ニンテンドースイッチのスイカゲームを遊んでみたので感想です。
話題も一段落してブームがやや冷めた頃に始めるという、例によって周回遅れな感じです😅
以下は
- ゲームを購入して3時間ほど遊んだ状態
- スイカはまだ作れないレベル(メロン止まり)
の状態で書いています。
今後プレイ時間が長くなり、習熟度が上がればまた感じ方が変わる可能性がありますのでご了承ください。
シンプルなゲームシステムで熱中度が高い
スイカゲームは上から果物を落として同じものを2個繋げると果物が進化→それを繰り返して枠内に収めてハイスコアを狙うというパズルゲームです。
果物のグラフィックがかわいく親しみやすく
ゲームルールがシンプルなので誰でも気軽に遊べる反面、
果物の積み上げや物理法則で発生する「思うようにままならない」状況がのめり込み度を高め、ついつい「後1ゲームだけ…」と遊びたくなる熱中性を持っています😅
私も買った日に続けて3時間ぐらい遊んでしまいました。
果物を落とす際の場所は自分で微調整して選べますし、また制限時間は無いため、好きなだけ考えることができます。
とはいえ、考えたからと言ってそのとおりにいかないのがこのゲームの難しくも奥深い所です😅
スイカゲームの価格はニンテンドーのオンラインストアで定価240円と良心的な価格設定になっています(DL版しかありません)。
これなら子供でもお小遣いで買えそうですね🙂
(が、あまりにも中毒性が高いので子供に遊ばせる時はちゃんと約束事をしておかないと大変なことになりそう😥)
私はこの面白い内容で240円というのは超破格だと思いました。
連鎖は狙いにくいので爽快感はあまりない
非常に熱中性の高いスイカゲームですが、盤面の狭さ、進化するにつれてフルーツが大きくなる事と相まって、下の方に埋もれた果物までまとめて消し去るような連鎖は狙いにくく、そういった観点での「パズルゲームの爽快感」というものはやや低いと私は感じました。
スイカゲームはいわゆる落ち物パズルに分類されると思いますが、
同ジャンルの名作、テトリス、ぷよぷよ、コラムス等に比べると意図して連鎖を組む行為はかなり難しく爽快感は低いと私は思います。
いわゆる「整地」等はほぼ無理と思ったほうが良いです。
ただ本質的にそういう連鎖ゲームではなく、目的はスイカを作って高得点を取ること。
この辺りはゲーム性の違いだと思います。
なので大量にまとめて消してヒャッハーという事を求める方にはあまり向いていないと思います。
今後コツを掴めばまた違う印象が出てくるかもしれません。
おわりに
スイカゲームは
- 良心的な価格
- 誰でも遊べる
- 熱中性は高い
というとても良いパズルゲームだと感じました。
これなら人気が出る理由もわかります🙂
やることはシンプルですがそのシンプルさ故に面白さが増しているという感じです。
Switchを持っている方は遊んでみてはどうでしょうか。
以上、スイカゲームの初見感想でした。
それでは🍉