ストラテジー+FPSという独特のシステムが楽しい、
Freeman: Guerrilla Warfare
有志の方々が日本語化Modを制作されたそうで、
早速導入して遊んでみましたので紹介します。
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やっぱり日本語があったほうが分かりやすいですよね
Freeman: Guerrilla Warfareについて
SteamのFreeman: Guerrilla Warfareのページはこちらです。
当サイトの過去の紹介記事はこちら
日本語化Mod導入の流れ
Freeman: Guerrilla WarfareはSteamワークショップに対応していますので
その仕組みを利用して日本語化を行います。
日本語化Modはこちらです。
Japanese MOD
まず最初にこちらのModをサブスクライブします。
次にSteamからFreeman: Guerrilla Warfareを起動します。
起動時のランチャー画面がこのようになります。
Japanese MODが入っていることを確認しStartをクリックします。
なお私はFreeman: Guerrilla Warfareをアーリーアクセス終了後
初めて起動したのですが、
画面解像度が1600×900に勝手になっててぼやけた描画になってしまっていました。
初回起動時等は解像度設定にも気をつけたほうがいいかもしれません(´・_・`)
ゲームのスタート画面が起動しました。
Modページにも説明書きがありますように、このModはロシア語を上書きして日本語にする仕組みとのこと。
ですので、タイトル画面のオプションから言語をロシア語に変更する必要があります。
言語欄に書いてあるのがキリル文字なのでこれがロシア語って書いてあるのかはよく分からんのですが、
このゲームは画面の右下隅に言語と国旗が表示されるのでそちらも使って確認すると良いでしょう( ‘ω’ )و
という事で上の画像にもあるようにちゃんとメニュー等が日本語になります。
有志の方々には感謝ですね。
ありがとうございますm(_ _)m
日本語化したFreeman: Guerrilla Warfareをちょっとやってみた
久々にFreeman: Guerrilla Warfareをやってみました。
※久々なので難易度は一番やさしいのにしてあります。
最初にバックボーンストーリーの選択が何度か行われます。
なんだかスーファミ版のドラクエIIIみたいですな( •ܫ•)
これで初期パラメーターが変わったりするんでしょうか?
どうやらアーリーアクセス時に使っていたデータは無くなったようなので、新規にスタートします。
とりあえず髪型からShimarin(しまりん)にしました。
残念ながら髪色の選択に青はありませんでしたので
それっぽい暗色にしときました(´・ω・`)
行動開始。
このように会話も日本語化されています。
やっぱり日本語の方が断然わかりやすいですよね。
インベントリもしっかり日本語化。
そしてなんと最初からライフルを持ってます(゚д゚)
設定難易度によって初期装備が違ったりするんでしょうか?
SKKSというライフルですが、SKSカービンを模したものでしょうか?
ロシアのゲームですしね。
自キャラはハンドガンも持ってるので、初期からかなり有利に立ち回れそうです。
いつものようにAnnaも最初から部隊にいます。
Annaは丸腰なのでしまりんのハンドガンをあげました。
※画像はその後ライフルを拾ったので追加であげました。
自キャラはとりあえずライフルだけで行きます。
ワタクシこう見えて(❓)Freeman: Guerrilla Warfareのライフルは
ちょっとばかし得意なので
SKSカービン一丁あれば十分という慢心・油断です( ‘ω’ )و
兵士を何人か募って早速戦闘をしてみました。
戦闘マップも日本語化されています。
これで指示を間違えることもなさそうですね!
アーリーを終えて正規版になったことでグラフィックが向上している印象を受けました。月明かりの表現が綺麗です。
で敵と遭遇、最初の1発からヘッドショットで一人撃退でございます。
久々にFreeman: Guerrillaやったけど腕はなまってなかったみたい( ̄ー ̄)ニヤリ
Freeman: Guerrilla Warfareのライフルって
アイアンサイトでもどんどん当てられるので撃ってて楽しいです(・∀・)
が結局倒せたのは最初の一人だけ💦。残りは味方が倒してくれました。
戦闘レポートは以上です。
それとよくわからないんですが、
ゲームを進めていると途中で味方の人数が増えてました。
これがバグなのか、友好的な軍隊と途中で会話をしたので味方が増えたのか、
どういう理由があって人数が増えたのかはわかりません。
Freeman: Guerrilla Warfareはアーリーの時からバグもそこそこあったので
もしかすると何らかの不具合なのかもしれません…😥
Azeronでも動きますが…
ちなみに操作はAzeronでやりました。
何も問題なく動いてくれますが、
Freeman: Guerrilla Warfareのゲーム側のキーバインド設定がかなり使いにくく、
既にキーが割り当ててあるとそれを上書きできないんですよねえ。
例えば数字の1キーにデフォルトで何かの機能が振ってあって、
それと違う機能を1キーに割り当てようとボタン押下すると、
そのキーはもう機能が振ってありますよ。
と表示されて上書きができません。
多くのPCゲームではこういった場合、
既に振ってあった所をブランクにして
1キーに新しい機能を振ってくれるんですが、
それがFreeman: Guerrillaではできない( -_-)
もうアーリーアクセスじゃなくて正規版なんだから
これぐらいはなんとかして欲しいなと思いました( ´Д`)
対策としては
- Freeman: Guerrilla Warfareのデフォルトキーバインドをメモ
- Azeronのソフトウェア設定画面の方でキーバインドを行う
方が良いような気がしました。
ちょと面倒くさいですけどね( -_-)
と、キーバインド設定に大きく問題がありますが
これはAzeron側の問題ではなくFreeman: Guerrilla Warfare側の問題だと思います。
おわりに
という事で日本語Modが登場したFreeman: Guerrilla Warfareのプレイレポでした。
日本語化によってかなり遊びやすくなっています。
これからゲームを始める方はModで日本語化してみてはどうでしょうか。
ただ…日本語については若干クセがあります。
ディスるつもりは毛頭ありませんが、チュートリアル終了後の画面で訳者の意見が出たりと特に必要もない所で若干主張気味なのはちょっとだけ気になりました😥
私は過去あまりこういう翻訳者が主張気味な日本語化Modは見た事なかったので、
こういう事もあるのかーというのが正直な感想です。
この辺はModページの説明文にもオブラートに包んで書いてあります。
実際Modを使ってみて、ああそういう事なのねと理解しました…。
翻訳リーダーの方も何かと大変ですよね😥
とは言え、「文句があるなら使うな」という話ですし
そこは受け入れて使えば良いのかなと。
何よりもFreeman: Guerrilla Warfareに
日本語化Modが登場した事自体がありがたいことなので
開発に携わった方々に感謝して使わせていただこうと思いますm(_ _)m