Steam版 三國志 13 With PKのプレイ日記です。
190年 反董卓連合のシナリオを袁紹の君主プレイで進めていきます。
・私は三國志演義と史実三國志の区別は全くついていませんのでご了承下さい。
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劉表を滅ぼす
現在の状況は馬騰が西側で勢力を地味に拡大中。
更に馬騰は南にも進んで劉焉とやりあってます。
お互い潰しあって消耗してくれればこちらもやりやすいので
袁紹軍は自分たちの一番西の領土である長安の守りを固めて静観。
とりあず袁紹軍の中でも信頼の置ける文醜を太守にして守りを固めています。
袁紹の目下の敵は領土の南で接している劉表です。
で、前回の最後でその劉表の少なくはない軍が出陣して西の劉焉とやりあっており、新屋、襄陽、広陵の守りが手薄になっているというのがここまでの状況です。
ここが勝負どころと考え、袁紹軍は遠いところからも軍を呼び寄せて総力戦を行います。
さて三國志13ですが、パッと見て向こうの兵力が超巨大であっても
一つの都市を落とせば一気に弱体化出来る事がよくあるので、劉表軍もここから都市を1つ2つ取れば一気に叩いてしまえそうな予感。
ということでまずは新屋を攻略。
劉表軍を見るとまだ劉焉とやりあっていて戻ってくる気配がありません。
「ここだ！ここで決めるんだ！」とキャプテン翼2の松山くんのイーグルショット時のセリフを脳内で思い浮かべながら、そのまま続けてなだれ攻撃のようにガンガン南下していきます。
さて、劉表の領土をあらかた取り終わっり残り1都市になったところで勧告コマンドで降伏させることにしました。
軍師によると袁紹が行くのが良いですよとのことだったので
ホントに大丈夫か？😰と思いつつも劉表のところに単身乗り込みます。
なお袁紹本人は交渉に自信満々のようです。この人いつも自信満々だけど😅
ですんなり劉表サイドが納得するわけもなく、相手方の董和と舌戦になります。
この舌戦ですが袁紹の方が知力が高いので楽勝かと思ったのですが、「相手に勢いがある」とのことで
こっちのゲージがそこそこ減った状態からスタートするのでなかなか勝てず…😅
仕方ないので何度かやり直して相手のパターンをメモしてやっと勝てました。
あれだけ強かった劉表も新屋を取ったあとは一気に瓦解したので、チャンスが来たときに集中攻撃するのが本作は良さそうですね。
袁紹、皇帝になる
劉表を滅ぼしてこんな感じになりました。
中国の3分の2ぐらいを取った感じ。
残るは馬騰(茶色)と劉焉(紺色)のみです。
でこの状態になったら帝から使者がやって来ました。
流石にそれはいかんやろと袁紹は一度は断りますが、仲間曰く、一度断ったことで民衆に示しは付いたのでそこから禅譲を受ければ問題無しとのこと。
このあたりのなんかめんどくさい体面が中国っぽいですよね😅
これ自体はゲームシステム上固定のイベントなのかもしれませんが、
普段自信満々な袁紹も流石に皇帝はいかんやろと一度断るのが漢の忠臣らしさが出て良いなと感じました。
このあたりを脳内で妄想するのが三國志のゲームプレイの良いところでもあります🙂
ということで袁紹がついに皇帝になりました👑
なったらなったで相変わらず自信満々なご様子
帝になると国号を決められるのですが、あらかじめ用意された歴代中国を代表するもの+αの固定パターンからしか選べないのが残念だと思いました😥
私はこれまでの「袁」を新国号で良いんじゃないかなぁと思ったんですが、それは無理なようです。
袁紹は豫州出身だそうなので、豫州にゆかりのある「宋」を国号にしました。
ただこれってどの国号を選んだところで実際の三國志の年代と異なってくるわけで、やはりここは好きな漢字を選べるシステムにして欲しかったです😥
絆で朋友にする時の依頼は複数パターンあるっぽい
三國志13で特徴的な絆ですが、MAXにするためには相手武将からのリクエストに応えてあげる必要があります。
で呂布の娘である呂玲綺の場合、私は最初は呂玲綺との一騎打ちを要求されたものの、袁紹では勝てるはずもなく何度やってもダメ😥
そこで一旦諦めて依頼を解除。
その後しばらく経ち、袁紹の武力を挙げて今度こそ！と呂玲綺を訪問したところ、今度は奪われた武器を取り返すイベントに変わりました😯
こちらの依頼ならあっさり終わるのでこれで呂玲綺と無事に朋友の絆を結べました。
もし依頼が無理だと感じた場合は、一度解除して再度チャレンジすると良いかもしれません。
おわりに
今回はここまで。
皇帝になったことでゲームクリアなのかな？と思ったのですが、特にそういうこともなくまだ続くようです💦
そして信長の野望でいうところの惣無事令的なコマンドを使ってゲームを終わらせるというような事も出来ないっぽいですね😥
袁紹が皇帝になったのでここで自発的にゲーム終了にしても良さそうですが、せっかくなので消化試合っぽくあるものの残りの馬騰と劉焉を倒しに行こうと思います。
とはいえどちらの勢力もすでに拡張できる余地は残ってないので
ここから極端な戦力に膨れ上がるということはもうなさそう。
ですが、時間をかけるとAIの方が兵力の溜まりが早そうなので
のんびりするとめんどくさいことになりそうです。
このままサクッと倒してゲームクリアにしたいと思います。
それでは続きはまた( •ܫ•)
