サイズのCPUクーラー 虎徹 MarkⅡの検証記事がエルミタージュ秋葉原のサイトにUPされていました。
(Ryzen 7 1700で検証)エルミタ的一点突破 Vol.46
別モノに生まれ変わったサイズ「虎徹 MarkⅡ」検証https://t.co/SyCxgM5ueF pic.twitter.com/IgqRiGJ4yC— エルミタージュ秋葉原 (@hermita_akiba) July 8, 2017
詳細はエルミタージュ秋葉原のサイトをご覧頂くとして、
今回検証に用いたCPUは今注目の「Ryzen 7 1700」を選択してあり、とても興味深い内容になっています。
虎徹MarkⅡは初代虎鉄に比べて若干サイズが小振りになっていて、特に高さを低く抑えたのはとても良い改良だと思います。
私もCPUクーラーには初代虎徹を使っていますが、数年前のツクモのBTOミドルタワーのケースだと側面パネルが閉らず、別のケースにマザーボードをはじめ、パーツ一式全部移して組み直したという経緯があります。
今回高さが抑えられたことで使いやすくなっていると思います。
また虎徹MarkⅡはメモリの取り付けにも配慮してフィンに角度が付けてある点も良いですね。
組み立ての際の注意点として、虎徹のフィンはとても鋭く加えてファンの取り付けが少しやっかいな事も重なり指をケガしやすいと思います。
今回の虎徹MarkⅡもフィン形状は鋭くなっていますから組み立ての際は手袋を使うことを強くおすすめします。
初代虎徹もそうでしたが、今回の虎徹MarkⅡも価格は抑えたCPUクーラーになっていますので、リテールクーラーから初めてCPUクーラーを交換する人にもお勧めだと思います。