ここのところあまりにもネタがなくてサイトの更新ができてませんでした( -_-)
例年、この5月中旬~6月ってのは来たるべきSteamのサマーセールを睨んで
他のストアがセールを控えがちにするのでネタも不足がちなんです😥
それと最近ちょっと忙しいのもあってなかなか時間がとれないのに加えて、
ゲームはウイニングポスト 9 2021ばっかりやってます。
このゲーム、やる分にはじわじわと面白い感じなんですが、あまり派手さはないので紹介記事も作りにくいんですよね😥
が、あまりにもネタがないので、
特に目新しいことはないもののとりあえずウイニングポスト9 2021の
ゲーム日記でも書いてみたいと思います。
なので、以下大したことはちっとも書いてません。
それでもよければお読みくださいm(_ _)m
当記事はコーエーテクモの競馬シミュレーションゲーム
ウイニングポスト(Winning Post) 9 2021
を素人が遊んだ感想となります。
初見時の感想はこちら
ナイスネイチャでG1取った時の感想はこちら
※ ゲームはPC(Steam)版でプレイしています。
お断り
以下は競馬の事をほとんど知らない人間がゲームをプレイした感想を書いたものとなります。
競馬ファンから見たら至らない点も多々あると思いますがご了承くださいm(_ _)m
※記事内で引用している画像の著作権はコーエーテクモ社にあります。
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馬が一気に引退すると辛いことになる
零細牧場主かつゲーム最序盤でお金をほぼ使い切ってしまい、毎年年初には少ない金額しか手元に残ってない年が続いています。
馬がいない→レースに勝てない→お金が貯まらない→育成を強化しようにも牧場施設もお金がなくて作れないの負のスパイラルで
毎年のローンの返済分1億円をなんとか1年間使って稼ぐので精一杯という感じです(›´ω`‹ )
それから、手持ちの馬が少ないと引退のタイミングが重なることで
一気にまともに走れる馬が減ってしまいます。
それも負のスパイラルに余計拍車をかけています。
馬を晩成型、早熟型、平均型(?)のように分けて保有すれば良いんでしょうけど、
最初の頃はそれにも気が付かずに適当に進めていました( ´Д`)
それからこのゲーム、序盤のうちはあまり強くない(orなさそうな気がする)仔馬は、どんどん売ったほうが良いと途中から気が付きました。
中途半端な馬を育ててレースに出しても勝てませんし、馬を保有するだけでもコストは地味にかかってくるので最初は少数精鋭を保有したほうが良いのかなと思いました。
それからよほどの史実馬で高いお金を出して購入しても史実通りの結果が出るとは限りません。
固有名を上げるのはちょっとどうかとは思ったのですが
ボカして書いても意味が分からなくなるので挙げると、
私はマチカネフクキタルを数億円払ってセリで落としたんですが、
若い時の序盤のレースでは勝てたものの
結局G1勝利に全く届くこと無く衰えが来て終わってしまいました😥
史実でG1勝利馬なのでそれなりに育成すればG1で1勝ぐらいはできるんだろうと思ったんですが上手くいかず…。
これは零細牧場で調教師との関係に乏しい、牧場設備も整ってない、私の絆コマンドの使い方が下手等色々な要員が絡んでのことだと思います。
マチカネフクキタルが悪いとかでは無いのでしょうが、
少なくとも史実馬の仔馬のセリに高いお金を投入するよりも自前で生み育てた方が資金面では効率的かなと感じました。
一方でG1未勝利のナイスネイチャがゲームではG1を勝てたりするので
育成は研究の余地がありそうです。
リセットせずに続ける
前回投稿ではナイスネイチャでG1を取れたので一旦リセットして再スタート―的なことも書きましたが、そのまま続けることにしました。
資金難でどこまでいけるかはわかりませんが💦、
一度通して30年プレイを目指すことで2周目以降のプレイに向けて得ることも多いと考えたためです。
前回書いた2冠馬のアーリーヒットは早熟型で3歳ですでに衰えの示唆があったので思い切って3歳の年末で引退させました。
アーリーヒットは1996年の最優秀ライバル対決や最優秀3歳牡馬にも選ばれるなど、零細な当マクマホンファームにしては本当に頑張ってくれたと思います。
3冠馬にはなれませんでしたが素晴らしい夢を見せてくれました😊
で引退話に戻ると、この年の引退示唆はこのようになっています。
また⬆には載ってませんけど、この年ナイスネイチャは8歳で自動引退です。
最初8歳引退の仕組みを知らず、一覧から消えたのでびっくりしました😥
てな感じで、ナイスネイチャ、アーリーヒット、そしてモーニングバードという当牧場の初期を支えた主力3馬がごっそりいなくなります。
⬆に載ってるバットミニスターはそこそこ強いんですがG1を勝てるような馬ではありません(›´ω`‹ )
ここから数年間、牧場が低迷し続け小規模のレースですら1勝もできない時期が続きます。
正直、牧場が今にも潰れるんじゃないかと思いました。
一時的にお金が増えても数年先を見越して繁殖馬も買っていかないと経営が続かないので結局常に5億円ぐらいしかお金が残らない状況が続きます(›´ω`‹ )
ただし牧場ではそこそこ優秀な馬が生まれていたので、
その仔馬が育つ2年、そして成長する3年目まで耐えればまだなんとかなりそうな気も。
参考になるかはわかりませんが私は繁殖馬に
- マックスビューティ
- キングヘイロー
を持っています。いずれも年末に提示される海外繁殖馬の一覧から購入したものです。
この2頭にそこそこ有名な馬や成績の良かった自前の馬で種付けすれば
Aランクの馬が1~2年に1頭ぐらいのペースで生まれる感じです。
さて、マックスビューティにある年エニフ牧場長がおすすめしてた
メジロマックイーンで種付して
こちらの仔馬、マックスビューティ95が生まれました。
後にこの馬はシャックパンサーという名前になりますが、
仔馬の時分に調教師が登場して自分に育てさせてくれ!
というイベントが発生しています。
ただこのイベント、固定発生ではなくてある程度確率のようです(しかもあまり発生率が高くない)。
ちょうどたまたま結果に納得がいかずセーブ・ロードを繰り返す
大事なレースのところだったんですが、この調教師イベントの出現率はかなり低かったですね( ´Д`)
なおこの調教師の青島圭さんはかなり有能っぽいステータスなのですが、
なんでもかんでもはこちらの馬を引き受けてはくれません。
友好度を上げたら少しだけ受けてくれるようになったので
その辺りが関係するのかな~と思います。
ただで貰ったサニーブライアンが牧場を支える
経営が安定しない&勝てない時期が続いていたところ、
仔馬のサニーブライアンを無料でもらうイベントが発生(スクリーンショットはありません💦)。
サニーブライアンは史実馬ですが
むちゃくちゃ強くて潰れそうな牧場を一人で支えてくれます😊
おわりに
という事で今回はここまでです。
実際には今、牧場10年目をやっていて
この記事はその少し前の段階までのものとなります。
この後サニーブライアンは一時期低迷しますが、成長が進んだ後にまた勝てるようになり、加えて⬆のイベントで調教師が出現した馬、シャックパンサーの2頭で勝ちまくってなんとか牧場は潰れずに済んでいます。
+芝では周りの史実馬が強すぎてなかなか勝てないので
途中でアーリーヒットを種馬にしてダート属性の馬を重点的に産ませていた年があるのですが、ダートは芝に比べて割とあっさり勝ちやすいような印象を受けました。
その辺はまた次回にでも。
そしてまた痛ましいイベントが起きてしまいました( -_-)
サイレンススズカが予後不良です(T_T)
前回のライスシャワー、今回のサイレンススズカという感じで
こういう予後不良になってしまった馬の血統をなんとか引き継いでいくようなプレイもいずれやってみたいなあと思います。
2周目以降になるんでしょうけど💦
🐎🐎🐎
今回は以上です。
それでは良い馬主ライフを🐴
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