PCケースを考える Lian li O11 DYNAMIC編 ー自作PCへの道#5

ゲーミングDIY

管理人がPCを新調しようと、ああでもないこうでもないとパーツ選びを行うシリーズ第5回。

第3回、4回はPCケースについて考えてみました。

PCケースを考える Thermaltake View71 編 ー自作PCへの道#3
自作PCへの道第三回目はPCケース選びです。現在使っているケースは作りが古いため今風のケースを買うことに。調査の結果、最終的な候補に残ったケースの1つ、Thermaltake View71について考察。
PCケースを考える NZXT H700 編 ー自作PCへの道#4
自作PCへの道第4回目はPCケース選びの第2回目。見た目がシンプルで美しい、NZXT H700について考察。 H700i、H500、H500iを含めて検証します。

今回は管理人のPCケース選び3候補最後の一角、Lian li O11 DYNAMICを見ていきます。

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PCケースに求める条件・機能(再掲)

今回の自作で管理人がPCケースに求める条件は、

  • ATX対応
  • ミドルタワー。フルタワーでもOK。
  • 側面が強化ガラスで中が見える
  • 将来フル水冷もやりたい
  • 電源は隠さない(これは優先順位低)
  • 予算は1万5千円くらい。いくら高くても2万円以下。

という感じです。

以下はこの条件に沿った考察なので
すべての人に当てはまる内容では無いことを御理解の上お読みください(-人-)

候補3 Lian li O11 DYNAMIC

Lian li O11 DYNAMICの公式ページはこちらです。

PC-O11 DYNAMIC – LIAN LI

Lian li O11 DYNAMIC 概要

Lian li O11 DYNAMIC(白)

Lian li O11 DYNAMIC(黒)

Lian li O11 DYNAMICには白と黒の2色モデルがあります。

管理人の希望は白。できれば今回は白いケースのPCを作りたいと考えてます。

※第3回で紹介したThermaltakeのView71も本家にはホワイトモデルがあるのですが、日本には未導入なのが残念( -_-)

てなわけで、以下はLian li O11 DYNAMICの白モデルについてお話を進めていきます。

Lian li O11 DYNAMICの

良いと思う点

  • 左面に加えて正面も強化ガラスパネルで他にはないデザイン
  • 白色がある
  • 十分な内部スペース
  • 吸排気を担当する右側面パネルの取り外しが楽

いまいちと思う点

  • 正面パネルにリセットスイッチがない
  • 強化ガラスのフレームも黒じゃなくて白なら良かったのに
  • 空冷にあまり向いてなさそう?なレイアウト
  • 価格がそこそこ高い
  • 更にファンが付いていないので全部揃えるとなるとかなりの初期コスト

ではこれらを元に考察していきます。

Lian li O11 DYNAMIC 考察

唯一無二のデザイン

このケースの最大の特徴は左サイドパネルに加えてフロントパネルも強化ガラスなので、見た目の圧倒的開放感がある点。
なんといってもこれだと思います。

これはちょっと同クラスの他ケースで類がない、最大のストロングポイントですよねえ。

 

メンテナンスが楽そう

加えて、管理人が重視しているパネルの取り外しやすさ。
Lian li O11 DYNAMICは正面から吸気できないため、右側面パネルが吸気も兼ねていますが、このパネルは取り外ししやすい機構になっているようです。

なお、情報収集の過程で右側面パネルはPC内部から外に向かって排気が正しいとしている意見を拝見したのですが、だったら何のために右パネルの内側にフィルターが付いているのかがわからなくなるので、管理人は吸気が正しいのでは?と考えています。

これまで候補にあげてきたThermaltake View 71やNZXT H700はプラスチックの爪で引っ掛けるタイプであり、取り外しのしにくさと破壊の不安が最大のネックでしたがその心配がありません。

掃除がしやすい事は大きな魅力です。

 

ただ、ちょっと気になる点もあります(´・_・`)

 

エアフロー

まず最大のストロングポイントである正面の強化ガラスパネル。
これを採用しているためケース正面側から吸排気ができません。

よって右側面パネル、天面パネル、底面パネルから吸排気するわけですが、
これにより通常のケースで行える、

正面ファン→CPUの空冷ファン→ケース背面のファン

という直進方向のエアフローが得られず、かなり癖のある空気の流れになりそうです。

これがどのくらい冷却に影響が出るのかは正直分かりません。
いざやったら実はあまり変わらないのかもしれませんが、
少なくともごく普通のケースのエアフローとは違うということには注意ですね(・_・)

ということで、このケースはCPUにガチンコ水冷か簡易水冷の導入をするのが無難かなぁと思われます。

ただ、海外のModPCの作例では空冷で対応している方もいらっしゃったので全く無理とかではなさそうですが。。。

 

初期コストが高い

そして次に気になる点が、ケース自体が15,000円超えとそこそこの値段なのに加え、
最初からファンが何も付いていない事( ´Д`)

CPUファンを除けば、リアファンは確実に要るでしょう。
そして特殊なエアフローを考えると、右側面パネルからの吸気にできれば3ファンで大量の気流が欲しい。

となるとファンを4個は最低でも買うことになりそうです。

 

そしてこのケースを選ぶのであればLEDタイプの魅せるファンであったほうが良さそうです。
外通で謎の中華ファンを選んでコストを下げたとしても5,000円では無理かもしれないですね・・・。

というように初期投資がかなりかかってしまうのががネックだと思います。

そう考えるとThermaltakeってほんとものすごいコストパフォーマンスですよね・・・(・_・)

 

スイッチが足りない

それともう一つ地味に気になるのがフロントパネルのスイッチ類。
ここにリセットスイッチが無いんですよねえ・・・( ´Д`)
できればリセットスイッチも欲しかったです。

Lian li O11 DYNAMIC まとめ

Lian li O11 DYNAMICは他に類のないデザインで個性的なPCを作れるケースだと思います。

それからメンテナンス性の高さも良さそう!
パネルが簡単に外せないと掃除がおろそかになりますしね(´・_・`)

 

エアフローについては正直買ってみないことには分かりません。

とは言え、仮にエアフローがイマイチでCPUが冷えなかった場合は、
簡易水冷の導入あるいは本格水冷の導入が待ったなしになるかと思います。

そう、水冷は必要なことなんだよ!( ゚д゚ )クワッ!!

という事で理由付けを得、堂々と水冷導入に踏み切れるメリット?もありそうです( ̄o ̄;)

PCケース選びまとめ

ここまで3回に渡って候補のPCケースを見てきました。

管理人の候補は

  1. Lian li O11 DYNAMIC
  2. Thermaltake View 71
  3. NZXT H700

の順になっています。

View71の白が日本にもあればそちらでもう決まっていたと思いますが・・・。

それからView71の説明書を改めて読んでみたことろ、フロントパネルは思ってるよりも実は簡単に外せるんじゃないか?という気もしてきました。

View71のフロント強化ガラスをネジで外せば正面側からプラスチック部分を手で掴む場所もありますし、爪の構造を見た印象では少なくともNZXT H700よりは取り外ししやすそうです。

コストパフォーマンスを考えればView71。唯一無二の存在を取れば O11 DYNAMICという感じでしょうか・・・。

ただO11 DYNAMICは実際に使った方の継続レビューがあまり出てこないので実力が未知数なのがネックです。

 

サイバーマンデーやブラックフライデーまでもうあと僅かとなりました。
例年PCパーツ系は年末年始頃までセールになりますが、
そろそろ最終的な構成を選んでしまわないといけませんね・・・。

※なお、この記事を数日かけて書いてる間にAmazonのO11 DYNAMICが品切れになってしまいました・・・( -_-)

 

パーツを買い揃える前に最終的な事が決まったらまた紹介してみたいと思います。

それでは ( ゚д゚)ノ


今回の記事の関連商品

Lian li O11 DYNAMIC(白)

Thermaltake View 71

NZXT H700

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