Division2 #25 Year5アップデート後、操作環境がいきなり壊れる (その後スキル発動でおかしい点が出てきたので追記)

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レビュー

2023/6/16追記

一部スキル(アサルトタレット)だけなぜか即時スキル発動になる奇妙な状態になっていたためSteamコントローラーの設定を更に変更した件を一番下に追記。


Tom Clancy’s The Division 2のプレイ日記です。

さて、今回ですが、記事タイトルのとおり

ゲームのYear5アップデート後、いきなり私の設定環境がぶっ壊れてDivision2が操作不能になった現象についてメモとして残しておく

という内容です。
Steamコントローラーが突然まともに動かなくなりました😥

Steamコントローラーを使っている方は少ないと思われます(ましてやDivision2で)ので
同じ状況になっている方がいらっしゃるかはわかりませんが、
今後他のゲームパッドやキーボード等でも似たような状況は発生しないとは言い切れません。

今後同様の事態になった場合に誰かの役に立てば…という事で書き残しておきます。

なお、おそらくまた困った事に遭遇するであろう将来の私に向けた個人的メモでもありますので状況を可能な限り羅列するスタイルで書いています。
読みにくいかもしれませんがご了承ください。


⬆この記事で書いたクラッシュ対策を行う前に比べて格段に改善されたので効果はあると思います。
対策後のプレイ時間が200時間ぐらいだと思いますがそれで3回しか固まってないので良い方かと思います🙂
※私の固まった回数が増えるのってマッシブが大型のアップデートをした直後なんですよね。
3回のクラッシュの内2回は日本時間火曜日のメンテナンス明けた後、一回目のログイン直後に発生してます。で、固まって再ログイン後は発生しないんですよね😥

記事内で引用している画像の著作権はUBI社にあります。

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Division2の操作設定環境が突然壊れる

環境破壊現象が発生したタイミングが意味不明

まずおかしな状況が発生した経緯から説明します。

Division2のYear5アップデートは2023年6月8日に行われる予定でした。
私は8日のメンテナンス中にSteamでアップデートファイルをダウンロード→適用させ、後はメンテナンスが明けるのを待つ…という状態でした。

その後8日のメンテナンスが終わらず結局9日にメンテナンスが終了(相変わらずのマッシブ・クオリティ)

9日の夜8時ごろDivision2にログインして普通にYear5・シーズン1のイベントであるマンハントミッションで1つ目のコントロールポイント落としを完了。
その後「線路」に行けというマニー・オルテガの指令が意味不明で分からず、このときはそれでゲーム終了としました(Division2、Steam両方からログアウトしPCも終了)。

その後、「線路」は懸賞金ミッションから行けばよい💡と分かり、再び23時頃SteamおよびDivision2を起動。

するとこれまで普通に行えていたSteamコントローラーの操作が上手いこといかず、スチコンのアクセスも電源ON/OFF音が繰り返してブチブチ切れる謎の状態に😥

最初はスチコンの電池が切れたのかしら?と思ったのですが、電池交換してもファストトラベルが使えなかったり、戦闘中にカバーに入れなかったり、エイムボタンを押して射撃しても腰だめ撃ちになったりと、とにかく全面的におかしい。

その後スチコンのドングルを抜き差ししたり、Division2のログアウト・インを繰り返すも、これまで何も問題なく行えていた操作ができない状況は解決せず。

その時、Division2のTOPメニュー画面(エージェントを選択するところ)でスチコンのLB、RBを押した時にまともに動かず、
キーボードのI,Pで左右にメニュー移動するとの表示が出たのを見て
「これって元々Q,Eじゃなかったっけ?」と気がついたのが問題を認識できたきっかけです。

その後キー設定の項目を見ると、私が設定した覚えがないキーが何箇所も割り振られていました。

思い返せば状態がおかしくなったとき最初にログインしたタイミングで、左利き用設定がどうこうという表示が突然表示されていました。
結局、左利き用設定で勝手に上書きされたのか、あるいは何かの理由でキーバインドが設定されたのかはわかりません。
※8日の時点でマッシブは「セーブデータを壊した」って言ってるのでなんかそれも怪しいかも?

とにかくキーの割り当てがおかしいことがわかったので、自分でキーを再割り当てしました。
が、それでも相変わらずSteamコントローラーで従来の操作ができません😥

一旦デフォルトに振ってから個別に見直しました。

Steamコントローラーの設定メニュー画面が旧来から変わっている

Steamコントローラーの設定画面については過去記事で詳細を載せています。

自分で書いたこの記事を参考にSteamコントローラーの設定を再度行おうと
Steamのビッグピクチャーモードの画面から設定メニューを開くと
私が過去に操作したときとは大きく仕様が変わっているようです。

この仕様変更がいつごろ行われたのかは不明ですが(これまで何も問題なく動いていたので長いことメニュー画面は開いていなかった)、
結論を言うと

  • Steamコントローラーのボタン機能割り当ての仕様が大きく変更になっている(いた)
  • Division2側でSteamコントローラーを始めとするパッド操作とキーボード操作を併用した時の挙動が一部変更になってる(っぽい)

という2重の仕様変更が重なっており、私のDivision2の操作環境は壊れてしまったようです🤮

グリップボタンの挙動変更が最大の難関

Division2のキーバインド画面とSteamコントローラーの設定画面を見比べながら設定を見直していったのですが、最後までうまくいかなかったのがグリップボタンに割り当てていた、

グリップを握っている間エージェントがダッシュする

という動作の再現。

私はここ、旧来はダッシュ用のアクションセットを別に作って
その中で右グリップボタン(RG)にコントローラーのXボタンを割り当てていました(キーボードのxキーではありません)。

こうすることで今まではグリップダッシュが行えていましたが
現環境のSteamコントローラーのキーマッピングではこれが機能しなくなっています😥

そこでDivision2側のキーバインドを見てダッシュはデフォルトでShiftキーになっていますのでスチコンのダッシュ用アクションセット内でRGにもShiftキーを割り当てました。
がこれでもダッシュしません。
旧来のスチコン設定画面ならこれで問題なく動作したのですが…。

試行錯誤の末見つけた解決策として次のようにしました。

スチコンのデフォルトボタン配置画面上で必要なボタン機能を全て割り当てる
(アクションセット内で設定してもどうやら反映されない)

こんな感じになります。

RGに2つ一緒に機能を割り当てる

私はデフォルトではこれまでもRGを握っている間に左タッチパッドを動かすとメニュー画面を上下スクロールするモードシフト機能を割り当てていました。
※モードシフトについて説明すると長くなるので詳細は以前の設定記事で御覧ください。

かつてはそれとは別でダッシュする時用の個別のアクションセット機能を作り、
そちらでRGにパッドのXボタンを割り振ることでグリップダッシュを行っていました。

ですが、現環境では別途ダッシュ用の個別アクションセットを作るのではなく、デフォルト設定の中でRGに割り当てたい2つのボタン機能を設定しないと同じ挙動は再現できないようです。

これは何気にとんでもなく大きな仕様変更ですな…😥
でも、いまでもアクションセットの項目は残ってるんですよね。
じゃあアクションセットはいつ、そしてどうやって使うのかと…。

上の画像でDEFAULT、ダッシュ、GHとありますが、この内かつては別途用意していたダッシュ、GHという個別のアクションはどうやら無くても良いようです。
(ダッシュはグリップダッシュ機能。GHはテストで作ったもので実質空設定です。消してまたおかしくなっても困るのでそのまま残していますが…。)

ということで結局2時間ちょっとかかって、やっと元通りの挙動ができる設定に戻せました。

おわりに:今後も発生する可能性あり

結局一番謎なのはなぜYear5アップデート直後にログインした時はこれまでと同じ様に遊べていたのに、時間を開けて再度ログインしたら急にキーバインドが変わって更にスチコンも機能しなくなったのかという点。

これがアップデート直後からおかしくなっていたなら、まだ意味が分かるのですが
なんでこんな妙な事になったのかは不明です😥

最後に私のDivision2のキーバインドを載せます(未来の自分用のメモ)。

デフォルトとほぼ変わってません。

Steamコントローラーのキーバインドについてはこんな感じです。

アクションセットのダッシュ、GHはもう無くても良いかも?

これまでパッドのXボタン押下扱いで行えていた
グリップダッシュがなぜ急にできなくなったのかはわかりません。
が、Steamコントローラーはゲームコントローラー(パッド)とPCキーボードのMIXみたいな感じの製品です。

ですのでゲームパッドとしてのボタンを押したときと、PCキーボードとしてのボタンを押した時の挙動の引き継ぎがDivision2側で上手くいかないというのはこれまでも多々ありました。

気になるのはDivision2はYear5アップデートに伴ってグレネードの扱い等一部キーボード操作の挙動を変更しています。
それがこれまで行っていた私の設定と直接は関係ないように表面上は見えますが、なんからの影響が出たのかもしれません。

今回の現象がDivision2とSteamのどちらの仕様変更が原因かはわかりませんが、今後も似たような事は起こる可能性が高いと思います。

一番いいのはスチコンのDivision2用のプロファイルで、
もう全部ボタンをPCキーボードのキーとして動くように登録してしまう事かもしれませんが、ゲームパッドのボタン扱いで使ったほうが便利な面もあるのでなかなか悩ましいところです😥

とりあえず動くうちは今の設定でやっていこうかと思います。

今回はこんな感じです。

それでは皆様もよいエージェントライフを。ケルソ、アウト。

スキル発動の挙動が一部でおかしいため修正

  • Division2のゲーム内キー割り当ててスキル即時発動にはキーを割り振っていない状態
  • Pulseは即時発動にはならない
  • アサルトタレットは即時発動になってしまいどうやっても解決できない

という奇妙な挙動になっているようです。
これに関しては私はDivision2側に問題があると思います。

というのも、今私はライオットフォームとジャマーパルスをスキルに割り振っているのですが、こられらはSteamコントローラーのスキル発動ボタンLB、RBを押しても即時発動にはならず、なぜかアサルトタレットだけが即時使用で「その場置き」になってしまうからです。

アサルトタレットを使う機会は最近はもうあまり無いのですが、2023年6月中旬に開催中のゴールデンバレットのイベントではスキルによるキルの課題があるためアサルトタレットを使う必要が出てきました😥

ということでこのままではまともにゲームができないので、Steamコントローラー側で制御することにしました。

やり方は簡単です。
これまでスチコンのプロファイル設定でLBバンパーボタンにはゲームコントローラーとしてのLBを、RBバンパーボタンにはゲームコントローラーとしてのRBを割り振っていました。

※これで2023年5月までは何も問題なく、その頃はストライカードローン&アサルトタレットのスタイルでもよく遊んでいましたが変な挙動は一切発生しませんでした。

このLB、RBへの割り当てをDivision2内でスキル使用に割り振ってあるQ、EのPCキーボードキーとして認識させます。

これまではLBはLB、RBはRBとしておけば普通に動いたのですが…

こんな感じですね。

これでアサルトタレットを普通に投げることができるようになりました🙂

この現象に関しては、突然発生していますので、
おそらくDivision2の6月上旬のYear5アップデートの時にゲームの中身を運営が壊した時につられておかしくなってるんだと思います(あくまで私の想像ですが)

とりあえずスチコン側の設定はこれでも特に問題はありませんから当面はこのままで行こうと思います。

それにしてもこうやって改めて考えると
どうもYear5アップデートで環境が壊れたときに従来スチコンでコントローラーとしてのボタンとして割り当てて問題なかった箇所がことごとくだめになっている感じですね。
Division2の内部でPCに繋いだゲームパッドの認識がおかしくなっているような印象です😥

今、ABXYボタンは基本的に例えば「AボタンはパッドとしてのA」という感じで割り当ててあるのですが、これもそのうち挙動がおかしくなるかもしれません( -_-)

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