ゲームをバンドルにして格安で提供してくれる優良ストアHumble Bundleにて、
というバンドルセールがスタートしました。
こちらのバンドルセールはSteamの宇宙系ゲームを特集した内容になっています。
販売期間は2023年9月7日午前10時頃まで。
受け取れるゲームキーはSteamのキーです。
今回のバンドルは10ドル以上、15ドル以上、30ドル以上の3コース制度になっています。
以下、内容をチェックしていきます。
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情報には正確を期すよう努めていますが、
最終的なアクティベートの可否、収録言語等について一切責任は持てません。
The Outer Worldsはリマスター版ではない
今回のバンドル全容はこちら⬇からご覧いただけます。
※バンドルの上位コースを購入するとそれ以下のコースの内容も受け取れます。
セール期間内であれば最上位コース以外を一度購入し、後から差額分を払って上位コースにランクアップさせることも可能です。
10ドル以上コース
Journey To The Savage Planet
主人公は惑星を探索して人類の入職に適した星であるかを調べるお仕事で、
未知のクリーチャーがいる惑星を探索するのがメインのクラフトありなシューターです。
ただこのゲーム、コメディタッチのようでクリーチャーもグロテスクというよりはどこかユーモラスな感じになっています。
怖い敵が苦手な人(私も)にとってはなかなか良さそうな感じですね。
Breathedge
相棒の鶏🐔といっしょに宇宙を探索する1人称視点のアドベンチャーゲーム。
クラフト、ステーション管理、ビークルの運転といった要素があるようです。
55% OFF COUPON: Journey To The Savage Planet: Hot Garbage DLC
こちらはゲームそのものではなく、HumbleストアでこのコースにあるJourney To The Savage PlanetのDLCである、
Journey To The Savage Planet: Hot Garbage DLCを購入する際に
55%OFFにできる優待券が貰えるというものになります。
Journey To The Savage Planet: Hot Garbage DLC(Humbleストア)
15ドル以上コース
The Outer Worlds
ストーリー性が高く評価されている大人気FPS。
The Outer Worlds自体はいいのですが、これ最新版では無いんですよね。
下でまた触れますがこの点が今回のバンドルでちょっとどうなのか?と感じる所です。
Trover Saves the Universe
VRにも対応しているアクションアドベンチャーゲーム。
ただこのゲーム、攻略のヒントやストーリー展開が英語のフルボイスで行われるとのことで日本語も無いためその点が遊びにくいかもしれません。
The Entropy Centre
1人称視点で謎解きを行いながら進むパズルシューター。
時間を巻き戻すギミックを使いながら探索とパズル解きを行うようです。
30ドル以上コース
High On Life
喋る武器を使って人類の敵と戦うシューター系のコメディアドベンチャーゲーム。
ただし日本語が無いため、このゲームの最大のストロングポイントである「喋る味方武器」という要素を満喫できるかがちょっと微妙な気もします。
The Outer Worlds Expansion Pass
15ドル以上コースでもらえるThe Outer Worldsの拡張DLCパスです。
これでThe Outer Worldsをより楽しむことができます。
おわりに
以上、Humble Spaced Out Bundleの紹介でした。
今回のバンドルでちょっと気になるのがThe Outer Worlds。
バンドル最上位コースまで購入すればThe Outer Worlds+シーズンパスでDLCまで含めたセットになり、The Outer Worldsというゲームを満喫することができます。
ですが、The Outer Worldsには最新のリマスターされたThe Outer Worlds: Spacer’s Choice Editionというものがあります。
今からThe Outer Worldsをやるならこちらの方がより最新のハードに最適化されているため、できればこちらのThe Outer Worlds: Spacer’s Choice Editionを提供してほしかったというのが本音です。
もっともSteamのストアではThe Outer Worlds+シーズンパスの保有者がこのThe Outer Worlds: Spacer’s Choice Editionを購入する場合は追加でアップグレード料金を求められます。
ですので、ゲームとしては別物であり、また価格面が全く同等というわけでもないので、Spacer’s Choice Editionをくれというのは酷な話なのかもしれませんね😥
またこのSpacer’s Choice Editionは2023年7月のHumble Choiceで提供されていましたのでそちらと差別化する意味合いもありそうです。
ついこないだChoiceで提供したものをまたすぐバンドルで売ってしまうと、Choiceを購入する意義が薄れてしまいます。
これはHumbleとしてはまずいでしょうし、欲しいゲームがあるときは悩まずにChoiceを買ってね!という意思表示なのかもしれませんね。
それでは( •ܫ•)