タルコフ風味を目指してGHK AKS-74U(krinkov:クリンコフ)をカスタマイズ #1

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ゲーミングDIY

硬派なオンラインシューターで大人気のFPSゲーム、

Escape from Tarkov(エスケープ・フロム・タルコフ)

風に手持ちのエアソフトガンをカスタマイズしていくという個人的な記録(日記)です。

ただ、管理人はFPSはすぐ酔ってゲロリそう🤮になるので
タルコフ自体は全くやっておりません。
問題なく遊べる人が羨ましい限り😥

一応このサイトはゲームに関するサイトなのでタグにサバゲーって付けてます(若干苦しいけど)が、私はサバゲー全くやらず庭で適当に的を撃って遊んでます。
(ていうか住んでる所が田舎すぎてサバゲーフィールドなんて近くにないです)

当記事の内容を参考に諸々の作業を行う場合は全てを自己責任において行ってください。
特に作業時にはケガ等ないように安全管理にはお気をつけください。
GHKのAKS-74Uは金属パーツだらけで合いも硬いので怪我しやすいです🤕

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GHK AKS-74Uについて

今回、マガジンは付属のものでなくAK47等向けの鉄マガジン差してます(両者とも使えます)。

私のGHK AKS-74Uは2022年2月に新品を購入しています。
CO2版ではなく普通のガスブローバック式になります。

東京マルイのHFC134aガスで動かしています。

おことわり 私はホンモノの武器に関してはさっぱりなので以下言ってることが間違ってる可能性はとても高いと思います。ご了承下さいm(_ _)m

AKとそのエアガンについて

AKはそもそも種類(派生シリーズ)が多く、それに伴って玩具としても様々なメーカーからいろんな種類が世にたくさん出ているようです🔫

私もGHKのAKS-74U(ただこれ、最初からマウント用のサイドレイルが付いてるので正確にはAKS-74UNだと思う)を買う前に、それはもう色々と長時間来る日も来る日も調べまくりました😥
調べた過程で得た知識を元に、AKの種類と特徴およびエアガンの例を私が理解している範囲で大まかに挙げていこうと思います。

以下紹介するエアガンは、エアコッキング、ガスブローバック、電動とごちゃまぜになっていますのでご了承ください。
AKはモデルによっては電動だけ、ガスブローバックだけ、両方ともある、とけっこう商品ラインが複雑な印象です😥


AK-47:スタンダードなもの。木製のハンドガード、ストックという外観が特徴的。
AKといえば鉄&木!🙂というAKの外観的特徴を備えたモデルですね。

ただ、AK-47は玩具銃としてはあまりラインナップが無いみたいです。


AKS-47:ストックを木製の固定式から金属製で180度回転収納できるスタイルにしたもの。


AKM:原点であるAK-47を生産しやすく改良したもの。
パッと見で分かるのは銃口先端がちょっと違います。

ガスブローバックのAKとして、日本で手に入れやすく動作も安定しているのはやはり東京マルイのこのAKMだと思います。

一方

GHKであればストックはホンモノの木製で内部も金属なのでよりリアル感が楽しめます。


AKMS:AKMのストックを木製の固定式から金属製で180度回転収納できるスタイルにしたもの。

「ルーマニアストック」と呼ばれるワイヤーストックを横方向に折りたたむものもあります。


AK-74:AK-47、AKMの後継として作られたアサルトライフル。AK-47、AKMとのぱっと見の区別はマガジンが異なります(実物は弾のサイズも違うらしいですね)。


AKS-74:AK-74のストックを木製の固定式から金属の折りたたみ式にして左側に折り畳めるようにしたもの。


AKS-74U:⬆ここまでは全長が長くthe・ライフル的なものだったのですが、この74Uは全長を短くしてCQB(近接戦闘)向きにしたモデル。小さい分小回りが効くのが最大のストロングポイントのようです。
愛称として「krinkov(クリンコフ)」と呼ばれることも。

んで、私が持ってるのはこの⬇GHKのAKS-74Uになります。


その他にもAK100シリーズ等もありますが、あまりにも数が多くて私もよく理解できていません💦
AK102、AK105はエアガンも色々あるようです。

GHK AKS-74Uを選んだ理由

以上のようなAKシリーズのエアガンを購入する場合、動作性能、弾道の素直さ、手入れ、アフターパーツの入手性等々を考えると、日本人なら東京マルイ製を購入するのが一番楽だし堅実で良いと思います。
特に最新のガスブローバックモデルのAKMは販売以来、とても評判も良いみたいですし、サバゲー目的なら東京マルイが鉄板だと思います🙂

一方、GHKやVFCといった海外メーカー製モデルの場合、金属パーツをふんだんに使ってあり、「リアルさ」という点では東京マルイよりも優れていると思います。
(その半面、価格が高くなるのが難点😥)

で、私はAKが欲しいな~と考えた時、すでにスナイパーライフルやハンドガンは持っていたので、その中間の近接戦闘に向けたモデルが欲しいと考えました。

あと私はサバゲーはしないので多少命中性能がアレでも特に困らず、浪漫に全振りでOK。
ということでリアルさを追求したかったので、高かったけど思い切ってGHKのAKS-74Uを購入した次第です💸💸💸

GHK AKS-74Uの良いところ

GHK AKS-74Uの良いところはやはりそのリアルさだと思います😋

外装、内部は金属、ハンドガードは木製というリアル志向になってます(実銃見たこと無いのでホントにリアルかはわからんですけど😅)。

実際手に持つとずっしり重く、チャージングハンドルを引いたときのガッキーンという音が素晴らしいです😋

また撃ったときもガスブローバックならではの迫力で、ガッガッガッガと金属の動く音がして素晴らしいです。

GHK AKS-74Uあまり宜しくないところ

GHKのAKS-74Uには良くないところもあります。

まず

なにかと扱いが大変だ

ってのが正直な感想💦

海外製なので粗さとか、作り・たてつけのイマイチ感を感じる部分が何箇所もあります。
私は自分で色々分解したりいじったりするのが好きなので
ある程度覚悟はして買ったものの、
それでもエアガンの知識があまりない状態で買ったのでやっぱり大変でした😥

それとカスタムパーツに関しては全長の長いAKの方が種類や選択肢がふんだんにあります。クリンコフにはあまり選択肢がないです。
特にダストカバーに光学機器用のレイルを取り付けようと思った場合、AKS-74Uだと極端に選択肢が狭まります。
このレイル選択のあまりの無さは購入後に気がついてしまったと思った点です😥

ダットサイトならまだなんとかなりますが、アイレリーフ(接眼レンズと目の距離における適正距離制限)のある、ライフルスコープや等倍プリズムサイトなどを載せる場合は苦労することになるかと思います。

特に私は乱視持ちでダットサイトが使えないため、等倍プリズムサイトを載せたかったのですが、アイレリーフの関係でAKS-74Uはかなり厳しい(ほぼ無理?)っぽい感じです。

またダストカバー部になんとかダットサイトやホロサイトを載せた場合、更にマグニファイア(ブースター)まで載せてM4みたいなスタイルで運用したいと思ってもAKS-74Uだと巨大なリアサイトが邪魔になるためほ無理っぽいです。
(もっとも私の場合は乱視があるためマグニファイアを使うのはほぼ無理ですが…)

この様に光学機器をもりもり載せた近代化AKのカスタマイズをバリバリやるぞ~って方は銃身の長いAKを購入されることをオススメします。

またGHKのAKに関しては、ネットで調べても情報があまり出てこないってのも大変なところだと思います。
特に内部の調整については日本語での情報は少なく、自分でほぼ0から検証と不具合対応をやる必要があります。

ですので都会にお住まいの方で、近くに取扱店がある場合は店舗で購入してそちらに調整をお願いするのが一番いいと思います。

なお私が買ったAKS-74Uですがどうもハズレ個体だったようで、箱から出した状態では1発撃つごとにボルトの動作が途中で止まってしまい、まともに動きませんでした。

とある日本の専門店(名前は伏せます)から通販で購入したんですが、これホントに検品したんだろうか?ってのは正直、思いました( -_-)
(海外製エアガンは初速の問題があるので必ず検品をしてるはず)

まともに動くようになるまで私がどういった対策・調整を行ったかはまた別途改めて書きたいと思います。

GHK AKS-74Uにサプレッサーを付ける

ということで今回のカスタマイズ内容です。

ショートサプレッサーを付ける

私はAKS-74Uのデフォルトで付いてるラッパ状のフラッシュハイダーの見た目が好みではないのでまずはこれを変えたいと思いました。
それにこのデフォルトのラッパ状フラッシュハイダー、先端が鋭利に切り欠いてあるのでそこに服を引っ掛けたりすると破れるし、肌を引っ掛けると傷が付きやすくて危ないです💦
(私は家族にバレないように洋服ダンスの中にAKを隠してます😅)

別のフラッシュハイダーを買って変更する事も考えましたがカスタマイズの一貫としてこのようなサプレッサーを付けてみました🙂

いきなり予定のタルコフ風味~とは離れて行ったものの、パンチングスタイルのショートサプレッサーを採用。

本来M4用だと思われるので刻印にある弾のサイズがAKとは異なりますが見た目重視で(^_^;)

製品はこれです。

タルコフ風味にするならZenit(Zenitco)のサプレッサー、Zenit DTK-4

がよいのかもしれませんが、見た目の好みでこのパンチングタイプにしました。

付属のフラッシュハイダーは無塗装です

このパンチングスタイルのサプレッサーですが、サプ部分を固定するために中に14mm逆ネジ対応のフラッシュハイダーが付いており、それをまずはAKS-74Uの銃口に付けます。
ハイダーの根本に丸いくぼみがあり、サプの根本に埋め込んであるベアリングと噛み合うことで固定されます。

サプレッサーの中には消音スポンジも入ってますけど、消音効果はほぼ期待できません(笑)
そもそもガスブローバックAKの動作音はズガガガガ!!&ガキーン!ガキーン!とかなり凄い音がするのでサプレッサー付けてもあまり効果ないと思います。
なので、あくまでもドレスアップ→妄想に浸る→雰囲気を楽しむと言ったアイテムかと(^_^;)

それとGHK AKS-74Uに元からついているマズルブレーキは接続口が22mmタイプのものなので、このサプレッサー付属のフラッシュハイダーはそのままでは付けられません。

そこでHephaestus(ヘパイストス)の22mm正ネジ→14mm逆ネジへの変換アダプターを付けています。

サプレッサーと本体の間にあるのがネジ径変換アダプター

が、これ後で調べて分かったんですが、GHK AKS-74Uのマズル先端の22mmねじ切り部って14mm逆ネジの上にプラスチックのアダプターが付いていて、留めてあるイモネジを外し、更にフロントサイトを止めているピンをポンチで撃ち抜けば外せるらしいんですよね…😅
(海外サイトに書いてありました)

なので無理にヘパイストスのアダプターを買わなくても良いのかもしれません。
(私はピンを撃ち抜くのが大変なので実際には試しておらず本当に外したら下から14mm逆ネジが出てくるのかは分かりません)

アダプターのみだとインナーバレルが飛び出ます。

ただ、ヘパイストスのアダプターを付けて長さを稼いでなお、インナーバレルがサプレッサー付属のマズルブレーキの途中まで出てきてしまいます。

変換アダプターなしでもサプレッサーをつければ先端からインナーバレルが出るような事はおそらくないとは思いますが、マズルブレーキだけだと先端から飛び出るか出ないかという微妙な長さです😅

なので、ヘパイストスのアダプターも付けて全くの無駄ということはなさそう…と買った理由を正当化する事にしました💦

おわりに

今回はここまで。

ストックを折り畳んだ状態

なお私の個体はハンドガードも大外れでして、箱から出した時点で下側のハンドガードがユルユルで手で握るとガタガタと大きく動きます。ちょっとこれはショック🤕

ということで次はAKS-74Uの木製ハンドガードをレイルが付いたものに変えようかなと思ってます。

なお予算の関係があるので一気にどんどんカスタマイズ!ってのは厳しいです💸💸
なにげにカスタムパーツって高いですしね…。

ということでこの企画は不定期更新となります。

それではまた次回お会いしましょうサヨナラサヨナラサヨナラ( ‘ω’ )و

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