長のことかと思って会話の繋がりが???ってなったんですが、なんか違うらしいですね😅
この辺の事情は全く詳しくないので、言ってる事や出てくる単語がよくわからないってのはありますが、まあ話の大筋の理解には影響なさそうなのでそのまま進めてます。
龍が如く7はクリアまでけっこう時間もかかるみたいなので、のんびりコツコツやっていこうと思います。
なお私はSteamサマーセールでヒーローエディションを購入しました。
通常版と差額が110円とあまり無い、かと言ってわざわざ最上位版を買うまでもないかなーと思ったのでアリストテレスに習って中庸の精神で真ん中を選択です🙂
ただレビューを見るとDLCはそこまで必要ないという意見もあるようですし、通常版でも良かったのかもしれませんね。
それではまた。